跳馬王者の小倉佳祐選手(早大)が、「早稲田スポーツ新聞大賞」にノミネートされています。
・早稲田スポーツ
大きな大会での優勝など、かなりの好成績を残さないと個人でノミネートはされないようです。国際大会で優勝している競泳陣が強いと思いますが、「全日本種目別選手権跳馬 1位 」は輝かしい
FIG次期会長候補のジョルジュ・ゲルゼ氏(仏・67)は、「改革派」であるもようです
・Olympiazzurra
ゲルゼ氏は元体操選手で、1972年五輪(記事ではモナコとなっていますが、ミュンヘンと思われます)出場。
欧州全体が支持にまわるため、次期会長の最有力候補。本人ももうその気なのか、早くも「改革」を明言。「伝統にとらわれていてはいけない」などと語り、ルールや大会のシステムを変え、スポンサーやメディアにとって魅力的なものにしたい、としています。
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現会長グランディ氏(伊)の任期中に10点満点廃止という「大改革」がありましたが、さらに大きな変化の可能性・・・
体操からフリースタイルスキーへ転向という話は珍しくありませんが、両方で活動する選手がいるそうです
・Sport Bild
ドイツのフェリックス・ビーマース選手(26)今はスキーシーズンのため国際大会に出場。夏はブンデスリーガの強豪チームKTVで、ハンビュッヘンらとともに体操選手として活動。ゆかのスペシャリストのようです。
・KTVチームサイト
左はしがビーマース。かなりゴツい選手です。このチームにはリコビツキー(ベラルーシ)、ゴンザレス(スペイン)、ユデンコフ(ウクライナ)らも所属
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体操、スキーともにさほど目立った成績はないようですシーズンオフはいつなんだ
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今日は本当にネタがありませんが・・・今年もこの季節がやってきました
・ブラックサンダー(ユーラク製菓)
内村航平選手の好物として有名。「義理チョコ文化の進化」を願っているそうです。今年は土曜日ですので、苦戦しそうですね
2017年の欧州選手権は、ルーマニアのブカレストでの開催が決定しました
・ルーマニア体操連盟
2015年 モンペリエ(フランス) ←今年
2016年 ベルン(スイス)
2017年 ブカレスト(ルーマニア) ←NEW
デンマークのオーフスとのたたかいでしたが、ブカレストに決定。
体操強豪国ですが、意外と国際大会の開催はありませんよね