本日の夕食は、麻婆茄子(マーボーナス)。
今日が、わが勤務先の”冬の茄子(ナス日)”だから。
昨年から、明細は紙からネット画面に変更。
その画面を肴にして、発泡ワインのコルクを勢いよく抜いて、この日用の麻婆茄子を食べる。
といっても、ご他聞に漏れず、ここのところ手取りはほとんど変化なし。
支給額こそ微妙に増えてはいるが、拒否できない”控除”額も増えているため。
毎年のベースアップが当然だったのは、はるか昔の高度成長時代と、バブルの数年間。
私が定職につく前の時代。
バブル崩壊後の20年、さらに昨今の不景気下では、”昨年並み”でありがたいのかもしれない。
慎ましく生活するのに慣れているので、これといった買い物予定はない。
上記したように、晩酌がいつもの第三のビールから発泡ワインの小瓶になった程度。
読みたい本が躊躇なく買えるだけで満足(といっても仕事用の専門書は自腹ではなく、研究費で購入できる)。
また、積立(老後資金)への天引き額も多めにしてある。
自分はともかく、母にはこの恩恵をおすそ分けしている。