競技から遠ざかっているチェルシー・メメル（米）が、ゲータレードの「Ｇ２」という商品のＣＭに起用されるそうです。
・メメル、Ｇ２の新ＣＭに登場（USA Gymnastics）
「蝶のように舞い、ハチのように刺す」というコピーとともに、セリーナ・ウィリアムス（テニス）、デレク・ジーター（野球）らも登場。実際のＣＭを見ますと、メメルだけ顔がほとんどうつらない感じがしますが・・・
いいのか、これで・・・。
アキレス腱断裂に続き、肩も痛めて手術をしたオクサナ・チュソビチナ（独）は年末年始を故郷ウズベキスタンのタシケントで過ごしているそうです。電話インタビューに答え、来年の復帰への意欲などを語りました。
1月までタシケントで過ごしたあと、ケルンへ戻るそうです。すでにトレーニングを始めていて、来年のコトブスの大会（3月のW杯コトブス大会か）で復帰する予定だということです。まずは跳馬だけ演技をし、世界選手権（10月17日～24日・ロッテルダム）では平均台もやりたいと話しました。現在34歳。まだまだ現役続行です。
しつこいようですが、また中国男子の話題です。
・世界選手権6個の金、ダイヤモンド世代の引退（Sohu.com）
楊威、李小鵬らが引退し、個人総合の選手が不足している、など今までの記事とだいたい同じですが、日本選手の名前が出てきたのでご紹介します。
もはやおなじみ？男子監督の黄玉斌氏は、世界選手権の個人総合で内村航平の圧倒的強さを見せつけられ、「楊威しか内村に勝てまい」と思ったそうです。鄒凱、陳一氷など種目にかたよりがある選手が多く、じれったい思いをしているとか。来年、いくつもの大会で選手を試しながら新しい代表チーム作りをしていくことになります。
当サイト（てゆーか、私）が独自に、そして勝手に選ぶ今年の体操大賞の発表です。
今年の受賞者は・・・
全日本団体・種目別インターネットライブ
体操ファンはこれを待っていた！当コーナーコメント欄でも絶賛の嵐！ムダがない、ＣＭがない、得点待ちの時間がない、遠藤さんの控えめ実況＆解説、ふだん見られない選手も見られる、とにかく最初から最後まで見られる、など言うことナシ。予選や団体はお気に入りの選手がうつらない可能性もありますが、種目別決勝は会場よりいいぐらいです。もうＴＶなんかいらないとさえ思います。もっと早くやってほしかった！これからもぜひこれで！
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ほかに候補に上がったのは・・・
内村航平（世界選手権個人総合王者）
鶴見虹子（ついに日本女子も表彰台！）
町田和樹（管理人待望のイケメン跳馬王子！）
ギリシャ体操連盟公式サイト（代表選手の紹介はこうあるべきという形を示した）
ショウ・ナカモリ公式サイト（マメな更新、コメントにもきちんと返事）
ベルギーでおこなわれたジムガーラ（19日・ゲント）の写真が公開されています。
故障からの復帰となったバン・ダムのつり輪の写真などがあります。よかった～！やっぱりかわいい
サインや写真撮影に応じているゴリラっぽい顔が（コラ）トルーイェンスです。
