内村航平選手に関する記事を２つご紹介
なぜかギリシャ体操連盟が、全日本個人総合選手権（4月・高崎）の映像とともに紹介。「もっとも美しい」「スーパーアスリート」「生ける伝説」「ヒーロー」といった言葉が並びます。東京五輪出場を称えるものではなく、選手として絶賛する内容のようです。書いたのは選手、コーチの経験もある写真家の男性。
・ギリシャ体操連盟
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2016年リオ五輪での４度のゆかの演技（予選、団体決勝、個人総合決勝、種目別決勝）を同時に見るというもの
途中から、個人総合決勝が早く進んでいくようです
・Gymnastics Coaching
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・ジョイカル
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関係ありませんが、国際体操連盟（FIG）は五輪出場選手からラルデュエ（キューバ）の名前をまだ消していません。キューバから通達がないのか、もう時間切れなのか・・・
とにかく何もわかりません
東京五輪のニュージーランド体操代表に、同国体操連盟のスミス会長がエールを送りました
・ニュージーランド体操連盟
（写真右から）
体操 ミハイル・コウディノフ（30）
トランポリン マダリン・デイビッドソン（22）
ディラン・シュミット（24）
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コウディノフとシュミットは２大会連続。コウディノフは、
・1991年ウラジオストク生まれ（ギリギリでまだソ連時代）
・両親は体操の国際レベルのコーチ
・米国オハイオ州立大出身
・４度のコモンウェルス・ゲームズ出場、同国では初のW杯決勝進出など
・自身の名前がついた鉄棒のワザ「コウディノフ」を2017年に発表 →FIG（伸身ゲイロード１回ひねり、G難度）
・大学で日本語を勉強し、話すことができる
世界選手権（10月・北九州）出場も早々と決めています。リオ五輪の経験を生かしたい、などと意欲を語りました。
ざっと読んだだけですが、新型コロナ
についてはいっさいふれていません。
ヨナ・アドラーテグ（スウェーデン・26）が、東京五輪への思いなどを語りました
・スウェーデン体操連盟
記事では、新型コロナがまだ我々（←日本、東京などとは書いていない）の周囲に居座っているにもかかわらず、五輪の開催は確実になったとし、欧州選手権（4月・バーゼル）などと同様に厳しい感染対策に従うことになるだろうと書いています（観客については正式な発表前のためか、ふれていません）
アドラーテグは、調整はとても順調だそうで、12日から福岡市で事前合宿をおこなう予定。目標は（段ちがい平行棒の）決勝進出ですが、力を出し尽くして最高の演技をしたいとしています。また、「マスクを着けたら、はずすのを忘れるぐらい」だとし、もうそういったことには慣れていることもほのめかしました出場確実だった2016年リオ五輪の直前にひざの負傷で出場を逃し、悲願の五輪初出場
スウェーデンからは、デビッド・ルンブティスも出場しますが、「彼も調子がいいと聞いている。１人ではないことがうれしい」などと話しました。
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福岡市ではスウェーデン、ノルウェー、フィンランドから300人以上の選手団が事前合宿をおこなうそうです。歓迎、交流イベントなどはありませんが、むしろ選手にとっては気楽でよいのでは？
東京五輪に出場するフランス体操チームは、11日から神戸市で事前合宿をおこないます
・神戸市
体操
7月11日～20日
トランポリン
7月20日～25日
懇親会や一般の見学はなく、宿泊先は非公開ですが、予定どおり実施するとしています。
メディアは「〇〇が、事前合宿、中止
」を報じるのにたいへん忙しいようなので、うちでお知らせいたします。
＜フランス体操代表＞
メラニー・デジュスドスサントス
マリーヌ・ボワイエ
キャロラン・エデュイ
アリーヌ・フリエス
補欠
セリア・セルベール
コリーヌ・デビヤール
シリル・トマソン
サミル・アイサイド
ロリ・フラスカ
トランポリンは男女各１人。
・フランス体操連盟フェイスブック
