旅先インデックス - 都道府県別 -

2016-03-09 00:48:56 | 【旅先インデックス】
都道府県別に旅記事のリンクを貼ってみようと思う。
随時更新。
現在2011年7月分まで貼り付け終了。

06 山形県
 天元台高原
 西吾妻山①、②、
 鳥海山①、②、③、
 上山温泉/湯野浜温泉

07 福島県
 磐梯山①、
 尾瀬①、

10 群馬県
 浅間山外輪山
 尾瀬③、
 草津白根山
 尾瀬⑤

15 新潟県
 火打山
 苗場山
 笹ヶ峰牧場

16 富山県
 室堂
 ミクリガ池
 地獄谷/天狗平
 弥陀ヶ原①
 八郎坂
 弥陀ヶ原②
 黒部峡谷鉄道①、②、
 欅平
 黒部峡谷鉄道④
 立山黒部アルペンルート(扇沢~室堂)
 雪の大谷
 室堂平

19 山梨県
 サントリー白州蒸留所
 山中湖①、②、

20 長野県
 高遠①
 清内路
 早太郎温泉
 高遠②
 万治の石仏
 諏訪湖
 八島ヶ原湿原①、
 奥志賀公園栄線(自転車)
 カヤノ平
 野沢温泉①、
 前山湿原
 志賀山/四十八池
 車坂峠/トーミの頭
 草すべり/湯の平高原
 賽の河原/Jバンド
 マルスウィスキー蒸留所
 乗鞍岳③、
 乗鞍エコーライン
 乗鞍高原①、②、
 乗鞍岳⑤、⑥、⑦、
 立山黒部アルペンルート(大町~扇沢)①
 昔の小谷村辺り
 乗鞍高原温泉
 立山黒部アルペンルート(大町~扇沢)②
 花桃の里
 駒つなぎの桜
 伊那谷
 安曇野
 御嶽山①、②、③、④、⑤、
 踊場湿原①、②、

21 岐阜県
 馬籠宿
 乗鞍岳①、
 今見ダム①、
 ガッタンゴー
 恵那峡SA

24 三重県
 (自転車)剣峠①、
 (自転車)五ヶ所湾
 三多気の桜①、②、③、
 伊勢神宮<内宮>

25 滋賀県
 伊吹山
 雨乞岳①、

26 京都府
 (自転車)亀岡
 大山崎山荘①、②、

27 大阪府
 (自転車)見山の里
 大阪城梅林
 (自転車)萩谷総合公園
 吹田市藤白台
 靭公園
 御堂筋
 堂島川
 天保山
 箕面の滝
 梅田
 靭公園周辺

28 兵庫県
 黒川渓谷
 甲子園球場

29 奈良県
 屏風岩公苑①/道の駅みつえ
 曽爾村
 屏風岩公苑②

30 和歌山県
 根来寺①、②、

31 鳥取県
 弓ヶ浜
 大山道路

32 島根県
 玉造温泉
 美保関①、②、

33 岡山県
 湯原温泉
 犬島
 宇野港

34 広島県
 庄原
 吾妻山①、
 尾道①、②、③、④、⑤、⑥、
 養老温泉
 鞆の浦①、②、③、④、

37 香川県
 豊島
 高松
 女木島
 男木島
 直島

38 愛媛県
 別子銅山跡
 西赤石山

44 大分県
 倉木山
 雨ヶ池越
 古祖母山
 竹田の町
 奥湯の郷
 筋湯温泉
 竹瓦温泉

46 鹿児島県
 新燃岳


東谷山フルーツパーク

2016-03-07 22:25:58 | その他旅行き
3月のお彼岸は諸々の事情で帰省しないため、代わりにこの週末で帰省した。
今回も帰りがけに道草した。
ちょっと遅目に出たのであまり時間は取れずそれゆえ乗換の地、名古屋近辺にある小ぶりな観光施設を探した。
見つけたのが 「東谷山フルーツパーク」 。
高蔵寺駅が最寄りとある。
どこにあるんだそりゃ?
名古屋から中央本線で北東に30分ほど行ったところだった。
駅から歩いて25分と案内にあったから、車で来てもらう事を想定しているところなんだろう。



果物公園には梅園に果樹園、そして世界の熱帯果樹温室なんてのがある。
梅園の梅は満開を過ぎたところで、枝垂れ梅はまだ咲き始め。
園内には和菓子屋さんがテントでお店を出していて、ベンチに座り梅を観賞しながら和菓子をいただける。
小腹が空いていたのでありがたく利用させてもらった。
この週末は4月上旬の暖かさとの予報どおりあったかいお天気で、下着に厚手のシャツにトレーナーという軽装で出掛けて来たが、トレーナー無しで座っていられた。
いつも思うが、春は寒暖差小さくゆっくりあたたかくなって欲しい。
これ以上は暑くならず桜の咲く時期になって欲しいものだ。



春の空気をそのまま楽しんでいたいところではあったが、折角なので夏の空気の中へ入ってみた。
公園への入園は無料だが、世界の熱帯果樹温室は有料。
温室内は外気よりほんの少し気温が高いくらいだった。
もっと蒸し蒸ししてるのを覚悟していたので拍子抜け。
まあ、快適に見て回れて良かった。
葉っぱが青々と繁り、スピーカーから聞こえる鳥の声が南国の雰囲気を醸し出す。
見たことのない珍しい果物が生っていて、へえーと思うのだが、写真撮影の対象としては難しかったなあ。
一通り見学して退出。



次は果樹園に回った。
対してこちらはすっかり葉を落とした木々ばかりが並ぶ閑散とした眺めだった。
それでも寒さを感じぬそよ風と、施設の方々が農作業の準備を進めるざわめきと、園地の地面の耕された様に春を感じた。
一巡りして日当たりのいいベンチで一休みしていたら、眠気が襲ってきた。
襲われるままにうつらうつらした。
なんともポカポカと気持ち良い時間だった。




THE ROCK

2016-03-06 22:43:33 | その他旅行き
『 伊豆半島の東側・その部分 』 - 露頭

暗くなるまで滝を見て帰途についた。
帰りはそのまま北上して沼津辺りから東名に乗ろうと走った。
翌日はお休みだし、帰り着くのが遅くなっても平気。
どんと来い渋滞。
と覚悟したが、東名に乗る手前の街中で混んだくらいで、高速に乗った後はするする進み、渋滞にかかることなく帰宅。
ふーん、東京でも平日は渋滞しないんだ。
さすがに夕方は一時的に混むのかもしれないが、ひどくはならないのだろう。
可能なら月曜日にお休みをとって月曜日に帰って来る様にすれば、渋滞に会うことなく旅から帰れるということか。
覚えておこう。

伊豆の旅最終回てことで、写真は掲載出来なかった石、岩、岩壁のその他お気に入りをまとめて貼り付けておく。
面白い地形が多かったなとネットで調べてみると、「伊豆半島ジオパーク推進協議会」なる組織があって、貴重な地形の宝庫である伊豆半島の、これら景観を保全し活用することで地域の活性化につなげる活動を行なっているらしい。
(正確に引用したわけでないので、違ってたらごめんなさい。)
伊豆半島をいろんなエリアに分けて、各所をジオサイトとして登録してあった。
他にも面白そうな地形が見れる場所がたくさん。
今度は伊豆半島の西側を巡ろうぞ。

<サンドスキー場にて>


<龍宮窟にて>


<龍宮窟にて>


<出合滝にて>


<釜滝にて>



岩好き石好きなれば

2016-03-03 23:31:57 | その他旅行き
『 伊豆半島の東側・その部分 』 - 河津七滝

伊豆観光の最後の訪問地は河津七滝。
かわづ 「ななだる」 と読むそうな。
河津桜を見た海辺から山の方へ10kmくらいだろうか、入ったところにある。
遊歩道が整備され、川沿いの道路と両端で繋がっているから、下流からでも上流からでも歩ける。

<出合滝>


一番下流にある大滝が一番大きいらしいが、現在遊歩道からは見に行けないと表示があり、見ることができるのは六滝だけだ。
遊歩道が崩れでもしたのかな。

<カニ滝>


伊豆って海が観光のメインとの思いがあり、滝って山のものだからあまり期待していなかった。
ところがどうして、ちょっと興奮してしまった。
滝は普通に滝なのだがその周りを囲む岩がすごい。
柱状節理の宝庫である。

<初景滝>


流れに洗われた河岸は六角形に割れた玄武岩の露頭がすばらしい。
流れも綺麗で水の碧と滝の白のコントラストに目が覚めるようだ。
滝の美しさは山の深さとは必ずしも比例しないのだな、と自分の不明を知った。

<蛇滝>


遊歩道には波打った吊橋があったり(やはりあまり揺れない)、
伊豆の踊子の銅像があったり、
七福神の石像があったり、
滝以外にもお楽しみ?あり。

<エビ滝>


大滝を除くと六つの滝の中で一番大きいのは釜滝。
高さ約22m。
大きさも魅力だが、この滝の周りを取り巻く柱状節理の岩壁が壮観。
一番上流にあるので下流から歩くのがお勧め。
大滝も早く見れるようになるといいですな。

<釜滝>



金目鯛をバンズで挟んで

2016-03-02 00:48:03 | その他旅行き
『 伊豆半島の東側・その部分 』 - 下田バーガー



お昼ご飯は道の駅「開国下田みなと」で下田バーガーを食べた。
大きな金目鯛のフライが挟んである代物。
結構なボリュームだった。
金目鯛はカリッと揚げてあり、甘辛いタレが良く合っていた。
フライの下にはレタスにトマト、上にはチーズが二種乗っかる。
フィッシュバーガーはほとんど食べないので、魚とハンバーガー素材の組み合わせはなかなか面白かった。
ほんの少し魚の熟成香がしたけど 、まあ許せる範囲。
しっかり鯛の旨味を噛みしめた。



鯛はバンズを大きくはみだしていたので、最初どうやって食べるのかなと分からず周りを見回すと、ナイフとフォークでバンズごと半分にしてる人が。
真似させてもらった。
後から来たお隣さんは、豪快にそのままかぶりついていた。
挟んだ形を崩さず食べるのはなかなか難しい幅と厚みだ。
付け合わせのポテトチップスは厚みもあれば歯ごたえもあり、これまた美味。
ガツガツと一気に完食。
大満足ッス。