英女子が、米合宿へ

ハナ・ホィーランとイモージェン・ケーンズら英国女子が米国で合宿をおこなうそうです。

・ホィーランとケーンズが米国へ（Full Twist）

シンシナティで米国人コーチに指導を受けるそうです。期間は二週間。英国は男子コーチもワレリー・リューキンのWOGAを訪れて帰国したばかりだそうで、米国から学ぼうという姿勢が感じられます。

言葉のカベがなくていいですね。

チュソビチナ、次の五輪は別国籍で？！

チュソビチナ（独・37）が五輪関係の表彰式で北京を訪れ、リオ五輪をめざすと話しました。

・チュソビチナ、次の五輪は別国籍か（Sohu.com）

ロンドンを最後の五輪にしようと考えていましたが、五輪を終えて気がかわったそうです。理由は、「女性の気はかわりやすいから」だとか。

「2014年アジア大会も目標」と言うチュソビチナに記者が「ドイツなのになぜ？」と聞いたところ、

故郷のウズベキスタンで体操人生を終えたい

と答えました。冗談かと思いましたが、国籍変更を真剣に考えているところだそうです猫ひろしさんの騒動のときネット上の反対意見には、「国籍を軽く考えている」というものもありました。猫さんばかり叩かれますが、これも同じではないですかなお、息子さんの白血病の治療はほぼ終わったそうです。

もしリオ五輪に出たら41歳です。「37も41もたいしてかわらないでしょう？」と話しています。

待ちに待った内村の出場決定

W杯シュツットガルト大会（12日1日～2日）に内村航平の出場が決まり、ドイツ関係者も大喜びです。

・内村を筆頭に豪華な顔ぶれ（International Gymnast）

記事によりますと、”Japanese superstar”内村の出場決定は、これまで何度も招待を断られてきて、ようやくのことらしいです。

多くの選手はそのまま翌週のW杯グラスゴー大会（12月8日）へ。内村は帰国し豊田国際（12月15日～16日）にそなえます。グラスゴーには日本から井上和佳奈がエントリー。貴重な機会なので力を発揮してほしいですね！

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昨年のW杯シュツットガルト大会（野々村笙吾が優勝）はネットライブがあったので今回も期待しますが、どうでしょうか・・・

オロスコ、じん帯損傷

ケロッグ体操ツアーで左ひざを痛めたと報じられたジョン・オロスコ（米）は、じん帯と半月板の損傷だったそうです

・オロスコ、じん帯と半月版損傷（International Gymnast）

手術を受ける予定。オロスコは2010年8月にアキレス腱を断裂し、そこから復活して東京の世界選手権（2011）、ロンドン五輪などに出場しました。

内村のQUOカードが当たる

テーブルマークの商品で内村航平の限定QUOカードが当たるキャンペーン。

・テーブルマーク

写真は去年のものでしょうか。この頃の内村選手は顔もふっくら、健康的ですね。ロンドンでのげっそりはいったい何だったのか・・・

地下鉄の駅に大きな広告も出ていました。