女子予選が終了
・東京五輪ライブ速報
<女子団体予選>
1. ロシア 171.629
2. 米国 170.562
3. 中国 166.863
4. フランス 164.561
5. ベルギー 163.895
6. 英国 163.396
7. イタリア 163.330
8. 日本 162.662
------------- 決勝当落ライン
9. ドイツ 161.162
10. カナダ 160.964
11. オランダ 160.263
12. スペイン 157.128
ベルギーを甘く見ていて焦りましたが、ドイツが伸びず、日本、団体決勝へ(危なかった・・・)
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個人総合の詳細は省略しますが、村上茉愛が決勝に進みました。そして、出場権を得る最後のチャンスだったパンアメリカン選手権(6月・リオ)で決めたアンドラーデ(ブラジル)がバイルス(米)に次いで2位。パンアメリカンは米国、カナダ欠場でかなりの「恩恵」を受けての出場決定だけに、色々とびっくりです・・・
・globo
体操の女子予選第4組まで終了
・東京五輪ライブ速報
<女子団体予選>
1. ロシア 171.629
2. 米国 170.562
3. 中国 166.863
4. フランス 164.561
5. 英国 163.396
6. イタリア 163.330
7. 日本 162.662
8. カナダ 160.964
------------- 決勝当落ライン
9. オランダ 160.263
10. スペイン 157.128
目を疑いました・・・ロシアに及ばず米国が2位
まあそんなことより、カナダが日本を下回り、最終組のベルギーが日本より上に来ることはかなり考えにくいので、決勝進出が見えてきた気がします
第5組 ドイツ、ベルギー
個人総合は勝手ながら省略します。
男子種目別の、おもな予選落ち
ゆか
ゴンザレス(チリ)、シャティロフ(イスラエル)、ミクラック(米)
あん馬
ペトロフ(アルバニア)、ダビチャン(アルメニア)、トマソン(仏)
つり輪
ロダディオ(伊)
跳馬
ヤン・ハクソン(韓国)、石偉雄(香港)、ラディビロフ(ウクライナ)、ドラグレスク(ルーマニア)、レ・ターントゥ(ベトナム)
平行棒
肖若騰(中国)、オンデール(トルコ)
鉄棒
内村航平、ゾンダーランド(オランダ)、マリアーノ(ブラジル)
このうち、リザーブに入っている選手もいます。名前を挙げた基準はあいまいですのでご了承ください
種目別のポイントで出場権を得たのに予選落ちした選手も出てしまいました。
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40歳で5度目の五輪に臨んだドラグレスク(ルーマニア)ですが、決勝を逃しました。「これまでずっと支えてくれた人たちに感謝する」と話しています
・ルーマニア体操連盟フェイスブック
24日の男子予選を、中国が簡単に分析しています
・新浪
ざっとですが、
日本
・大きなミスが出たのは跳馬だけ
・そこを橋本大輝が見事な演技でカバー、個人総合予選でも首位に
ロシア
・大きなミスはほとんどない
・ベリャフスキーとダラロヤンが今ひとつで、得点に影響
米国
・おおむねよかったが、跳馬に弱さ
などと分析。中国は全体的に大きなミスもなくよかったとしています。
種目別では、鉄棒で内村航平とゾンダーランド(オランダ)が予選落ち。跳馬でヤン・ハクソン(韓国)が予選落ちし、谷川航は足を痛めて2本目を跳ばないなど、番狂わせがあったと書いています。内村の落下については別記事で大きく(うれしそうに)取り上げていました
個人総合には特にふれず、団体も種目別もし烈な争いだとまとめています
体操の女子予選第2組まで終了
・大会ライブ速報
<女子団体予選>
1. ロシア 171.629
2. 中国 166.863
3. 英国 163.396
4. イタリア 163.330
5. 日本 162.662
<女子個人総合予選>
1. メルニコワ(ロシア) 57.132
2. ウラゾワ(ロシア) 57.099
3. リツノワ(ロシア) 56.932
4. 唐茜靖(中国) 56.432
5. ジェシカ・ガディロワ(英) 55.199
6. 盧玉菲(中国) 55.066
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10. 村上茉愛 53.965
16. 畠田瞳 52.732
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ロシアが強さを発揮。日本の団体決勝進出を左右する残りのチームは、
第3組 オランダ、米国
第4組 カナダ、フランス、スペイン
第5組 ドイツ、ベルギー