前回の続き
時間を少し戻して、登山口までのあれこれを。
連休前日の木曜日の晩。
いつもと違い荷造りを面倒に思う事なく、さくさくと準備でき出発。
コンビニで助六を夕食に買い求め、名神に乗りました。
交通量は多く、日付の変わった深夜なのに渋滞発生しているらしい。
眠気はなく、なんとか渋滞にも引っかからず、順調に名神を脱出、北陸道に入りました。
ここまで来れば翌日渋滞で時間を奪われる事もないでしょう。
疲れた頃にやってきた刀根PAで車中泊としました。

翌朝、北陸道を丸岡ICで降りて、富士写ヶ岳へ。
地図をにらみ、この道か…、ここを曲がれば…、大丈夫そう…、と走り、町を抜け村を抜け県道10号の山道に入りました。
後は一本道、これで迷う心配なしと安心して、ふと気づきました。
今日の昼食を買ってない。
あちゃー、もう山の中。
この後登山口までコンビニなんてないよー。
しまったなあ。
久しぶりの山行な上に、ここまで順調に来た事も災いして?油断しました。
朝起きてから昼食を買わねばいけないと一度も念頭に上らない完全亡失状態。
やれやれ。
結構距離はあるけどコンビニのある所まで戻ろうか、と地図を確かめると登山口の向こうに山中温泉があるのを見つけました。
結構大きそうな町。
こちらの方が近い。
ここならあるだろうと先に進む方を選択しました。
国道364号に入り北上すると山の中に大きなホテルのビルが現れだしました。
国道を離れホテルのある方に入ってみましたが、住宅地にホテルが建ってる感じで温泉街という風ではありません。
どの家も自分ちでご飯を作ってしまいそうな佇まい。
コンビニはありそうになく、あっても雑貨屋かな、という雰囲気の町?村?です。
あったとしてもこんな早い時間には開いてないでしょうし。
失敗したなあ。
ガックリ消沈し、国道に戻り来た道を引き返そうとしましたが、ダメもとで町外れまで行ってみようと国道をさらに進んでみることに。
すると、また町が現れました。
あれれ。
山中温泉の中心地はこちらだったようです。
なんだ早とちり。
土産物屋や旅館が並ぶ賑やかそうな通りの向こうに、コンビニの看板が。
輝いて見えました。
ああ良かった。
なんとかその日の予定に影響を与えるタイムロスは避ける事ができました。
って、こんなバタバタがありました。
時間を少し戻して、登山口までのあれこれを。
連休前日の木曜日の晩。
いつもと違い荷造りを面倒に思う事なく、さくさくと準備でき出発。
コンビニで助六を夕食に買い求め、名神に乗りました。
交通量は多く、日付の変わった深夜なのに渋滞発生しているらしい。
眠気はなく、なんとか渋滞にも引っかからず、順調に名神を脱出、北陸道に入りました。
ここまで来れば翌日渋滞で時間を奪われる事もないでしょう。
疲れた頃にやってきた刀根PAで車中泊としました。


翌朝、北陸道を丸岡ICで降りて、富士写ヶ岳へ。
地図をにらみ、この道か…、ここを曲がれば…、大丈夫そう…、と走り、町を抜け村を抜け県道10号の山道に入りました。
後は一本道、これで迷う心配なしと安心して、ふと気づきました。

あちゃー、もう山の中。
この後登山口までコンビニなんてないよー。
しまったなあ。
久しぶりの山行な上に、ここまで順調に来た事も災いして?油断しました。
朝起きてから昼食を買わねばいけないと一度も念頭に上らない完全亡失状態。

やれやれ。
結構距離はあるけどコンビニのある所まで戻ろうか、と地図を確かめると登山口の向こうに山中温泉があるのを見つけました。

結構大きそうな町。
こちらの方が近い。
ここならあるだろうと先に進む方を選択しました。
国道364号に入り北上すると山の中に大きなホテルのビルが現れだしました。
国道を離れホテルのある方に入ってみましたが、住宅地にホテルが建ってる感じで温泉街という風ではありません。
どの家も自分ちでご飯を作ってしまいそうな佇まい。
コンビニはありそうになく、あっても雑貨屋かな、という雰囲気の町?村?です。
あったとしてもこんな早い時間には開いてないでしょうし。
失敗したなあ。

ガックリ消沈し、国道に戻り来た道を引き返そうとしましたが、ダメもとで町外れまで行ってみようと国道をさらに進んでみることに。
すると、また町が現れました。
あれれ。
山中温泉の中心地はこちらだったようです。
なんだ早とちり。

土産物屋や旅館が並ぶ賑やかそうな通りの向こうに、コンビニの看板が。
輝いて見えました。

ああ良かった。
なんとかその日の予定に影響を与えるタイムロスは避ける事ができました。
って、こんなバタバタがありました。
