KYOTOGRAPHIE 2020 2-1
先週金曜日は年休を取得。
再び京都へ写真展見学に行った。
前回は展覧会の写真鑑賞より、自身の写真撮影の方に時間を使ってしまったが、今回は写真展鑑賞が主となった。
特に心に残ったのが「KG+SELECT」の作品群。
元淳風小学校の教室に10の作品が展示され、次年度のKYOTOGRAPHIEの展示権を競う。
みな力作揃いで、社会的な問題をテーマにした作品が多かった。
ただ写真を並べて見せる一般的な展示方法ではなく、これもインスタレーションというのか、写真で表現しようとしている世界を展示付属物でイメージ強化していた。
各作品の世界観が見事に表現されていて、感心しきり。
一作品に教室一室をまるまる展示場所としていたが故にできる展示方法。
非常に面白かった。
教室を回っている間に昼食の時間になったが、全て見終わるまで外に出る気にならなかったからな。
さて、どの作品が一等賞に輝くのだろう。
<教室配置/各作品の概説はKG+2020のHP参照>
<展示風景01>
<02>
<03>
<04>
<05>
<06>
<07>
<08>
<09>
<10>
先週金曜日は年休を取得。
再び京都へ写真展見学に行った。
前回は展覧会の写真鑑賞より、自身の写真撮影の方に時間を使ってしまったが、今回は写真展鑑賞が主となった。
特に心に残ったのが「KG+SELECT」の作品群。
元淳風小学校の教室に10の作品が展示され、次年度のKYOTOGRAPHIEの展示権を競う。
みな力作揃いで、社会的な問題をテーマにした作品が多かった。
ただ写真を並べて見せる一般的な展示方法ではなく、これもインスタレーションというのか、写真で表現しようとしている世界を展示付属物でイメージ強化していた。
各作品の世界観が見事に表現されていて、感心しきり。
一作品に教室一室をまるまる展示場所としていたが故にできる展示方法。
非常に面白かった。
教室を回っている間に昼食の時間になったが、全て見終わるまで外に出る気にならなかったからな。
さて、どの作品が一等賞に輝くのだろう。
<教室配置/各作品の概説はKG+2020のHP参照>
<展示風景01>
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