東京五輪のフランス女子代表マリーヌ・ボワイエを、モー市のジャン・フランソワ・コペ市長が訪問しました
・フランス体操連盟フェイスブック
モー市はパリの北東約45キロのところ。団体メンバーが発表になり、祝福と激励に訪れたようです。
ボワイエは団体メンバーのうち唯一の五輪経験者。目標は団体決勝だとしています。
<フランス女子団体代表>
メラニー・デジュスドスサントス
マリーヌ・ボワイエ
キャロラン・エデュイ
アリーヌ・フリエス
フランス女子は個人の出場はありません。
11日から神戸市で事前合宿をすると伝えられているので、もう出発でしょうか・・・
ついにラルデュエ(キューバ)の出場が取り消され、トマス・ゴンザレス(チリ・35)の繰り上げ出場が正式に決まりました
・FIG
この土壇場にきて
ゴンザレスは2012年ロンドン、2016年リオに続き3大会連続。ロンドンではゆかと跳馬で4位と、惜しいところでメダルを逃しています。
ゆかと跳馬が強い選手ですが全種目おこなえることから、今回も個人総合のリザーブからの繰り上がり
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さっそく出場決定を伝えるチリ体操連盟。「出場おめでとう!新たな五輪での挑戦に、成功を祈ります」といったメッセージとともに。
・チリ体操連盟フェイスブック
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本人によりますと、
・ラルデュエの欠場は(少し前から)わかっていた
・が、なかなかキューバの公式発表がなく、はっきりしなかった
・自分はリザーブとしてずっと準備していた
・ようやくFIGから出場決定の知らせがあり、ほっとした。これで五輪に集中できる
という流れで、「五輪延期も含めて長く待たされたが、ようやく決まってうれしい」と話しています。1年半以上大会出場がありませんが、もちろん決勝をめざすそうです
・Bio Bio Chile
まったくやる気が起きませんが・・・
ウクライナの東京五輪代表がようやくわかりました
・interfax
イゴール・ラディビロフ
ペトロ・パクニューク
イェフゲン・ユデンコフ
イリヤ・コブトゥン
ディアナ・ワリンスカ
もともとウクライナ体操連盟のサイトはなく、五輪委員会のサイトにはなぜかアクセスできない状態ですが、上の記事のリンクで出場選手一覧のpdfに飛べました・・・
補欠は不明。