2019年体操大賞を発表します
岡慎之助選手(徳洲会体操クラブ)です
記念すべき第一回ジュニア世界選手権(6月・ハンガリー)で個人総合金メダルほかに団体金、種目別でも複数のメダルと大活躍
高校を早々に中退し、社会人に所属しながら通信制の高校で学ぶという珍しいスタイルも注目。
2024年パリ五輪をターゲットにしているということです。
個人総合表彰式。投げキッスに萌え死に注意
・徳洲会体操クラブフェイスブック
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またウェブサイト部門(新設)として、以下の2大会を表彰します。
・W杯コペル大会(5月)
D、Eスコアなども併記
いらない部分は閉じておける
顔写真はないが、とにかく見やすい
・欧州競技大会(6月・ミンスク)
D、Eスコアが見たければ、開いて簡単に見られる
選手の顔写真つき選手名クリックでプロフィールへとぶ
ともに、いちいちpdfを開かなくてよい、トップページのメニューに「Results」の項目がありすぐに結果へとべるなど素晴らしいと思いました。
この賞は、今年の体操界でもっともインパクトのあった選手、団体、モノなどに贈られる賞で、ブログ主(ワタシ)が独自に、かつ勝手に決めるものです。名前だけは大げさですが何の権威もありません
ロシアが、出場停止処分について正式に訴えることになりました
・時事通信
どうやら、
・ロシア五輪委員会が、不服申し立ての方針を決定
・ロシア反ドーピング機関に、「世界反ドーピング機関に不服申し立ての文書を送るように」と要請
・スポーツ仲裁裁判所で争われることに
という流れのようですが、ややこしくて今ひとつピンときません
ロシア五輪委員会が直接訴えるのではないようですね。
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なお、ロシア五輪委員会とロシア反ドーピング機関は別々の弁護士事務所が担当していて、どちらもスイスの事務所だそうです。
これもよくわかりませんが、まあ成り行きを見守りたいと思います。
・Inside the Games
中国が、今年一年を振り返っています
・新浪
中国の男女体操について、ざっくり振り返るもの。
「遺憾希望共存」という中国語のままでわかるとおり、いいことも悪いこともあった、ということでしょうか。おもに世界選手権(10月・シュツットガルト)に関するもので、
<遺憾>
・男子団体でロシアに破れ2位
・女子団体でメダルを逃す
・鄒敬園、平行棒でまさかの予選落ち
<希望>
・唐茜靖、李詩佳が活躍
また、ついに第一回ジュニア世界選手権(6月・ハンガリー)にも言及・・・ですが、女子が団体2位を含むメダル8個の活躍、とだけで男子はやはりなかったことにしています。男子は日本が圧倒的な強さでしたので、よほどくやしかったのでしょう
東京五輪では「団体4+種目別2」の計6名が各国の最大出場人数ですが、もちろん男女とも6名ずつをめざすとしています。
ルーマニア女子の合宿地を、サンタクロースが訪れました
・ルーマニア女子フェイスブック
おそらくジュニアの合宿だと思います。
さんざんな一年だったルーマニア女子ですが、次の世代からはかなり期待できるとも言われています。
女の子たちもかわいいのですが、民族衣装らしき服に身を包んだ男の子たちがかわいい
<世界選手権におけるルーマニアの団体成績>
女子 22位
男子 24位