似たもの二つ

2011-03-24 00:25:40 | Weblog


道端の野の花。
名前は分かりません。(キュウリグサ?)
ポチポチっとした、とても小さい花を付けていました。
よくよく見ると、花は幼児が始めに描くあの形。
ホーって感じで口を開けて見え、埴輪かあるいは、もののけ姫に出て来た木霊を思い起こしてしまいました。

山の春は麓から山上へと進みますが、身近な春も地べたから徐々に高度を上げて行くのですね。
いつも桜が咲く前に、ユキヤナギが白く揺れるのを思い出しました。