カタール体操連盟によりますと、先ごろサウジアラビアで体操の大会がありました
たぶん、第11回アラビア半島体操大会(ちがったらスンマセン)
アーメド・サレー・アルディアン選手が個人総合を含む5つの金メダルを獲得するなど、カタールがもっとも好成績をあげたようです。団体はカタール優勝、2位サウジ、3位はどこか青いウエアの国だったもよう。
ジュニアの競技もあったようです。おそらく男子のみ。
カタール体操連盟によりますと、先ごろサウジアラビアで体操の大会がありました
たぶん、第11回アラビア半島体操大会(ちがったらスンマセン)
アーメド・サレー・アルディアン選手が個人総合を含む5つの金メダルを獲得するなど、カタールがもっとも好成績をあげたようです。団体はカタール優勝、2位サウジ、3位はどこか青いウエアの国だったもよう。
ジュニアの競技もあったようです。おそらく男子のみ。
ソウル五輪(1988)のドイツ代表だったライナー・リンドナー氏(45)が15日死去しました。
東西統一後初のドイツ代表チームのメンバー。長く筋萎縮性側索硬化症をわずらっていたそうです。寝たきりの状態でしたが、ロンドン五輪ドイツ代表チームから激励のカードをもらい喜んでいたということです。
ウインターカップ・チャレンジ(20日~22日・ラスベガス)の初日を終え、マービン・キンブルが首位にたちました
1. キンブル 86.200
2. オロスコ 86.150
2. メルトン 86.150
初日は予選。上位42名が22日の決勝に進みます。種目をしぼっておこなった選手も決勝進出の可能性があります。予選の得点はチャラにはならず、2日間の合計得点で順位が決定。
この大会の結果などをふまえ、全米男子代表15名のうち7名が決まります(8名は残留)選考過程は複雑で私はよくわかりませんが、文句が出たという話は聞きません。
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キンブル選手はあまりなじみのない名前ですが、18歳と若い選手。
「交響曲」というと日本ではニセ作曲家騒動が思い浮かんでしまいますが・・・
内村航平選手の鉄棒の演技に、ノルウェー人が交響曲を作曲しFIGなどで紹介されています。
・FIG
ノルウェーの体育大学のネッタム氏が、2011年世界選手権(東京)の種目別決勝の演技に合わせて作曲(書き下ろし!)もともとは女子のゆかの音楽を研究しているようです。ネッタム氏によれば、
過去20年間にわたる220もの鉄棒の演技をチェックした結果、内村の演技にだけ一定のテンポをもつ音楽を合わせることができた
世界一リズミカルな演技をする選手だということです。最後の盛り上がりがいい
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昨年の世界選手権(アントワープ)のベルニャイエフの鉄棒を見て、ひねったり握りかえたりしながら一定のスピードで車輪を続けることがいかにむずかしいか感じました・・・
ルイス・スミス(英)が本格復帰へ向け始動しました。
ロンドン五輪後、完全休養し、テレビのダンス番組などに出演。長い休養には批判の声もあったそうですが、「顔をおぼえてもらうよい機会だったし、将来のためにもなるかと思った」というのはけっこうリアルな話ですね(世間は五輪メダリストをすぐ忘れてしまいます・・・
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来月はイングランド選手権と全英選手権。ここで結果を出してコモンウェルス・ゲームズ(7月・グラスゴー)への出場をめざします。スミスは「イングランド」チームのようです。英国代表よりはハードルが低そうです。
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BBCで世界選手権のコメンテイターもつとめていました