パナマのエロン、父と祖父は大リーガー！

パリ五輪の出場権を獲得したパナマの女子選手が紹介されています

・International Gymnast

ヒラリー・エロン（19）。昨年の世界選手権（アントワープ）の個人総合予選の順位により五輪出場を決めました。ざっとまとめますと、

・2004年パナマの首都パナマシティ生まれ
・2008年北京五輪を見て、４歳で体操を始める
・2019年シニアデビュー
・キューバ人コーチとの出会いで成長
・パンアメリカン選手権、種目別のW杯などで活躍

北京五輪を見て以来の五輪出場の夢が叶った、と喜びを語っています。今年は種目別のW杯に出場しながら調整し、パリ五輪では１００パーセントの自分を見せたいとしています。跳馬の話が多く、得意種目のようです。



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見た目が何となく米国人っぽく、「ヒラリー」という名前も英語風で（パナマはスペイン語圏）、また米国から国籍移したんか～と思いましたが、パナマ生まれのパナマ育ちでした（疑ってスンマセン）。父親と祖父は米国のプロ野球（MLB）でプレー経験があるそうですが、一応調べたところ、本人は米国とのつながりは特になさそうでした。

　←パナマの国旗はかわいいですね