寺本明日香選手は自転車通学なのだそうです。
・ストップ交通死 ロンドン五輪体操寺本明日香さん（朝日新聞）
記事によると、自宅から高校最寄駅まで電車、そこから自転車、のようです。自転車を駅に置きっぱなしにしているのでしょうね。
一日警察署長もつとめたことのある寺本さんはもちろん安全運転。イヤホンもリュックにしまうそうです。体操以外でケガするのはバカらしいですし、これからも気をつけてほしいですね。
マーセル・ニューエン（独・25）が新年からMTVシュツットガルトに移籍すると発表されました。
・ニューエン、MTVシュツットガルトへ移籍（GYMmedia.com）
これまで軍に所属しながらシュッツトガルトで練習していたそうで、地元のクラブにも姿を見せていたそうです。ドイツではクラブの対抗戦をよくおこなっていて、外国人選手もちらほらいるようです。よくわからないシステムですが、朝日生命からコナミへ移籍するようなものでしょうか？
ベトナム人だというお父さんを一度見てみたいのですが、全然登場しませんね。
コーチが明かしたところによりますと、ガブリエル・ダグラス（米・16）は来年一年間は完全にオフとするそうです。
ウィーバー（米・17）が来年復帰へ向け練習再開か、という記事が出たばかりですが、ダグラスは来年の全米選手権も世界選手権も出場の見込みはないようです。復帰時期については本人しだい、とコーチは話しています。
ダグラスは12月31日に17歳になります。
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男子のほうは恒例のウインターカップチャレンジ（2月7日～9日・ラスベガス）で新年がスタート。ロンドン五輪代表のレイバ、ダルトン、ホートン、ミクラックらが参加するそうです。この大会の成績は、男子代表メンバーの半数を入れ替える際の参考になります。
・ウインターカップに五輪代表4名も（USA Gymnastics）
じん帯断裂のオロスコは事実上来年はオフとなるかもしれません。
フラビウス・コッジ（ルーマニア）がルーマニア男子のジムナスト・オブザイヤーに選出されました。
・コッジがジムナスト・オブザイヤーに（exclusivnews.ro）
ロンドン五輪では期待はずれの結果。特に個人総合では決勝での演技を辞退。記事ではやや否定的な書きかたとなっているようです。実際にはロンドン五輪だけではなく、欧州選手権やほかの大会の結果も考慮しての選考だそうです。ほかにいないという感じでしょうか・・・
男子個人総合の決勝を辞退したのは、山室光史（ケガ）以外にコッジ（ルーマニア）、郭偉陽（中国）、ゴルバチョフ（カザフスタン）でしょうかね・・・
ジョーディン・ウィーバー（米）は来年に向けて練習を再開する意向だということです。
コーチが明かしたところによりますと、来年の世界選手権に向けた練習再開を真剣に考えているそうです。記事には、ウィーバーの体が「発育」するにつれ従来の演技レベルをキープするのは困難、競技復帰は不透明、ともあります。
ウィーバーはロンドン五輪後、ケロッグ体操ツアーに参加していました。最近の写真はずいぶん上半身が立派になっていて、ファンの間からも「男みたい」「プロレスラーみたい」との声があがっていました。この写真ではそれが目立ちませんね。
