初打ち

2009-01-06 23:06:15 | テニス
3日はテニス初打ち。
と言っても壁打ちですが・・・

昔は壁打ちなんてやらなかったのですが、最近たびたび壁を相手に練習するようになりました。
昨年末は特にスクールでバックハンドストロークを集中的に練習してきました。
コーチからはフォームに関する指導を色々と受け、それを自身で確認しつつ練習するのに最適だと分かったためです。
壁打ちだとフォームを確認したいときいつでもプレーを中止して心行くまでチェックすることが出来ます。
ラリー中はそうは行かないですもんね。
もちろん、生きたボールに対しても打てないといけないので、ラリーでの練習も必須ですけど。
お蔭でだいぶバックハンドストロークを改善できたのではないかと自負しています。


4日はホントの?初打ち。
暖かい日で快適にプレーできました。
が、良いショットもあったものの、反省すべきプレーの方が多かったか。
前述の通り、ストロークばかり練習していたので、ボレーがダメだった。
集中力の欠如も。
今年の目標の角度をつけたショットも、打つ前から狙ったコースに視線が行きミスショット連発。
先行き不安な初打ちになりました。
まあ、最初からうまくいってもつまらない。
今年も


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2 コメント

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初めまして (Aちゃん)
2009-01-09 14:37:07
テニスの目標に共感してコメントを入れさせて頂きました。

アングルショットが目標とのこと...。
私はアバウトにコントロールショットなのですが、狙ったコースに視線が行くと同じくミスします。
体が先に開くからなんですが、自分のショットに自信がないから軌道を見たいんだと思うんです。
フェデラーのように顔をしっかり残せるのが理想なんですけどね。
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祝! (よかばか)
2009-01-10 01:37:30
Aちゃんさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。とてもうれしいです。
いやー、コメントいただける日が来ようとは・・
今、手放しの喜びようです。

テニスは経験をつんで、上達するに従い面白さを感じるところが移り変わっていくスポーツですよね。
始めた頃はボールが相手コートに納まるとそれだけでうれしかった。
ある程度打てるようになると、思いっきり放ったショットをコートに突き刺すのが快感になり、ポイントは取れなくてもガンガン振って、一発良いのが入ればストレス解消!なんて時期もありました。
(・・今もまだそうかも)

その後来たのがボールをコントロールする(できる)ことの喜びでした。
ボレーでアドサイドの相手を右に振り、返ってきたボールを相手二人の間に送り、デュースサイドの相手に取らせたらもうセンターから左はがら空き、ゆっくり左サイドにボールを送ってポイントを取ったりしたら、もうその日は頬が緩みっぱなしです。
次はどんな醍醐味を味わうことができるのか楽しみです。

あやや、初コメントに浮かれてつい力が入ってしまった。
ではでは、お互いコントロールショットに磨きをかけて行きましょう。
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