またまた受賞の話題です。英国のスポーツジャーナリスト協会賞を、英国体操連盟が団体として受賞したということです。選手個人ではないところがおもしろいですね。
もちろん世界選手権での活躍などが評価されました。これはジャーナリスト協会に所属する700名の記者、レポーター、カメラマン、編集者らによる賞だそうです。写真が小さくて残念ですが、選手はキーティングスとスミスがうつっているようです。
スポーツウーマン・オブザイヤーにノミネートされていたトウェドルは結局投票の結果2位でした。受賞したのは陸上七種競技の選手だそうです。
中国、スウェーデンに続いて（別に企画ものではありませんが）ロシアの展望を見てみましょう。
北京五輪では銅メダル2個に終わったロシア。ここ10年近く若い力が伸びていないことが原因であり、ホルキナやネモフ以来スター選手が出ていません。しかしネモフは悲観していないようで、
「たしかにここ数年ロシアは苦しんでいるが、いよいよ復活のときがきたようでうれしい。海外に流出していたロシアの有力コーチが戻って来ていて、若い選手に新しい力を与えてくれる。新しいスターが今まさに出て来ようとしている」
と話しました。また、英国の躍進は、ロシア人コーチアンドレイ・ポポフ氏の力によるものが大きいと言われ（ルーマニア人コーチだけじゃなかった！）、ポポフ氏によれば、ロンドン五輪までにはロシアも強いチームを作れるだろうということです（今はどこのコーチなのでしょうか？）
記事ではふれていませんが、リャザノフ事故死が痛いですよね・・・
日体大体操競技部の公式サイトが更新され、全日本をはじめスワロー杯、新人戦などの結果と写真が紹介されています。
全日本種目別の男子跳馬表彰式の写真があるのですが、これまた町田和樹選手のうつりが今ひとつ・・・おかしいなぁ。絶対もっとカッコいいのに！桑原俊選手に似ているんですよ。その桑原選手は本来のカッコよさが写真に出ていますよね・・・さすが・・・（←何が）
新人戦では内村春日選手ががんばったようですね！何可欣に似ていないでしょうか？
米国選手なんか、写真の撮られ方がうまいですよね・・・。まあ、写真より体操のほうが大事ですが。
