スイスでは来年の体操フェスティバルへ向けた出場者選考を11月9日におこなうらしく、そこでクラウディオ・カペッリが審査員などをつとめるそうです。
どのようなイベントかよくわかりませんが、おそらく一般に広く参加を呼びかけるものと思われます。カペッリは審査だけではなく、表彰式のプレゼンターをつとめたりするようです。
カペッリはスイスカップ（11月4日・チューリヒ）にも出場予定。どの国でも五輪代表選手は忙しいようです。
エリザベス・トウェドル（英）を長年指導してきたアマンダ・レディンコーチが英国女子代表チームの監督に就任しました。
・トウェドルのコーチが代表監督に（Yahoo!Euro Sport）
ご本人はロス五輪（1984）の代表だったそうです。さっそく来年の欧州選手権と世界選手権に向けたチーム作りに取り組むと語りました。体制がかわって、変化があるでしょうか。
”head coach”は監督でいいのでしょうか・・・中国語では「総教練」が代表監督らしく、これを英語に自動翻訳すると「ヘッドコーチ」と出てくるのです。
全日本団体・種目別選手権（11月2日～4日・東京）の出場選手と種目が正式に決まりました。
・五輪金の内村らが出場 全日本団体・種目別体操（スポーツナビ）
コナミの団体メンバーでもある内村航平は、種目別ではゆかだけ演技するそうです。・・・ということは、ゆかはシードなので、2日（金）の種目別予選には出ないということでしょうか。
寺本明日香は手を骨折し手術を受けたそうですが、団体にエントリーしているそうです。だいじょうぶでしょうか・・・
TV中継も決まり、注目の大会。
そうじゃないかなぁと思っていましたが、やはりそうでした。
マーセル・ニューエン（独）がロンドン五輪後の休みを終え、ブンデスリーガの大会で競技に復帰したという記事。
25歳の誕生日プレゼントにヘアージェルをもらったそうです。ニューエンの髪型には欠かせないものですね。また、文中に「父親はベトナム人」とあります。”Nguyen”というベトナムに多い名字であり、東洋人ぽい容貌からそうじゃないかと思っていましたが、やはりそうでした。お母さんはドイツ人でしょうか。ベトナム読みでは「グエン」でしょうね。
