せやねん

2017-03-20 21:50:09 | その他旅行き
谷根千フォトウォーク(一)

「谷根千」なんて言葉があるのね。
知らなかった。
東京は山手線の東北端、谷中・根津・千駄木辺りを言うらしい。
ひらがなで書いて、このことを知らない関西人に読ませれば、題字のごとく見誤ってくれるだろう。
古さと新しさが同居する一帯とのことで、歩きに行ってみた。

<初音小路。昭和ッス。


ネットで見どころを調べると、載ってる載ってる。
筆者編者の独断と偏見で選んだオススメどころがわんさとある。
紹介してるエリアも様々だし、それぞれの場所も離れてたりするから、これと決めて行くのは時間を要しそう。
該当地域の地図が各種出ているので、見所の多そうな道を歩いて気になるところで道草することに。

<金物屋さん。ぷらすちっくでない生活道具が魅力的。


とりあえず日暮里駅から谷中銀座商店街の方へ歩き、商店街が終わったら南下、三崎坂を上り、言問通りまで行って引き返し、途中左折、ヒマラヤ杉の横を通り根津神社へ。
参拝後、へびみちを通って谷中銀座商店街の方へ戻り、七面坂を上り、日暮里駅へ帰った。

<上野桜木あたり。古民家ビアホール。


なるほどー、時代を感じる雰囲気好きの者にはなかなか、いやいやとっても楽しめるところ。
人気のあるのも頷ける名所?を取り揃えた場所でした。
お寺も多く、大きな霊園があって、その横の通りを桜らしい並木がトンネルを作っているのが遠く見えた。
桜の季節は綺麗そうだ。

<ヒマラヤスギ。所有者は個人。


足の止まった場所を二三、個別記載予定。




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