スイスは世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)の結果に満足しているもよう
・スイス体操連盟
男子がパリ五輪団体出場を決め(予選7位、決勝5位)、女子も個人で1人出場を決めたスイス。男子代表監督のクラウディオ・カペッリ氏らが大会を振り返り、素晴らしい演技だった、とても誇らしい、などと話しました。選手団長のフーザー氏とともに、特に男子チームが「富士通インフィニティー賞」を受賞したことについて多く語っていて、これまでの受賞チーム(日本、中国)を考えても、非常に重要な賞であり、名誉だとしています。
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元代表のカペッリ、なつかしい体操界のウイリアム王子(←勝手に)、今や五輪団体出場の常連国となったスイス男子の強化に貢献した選手。なんかまだ36歳って、若いですね。
世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)を終え、ここまでに決まったパリ五輪出場ワク(女子)
・□(白)は決定済み、■(グレー)は未定、残りは14人
・Criteria3は各国が自由に選手を選べる
・フランスが団体出場のため、開催国ワクは使われず、Criteria4の個人総合の次点の選手へ
・Criteria6(2024年種目別W杯ランキング)は、団体出場国を除外
・今後日本が入れるとすれば、たぶんCriteria7だけ
勝手にカンちがいしていた部分がありました。ちゃんと文章を読まないとダメですね