五輪のあとの、世界選手権のメダルが公開されました
・西日本スポーツ
<大会日程>
体操 10月18日~24日(北九州市立総合体育館)
新体操 10月27日~31日(西日本総合展示場)
再生資源のためか、どことなくアンティーク感が漂うような・・・
五輪翌年の扱いなので、体操の団体はありません(新体操はよく知りませんので省略します)テレビ朝日が独占放送。たぶんジャニーズもからんでくるはず。
観客を入れられるのでしょうか・・・
フランス代表が、日本へ向け出発
・フランス体操連盟フェイスブック
マスク着用で誰が誰だかわからない上、ずいぶん人数が多いですが・・・前列でしゃがんでいるのが、女子団体代表でしょうか。
11日から神戸市で事前合宿をおこなうと報じられています。アイサイドは開会式で旗手をつとめます
<フランス体操代表>
メラニー・デジュスドスサントス
マリーヌ・ボワイエ
キャロラン・エデュイ
アリーヌ・フリエス
シリル・トマソン
サミル・アイサイド
ロリ・フラスカ
ゾフィア・コバチ(ハンガリー・21)は、ケガもなく順調に東京五輪へ向け調整中
・ハンガリー体操連盟
個人での出場でもあり、とにかく(新型コロナ対策として)安全第一にと、ほかの選手から「隔離」して練習をおこなっているそうです。出発は16日。それまで他人との接触を避けての調整になるもよう。ここまで来て絶対に感染するワケにはいかない、ということでしょうか。
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国際体操連盟(FIG)は、選手に対する行為に問題があったとしてハンガリー女子代表コーチの男性を処分しました。このほどハンガリー側からの訴えを退け、処分が決定したという記事
別記事によりますと、元代表の女子選手がひざの故障に関して精神的虐待を受けたというもののようです。
・FIG
東京五輪のノルウェー代表は、いかにも若い2人
・ノルウェー体操連盟
ソフス・ヘッゲムスネス(21)
ジュリー・エリクセン(19)
どちらもノルウェー生まれで、それぞれロシア人と思われるコーチが指導しているようです。2人とも五輪出場という夢がかなってうれしい、といったことを話しています。エリクセンの母親は元体操選手で、ノルウェーチャンピオンだったそうです。
ノルウェーは、男女そろっての出場は史上初。17日に出発予定
ちょうどゴンザレスの記事の表に名前のある、ダビド・ルンブティス(スウェーデン・21)のインタビュー記事
・スウェーデン体操連盟
2000年生まれの21歳と若い選手。初の五輪出場へ向け調整は順調で、体調もいいそうです。コロナ禍での大会にふれ、最近は演技後すぐにマスクを着けなければなりませんが、「息が上がっているのに苦しくないか?」との問いに、「少し息を整えてから着ければいいことになっているから、大丈夫」だと答えました。東京五輪では個人総合が第一で、うまくいけば(たぶん跳馬の)種目別決勝も狙えるという考え。国際体操連盟(FIG)のプロフィールでは、「東京とパリの五輪に出場することが目標」だとしています。無観客決定前の記事のようです。
スウェーデン代表は、アドラーテグとルンブティス。同国の体操で2人が五輪に出場するのは、37年ぶりだということです。
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スウェーデンの公式ウエアは、ユニクロ