生きた心地がしませんでした・・・
・東京五輪ライブ速報
<男子団体>
1. ロシア 262.500
2. 日本 262.397
3. 中国 261.894
4. 英国 255.760
5. 米国 254.594
6. スイス 250.927
7. ウクライナ 246.394
8. ドイツ 238.495
最後、ゆかでロシアが踏んばり、日本は2位。金メダルに届かず残念ですが・・・
私の勝手な持論は、どんな競技でも代表選びに迷ったら、「若い方を選ぶべき」、なぜならもしダメだった場合でも「まあ次があるか」と、見ている方のくやしさが半減するから。なので、若いメンバーの今回はそんな気持ちですたとえば中国は、林超攀でなく若い張博恒にすればよかったのに・・・という声が必ず出るはずです。
銀メダルおめでとうございます
今夜は男子団体決勝
スタートリストによりますと日本は、
ゆか 北園、橋本、谷川
あん馬 萱、橋本、北園
つり輪 萱、谷川、橋本
跳馬 北園、谷川、橋本
平行棒 萱、北園、谷川
鉄棒 萱、北園、橋本
最後は橋本大輝日本は全種目おこなう選手はいませんが、
中国 鄒敬園と林超攀が3種目、肖若騰と孫煒が全種目
ロシア ベリャフスキーとアブリャジンが3種目、ナゴルニーとダラロヤンが全種目
のようです。
----------
米国男子は、
個人総合 マローン、ミクラック
ゆか モルダウアー
あん馬 ヨーダー
平行棒 ミクラック
鉄棒 マローン
と多くが決勝進出。これだけ見るとむしろ日本よりよさそうですが、団体予選4位。むずかしいものですね・・・
・USA Gymnastics
オクサナ・チュソビチナ(ウズベキスタン・46)が五輪に別れを告げました。自身8度目の五輪。跳馬だけ演技し、予選落ち。今大会を最後に引退を表明していました。同国五輪委員会は、「生きる伝説、ついに引退」「ありがとう!」と書いています。
・ウズベキスタン五輪委員会フェイスブック
女子跳馬では、ヨ・セジョン(韓国)、モレノ(メキシコ)らが決勝へ。村上茉愛はリザーブ2。
----------
予選10位で団体決勝を逃したカナダ女子。正直、日本より上に来るかと思っていたので、申し訳ないけど助かりました・・・
ブラックとムーアが個人総合、オルセンが跳馬の決勝へ。「1年半ぶりの大会で、苦労した」とブラックは話しています。カナダは国内選考会もオンラインでおこない、パンアメリカン選手権(6月・リオ)も出場を見送るなど、コロナ対策を徹底していました。
・カナダ体操連盟
日本女子は団体決勝に進みました。村上茉愛が個人総合とゆかの決勝に。芦川うららは平均台のリザーブ1。
予選9位で団体決勝を逃したドイツ女子。サイツは、「残念だが、わずかなミスが勝負を左右する。それがスポーツ」だとし、段ちがい平行棒の決勝もうれしいが、個人総合の決勝で力を出し切りたいと話しました。申し訳ないけれど、ありがとうドイツ・・・
・ドイツ体操連盟
----------
2019年世界選手権(シュツットガルト)では12位と、むしろ男子の方がきびしいかと思いましたが、予選6位で決勝へ。エースのダウザーは「6位なんて信じられない」とし、自身の平行棒には胸を張れると話しました。強豪ぞろいの中、種目別の平行棒2位で決勝へ進んでいます。
・ドイツ体操連盟
<平行棒予選>
1. 鄒敬園(中国) 16.166
2. ダウザー(独) 15.733
3. 尤浩(中国) 15.666
連日、過去最高レベルのたくさんの閲覧ありがとうございます。たいしたネタもないのに恐縮です。
でもおかしいですね、ほとんどの日本人が五輪に否定的なはずなのに・・・まさか偏向報道?(今さら)