ケガと持病のてんかんで長く競技から遠ざかっているルーカス・フィッシャー(スイス)ですが・・・
・ルーカス・フィッシャー公式サイト
クリスマスも休まずトレーニングをしたとしています。動画もありますがふざけて撮影したもので、どこまで本気か不明。音楽活動の話題が多くなっています
世界選手権(10月・南寧)はTVで応援し、スイス男子チームの団体決勝進出を祝福。来年、代表復帰できるか、チームは数種目しかできないフィッシャーを必要としているのか、注目されます。
ダネル・レイバ(米)が所属するジムで、海外選手らを招いて合宿がおこなわれたそうです
・Gimnasia Latina
モリナーリ(アルゼンチン)、オロスコ(米)らが参加。ポール・ハム(米)も指導に訪れたということです。
今年夏にキューバからカナダ経由で亡命した、エルネスト・ビラとルイス・オケンドにとっても貴重な機会となった、としています。責任者はレイバの父親でコーチのアルバレス氏。
ポール・ハムなつかしいですね。全然かわりませんね
ちょっとめずらしい、ペルーの若手女子選手インタビュー。
・Gimnasia Latina
アリアナ・オレゴ選手(16)。このほどレベルアップのため、家族とはなれて米国移住を決意。学業はネットでおこなっているそうです(スポーツ選手にかぎらず米国ではそういう人が多いのだそうですね)
来年は世界選手権(10月・グラスゴー)のほか、パンアメリカン大会(7月・トロント)、いくつかのW杯大会など忙しくなる予定。
目標は2016年リオ五輪。ペルー女子はすでに団体出場の可能性が消滅していますが、個人での出場をめざします。
----------
写真が小さくてよくわかりませんが、カワイイ選手のようです。中南米の選手は美男美女ぞろいですね
・プロフィール(2014年世界選手権公式サイト)
今年の「体操大賞」を発表します
この賞は、今年の体操界でもっともインパクトのあった選手、団体、モノなどに贈られる賞で、ブログ主(ワタシ)が独自に、かつ勝手に決めるものです。今年、受賞したのは・・・
・オーストリア体操連盟公式サイト
おめでとうございます
強豪国ではないのに、更新がマメで情報が豊富なほか、記事から選手のプロフィール画面に簡単に飛べる、などの充実ぶりを評価。ドイツ語だけなのが難点ですが、国内選手権でもこの写真の多さ(こちら)
内村航平選手では当たり前すぎるので、一度お休みしていただきました。
↓過去の受賞
たいしたネタもなく、ネットで「体操」と検索しても「ようかい体操」ばかり出てくるし・・・そこで、
<来年の3月までのおもな大会予定>
エリートカナダ(1月29日~2月1日・トロワリビエール)
ウインターカップチャレンジ(2月19日~21日・ラスベガス)
スコットランド選手権(2月21日~22日・パース)
ロシア選手権(3月・日、都市不明)
ナスティア・リューキン杯(3月6日・アーリントン)
アメリカンカップ(3月7日・アーリントン)
W杯コトブス大会(3月19日~22日)
W杯ドーハ大会(3月25日~27日)
全英選手権(3月27日~29日・リバプール)
など。2月、3月も例年多くの大会がおこなわれますので、もっとあると思います。
もう来週は2015年なんですね