スコットランド代表のエマ・ホワイト(英・25)が昨年、引退していました
・Birmingham Mail
コモンウェルス・ゲームズにスコットランド代表として数回出場。2006年世界選手権(オーフス)にも出場しました。昨年のコモンウェルスが地元グラスゴー開催だったため、これを「花道」としたようです。おつかれさまでした
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・・・ということで、今年のスコットランド選手権(2月21日~22日・パース)で誕生する新女王候補として、リーガン、マクラクラン、スミスの名前が挙がっています。
・スコットランド体操連盟
フランダースといえば犬ですが・・・
フランダース国際チームチャレンジ(5月30日~31日・ゲント)
という女子対抗戦がベルギーで予定されています。ベルギーのほか、英国、ドイツ、オーストラリア、フランス、イタリアなど14か国からジュニア、シニアが参加するもよう。詳細は大会サイトが出来しだい明らかに。
・ベルギー体操連盟
UCLAのペンペン・リー(カナダ・21)がケガからNCAAの競技に復帰し、抱負などを語りました。
・International Gymnast
2012年5月 ひざのじん帯を断裂、手術
UCLA入りするが、2012-2013年シーズンは治療に専念
2013年11月 再手術
このほど復帰(というか、デビュー)カナダはNCAAと代表を兼ねることができ、リオ五輪もあきらめてはいない、と話しました。
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オーストリア代表もNCAAで競技。アラスカ大のペンカーは昨年の世界選手権(10月・南寧)にも出場しています。
・オーストリア体操連盟
現UEG(欧州体操連合)会長のジョルジュ・ゲルゼ氏(仏)が、次期FIG会長の有力候補に。
・UEG
現会長のグランディ氏が立候補しないことを表明し、2016年10月の総会(東京)で新しい会長が選ばれる予定。ほかにも立候補があると見込まれますが、欧州全体がゲルゼ氏支持にまわることになりたいへん有利。
1881年のFIG創設以来、歴代の会長は8人ですべてヨーロッパから
<歴代会長の国籍>
ベルギー(2人)、フランス、ポーランド、スイス(2人)、旧ソ連、イタリア
ダニエル・キーティングス(英・25)が小学校を訪問し、演技を披露するなどしました
・itv
子供たちにスポーツの楽しさを伝えたり、健康的な生活を推奨したりする広報大使をつとめているそうです。
あん馬得意の選手が多い中、代表入りは可能でしょうか?