先日のW杯メルボルン大会(22日~25日)前の記事
エマ・ネドフ(豪・20)が意気込みなどを語っています。
・Blacktown Sun
11月に足首のじん帯を二か所断裂し、今大会で復帰今年の世界選手権(10月・モントリオール)、自国開催となる来年のコモンウェルス・ゲームズ(ゴールドコースト)をめざすそうです。シドニーに拠点をおく選手。
一年間の休養を宣言しているアレクサンドラ・レイズマン(米・22)が、近況などを語りました
・Reuters
リオ五輪後、練習らしきものはおこなっておらず、体はとても競技をする状態ではないそうです先日のW杯メルボルン大会(22日~25日)では演技はせずアンバサダーをつとめました。また、最近では有名な雑誌の水着撮影をおこなうなど多忙な日々。
休養後は復帰し2020年東京五輪をめざす考え。東京は26歳で迎えることになりますが、40代になっても現役のチュソビチナ(ウズベキスタン)に影響を受けているもようです。
中国が、W杯メルボルン大会(22日~25日)の結果と写真を紹介
・捜狐
金:6
王妍(跳馬)、劉婷婷(段ちがい平行棒、平均台)
伍冠華(つり輪)、鄒敬園(つり輪、平行棒)
銀:3
羅歓(段ちがい平行棒)
穆済勒(ゆか)
鄒敬園(あん馬)
銅:3
劉婷婷(ゆか)
翁浩(あん馬)
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<中国女子が金メダルを逃したゆか決勝の結果>
1. リトル(豪) 13.400
2. ゴドウィン(豪) 12.800
3. 劉婷婷(中国) 12.733
*漢字がうまく表示されない場合はご容赦ください
W杯メルボルン大会(22日~25日)のあん馬で優勝したクリスチャン・ベルキ(ハンガリー)が喜びを語りました
・ハンガリー体操連盟
ベルキの談話(概要)
「優勝できてとてもうれしいし、自信とよい経験になった。新ルールになっても演技を組み立てる練習にかわりはない。非常に運営のきちんとした大会で、やりやすい。また来年出場したい」
豊田国際のときもこうしたことを話していましたので、主催者側に礼儀として述べるようにしているのかもしれません。
うちのブログでは、大会マスコットをよく取り上げるのですが・・・
2019年パンアメリカン/パラ・パンアメリカン大会(リマ)の公式マスコットを公募で決めるそうです。
・Inside the Games
2019年7月26日~8月11日・ペルーの首都リマ
開催地リマに関連するものなら動物、植物、人物、アニメキャラクターなど何でも可。今年の5月8日まで応募を受け付け、5月31日に候補作品を発表。一般投票で決定する予定。
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最近のいろいろな大会マスコット(→過去記事)
何と言っても評判の悪かったのは、2012年ロンドン五輪でしょうか・・・
*リンク切れの場合はご容赦ください