今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

猛暑到来

2007年08月04日 | お天気
本日の最高気温は、東京大手町の気象庁本庁で34.8℃、アメダスの練馬で35.8℃、
そして我が”ひぐらし気象台”では36.6℃を記録した(気温は地点差が大きい)。
日射を考慮した体感気温(THSW.屋外で日射を浴びた皮膚の熱さ)は、なんと48℃!
日射病の危険温度だ。
こんな時は外出したくないが、冷房の効いた図書館で仕事するため、日比谷線の広尾に降り立ち、有栖川公園を通ったら、上半身裸で日光浴をしている男たちがいる。
紫外線に無頓着だった昔ならわかるが、今の時代にやる事じゃないでしょ。
日光浴なら、紫外線が一番弱い冬至の頃にすべき。
まぁ、いまだに喫煙している人間がいるくらいだから…(最低限、歩きタバコはやめて)。

毎日、都立中央図書館で、昼前から夕方まで、ノートパソコンで論文作成の作業をしている。
終わる頃は集中しすぎで頭がくらくらになる。
でもその分、確実に進展しているから。

画面を見つめるだけの同じ焦点で目を使いすぎるから、遠近両用メガネをやめて、
近眼用のコンタクトを片目にして、強度1.5の老眼鏡(105円)をかけて
画面を見つめ、目の気分転換に遠くを見ると、目がリフレッシュする。
遠近両用メガネは便利すぎて、目の毛様体が怠ける。

ここの図書館は、土曜は17時半までなので、終了時間までいて、退館しようとすると、
受付けの館員から警備員までがロビーに並んで、次々と「ありがとうございました」とお礼を言ってくる。
快適環境をありがたく利用させてもらったのはこっちの方なのに。
無愛想を絵で描いたような公共図書館は昔話。
今はサービス精神が徹底してやけに腰が低い。