クレイ、カナダ男子は「やれると思っていた」

パリ五輪団体出場を決めたカナダ男子チームのザカリー・クレイ（28）が、インタビューにこたえました

・International Gymnast

昨年の世界選手権（アントワープ）での団体予選４位は、多くの体操ファンを驚かせたと書いています。本人はチーム力に自信があり「やれると思っていた」そうですが、４位という順位はショッキングで、「素晴らしく、信じられない経験だった」と話しました。全種目できる選手ですが、得意のあん馬で難度アップに取り組みたいとしています。

コーチは、1996年アトランタ五輪代表のリチャード・イケダ氏と、2008年北京五輪代表で弟のケン・イケダ氏。カナダ男子チームで最年長のため、チームメイトからは「Granpa（おじいちゃん）」と呼ばれているそうです

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私も４位にはびっくりしたので、昨年の当ブログ「体操大賞」をカナダ男子代表チームに。また、クレイはあまりにやせているので第一回「体操選手に見えない選手権」にもノミネート。私にとってはおなじみの選手です