今日は夏休みの旅行案、現実的な奴を書きたいと思います。
やはり3日の夏期休暇を土日にくっつけるのが一番可能性が高いです。
7月に取得するというのはもうなさげなので、次の取得タイミングは8月後半です。
台風がちょっと心配ですが、梅雨時に比べれば晴れる確率はずっと高いでしょう。

5日だとあまり遠くへは行けません。
上信越あたりが適当な遠さです。
その辺りはこれまで何度も訪れていて、前年までとの違いをどう出すかいつも(よろこんで)苦労するのですが、今回は強い味方がいます。
そうです。とうとう自転車を買った目的の一つを実現できる時が来ました。
夏の信州の高原をサイクリング



クーッ、これらひとつひとつの単語だけでもイメージ良いのに、こう並べるとこれ以上無い休暇の過ごし方に感じます。
暑い下界を遠く離れ、山のさらりとした涼風を感じつつ、残雪を抱いた高山を眺めて走る。
林道を進む頭上を覆う緑からこぼれる夏の日差しと、木陰の冷気。
涼しい風が火照った首筋を通り過ぎるのが想像できます。
うーん、気持ちよさそう。
では具体的に。
サイクリングコースとして目を付けているのが、志賀高原の北東にあるカヤノ平と呼ばれる丘陵地です。
野沢温泉村から志賀高原に抜ける林道があります。
10年近く前に車で走ったことがありますが、すれ違うのがやっとの幅の道路が、落葉広葉樹の林を縫って伸びています。
山中の道路なので荒れていそうな感じですが、舗装は黒々と新しく快適に走れました。
背の高い木々が繁り、木陰の下をずっと走れます。
車の通行量も少なく空気もいい。
道沿いにスキー場があったり、林道の最後、横に入ると大きな木々がまばらに生える牧草地にキャンプ場があったりして、景色も変化があり退屈しなかったように思います。
車に自転車を積み、金曜の晩に出て、土曜日に信州入り、野沢温泉村に車中泊。
翌早朝に自転車で出発。
朝の高原も気持ちよさげですよね。
たぶんずっと上りのはずですが、志賀高原から中野市街へは下りばかり。
中野から千曲川沿いの国道を走り野沢温泉村まで戻る。
たぶん、60~70kmくらいの距離だと思うので走り切れるでしょう。
野沢温泉で汗を流し、どこかの宿に宿泊。
月曜日は半休養日、2~3時間くらい遊歩道を歩いて、涼しい木陰でお昼寝できるといいですね。

志賀高原に行って、渋池から志賀山・四十八池あたりを歩くのはどうでしょう。
火曜日は1日かけて山に登りたい。
登る山をどこにするかは、まだまだ要検討。
候補としては信越国境にある雨飾山、妙高山、上信国境にある浅間山(黒斑山)あたりでしょうか。
3年前、雨飾山に挑戦したのですが、登頂を果たせずに下山しました。
百名山なんですが2000mに満たない山で、しかも木陰が少なく夏に登るには暑さが厳しい。
その年の台風で登山口までの村道が崩れたため、だいぶ手前の小谷温泉から歩いた上、天気が良すぎたため暑さにやられ、9合目あたりで断念したのでした。
再挑戦するのもいいかもしれません。
登頂後はその日のうちに帰阪の途に着くか、翌水曜日にゆっくり帰る。
こんな感じです。
山は多少雨が降っても歩けますが、自転車を楽しもうと思ったら晴れないことには始まりません。
楽しい夏休みとなるかどうかは、いつも以上に天候しだいになりそうです。
3年前、雨飾山で撮った写真を見てみましたが、花が一つも写されていませんでした。
花はあまり期待できない山のようです。
小谷温泉から登山口に向かう途中にある鎌池の景色を載せときます。
構図はいけてないんですが、暑すぎた夏の一日、その雰囲気は伝わるのでは。
やはり3日の夏期休暇を土日にくっつけるのが一番可能性が高いです。
7月に取得するというのはもうなさげなので、次の取得タイミングは8月後半です。
台風がちょっと心配ですが、梅雨時に比べれば晴れる確率はずっと高いでしょう。

5日だとあまり遠くへは行けません。
上信越あたりが適当な遠さです。
その辺りはこれまで何度も訪れていて、前年までとの違いをどう出すかいつも(よろこんで)苦労するのですが、今回は強い味方がいます。
そうです。とうとう自転車を買った目的の一つを実現できる時が来ました。

夏の信州の高原をサイクリング




クーッ、これらひとつひとつの単語だけでもイメージ良いのに、こう並べるとこれ以上無い休暇の過ごし方に感じます。

暑い下界を遠く離れ、山のさらりとした涼風を感じつつ、残雪を抱いた高山を眺めて走る。
林道を進む頭上を覆う緑からこぼれる夏の日差しと、木陰の冷気。
涼しい風が火照った首筋を通り過ぎるのが想像できます。
うーん、気持ちよさそう。

では具体的に。
サイクリングコースとして目を付けているのが、志賀高原の北東にあるカヤノ平と呼ばれる丘陵地です。
野沢温泉村から志賀高原に抜ける林道があります。
10年近く前に車で走ったことがありますが、すれ違うのがやっとの幅の道路が、落葉広葉樹の林を縫って伸びています。
山中の道路なので荒れていそうな感じですが、舗装は黒々と新しく快適に走れました。
背の高い木々が繁り、木陰の下をずっと走れます。
車の通行量も少なく空気もいい。
道沿いにスキー場があったり、林道の最後、横に入ると大きな木々がまばらに生える牧草地にキャンプ場があったりして、景色も変化があり退屈しなかったように思います。

車に自転車を積み、金曜の晩に出て、土曜日に信州入り、野沢温泉村に車中泊。
翌早朝に自転車で出発。
朝の高原も気持ちよさげですよね。
たぶんずっと上りのはずですが、志賀高原から中野市街へは下りばかり。
中野から千曲川沿いの国道を走り野沢温泉村まで戻る。
たぶん、60~70kmくらいの距離だと思うので走り切れるでしょう。
野沢温泉で汗を流し、どこかの宿に宿泊。
月曜日は半休養日、2~3時間くらい遊歩道を歩いて、涼しい木陰でお昼寝できるといいですね。


志賀高原に行って、渋池から志賀山・四十八池あたりを歩くのはどうでしょう。
火曜日は1日かけて山に登りたい。
登る山をどこにするかは、まだまだ要検討。
候補としては信越国境にある雨飾山、妙高山、上信国境にある浅間山(黒斑山)あたりでしょうか。
3年前、雨飾山に挑戦したのですが、登頂を果たせずに下山しました。
百名山なんですが2000mに満たない山で、しかも木陰が少なく夏に登るには暑さが厳しい。
その年の台風で登山口までの村道が崩れたため、だいぶ手前の小谷温泉から歩いた上、天気が良すぎたため暑さにやられ、9合目あたりで断念したのでした。

再挑戦するのもいいかもしれません。
登頂後はその日のうちに帰阪の途に着くか、翌水曜日にゆっくり帰る。
こんな感じです。

山は多少雨が降っても歩けますが、自転車を楽しもうと思ったら晴れないことには始まりません。
楽しい夏休みとなるかどうかは、いつも以上に天候しだいになりそうです。
3年前、雨飾山で撮った写真を見てみましたが、花が一つも写されていませんでした。
花はあまり期待できない山のようです。

小谷温泉から登山口に向かう途中にある鎌池の景色を載せときます。
構図はいけてないんですが、暑すぎた夏の一日、その雰囲気は伝わるのでは。

