Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

言語学の教室

2016-08-19 21:31:17 | 本-言語関連
図書館から借りた『言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学 (中公新書)』を読了。
タイトルから内容が想像つきにくいですが、本書は当たり前に使っている日本語表現に焦点を当てたもの。対話形式で6つの章に分けられています。
用語が出てきてちょっと難しいところもあったけれど、日本語って不思議な言語でもあると改めて知りました。特に使役動詞とか受け身の表現などがその不思議な部類に入ると思います。でも無生物主語がある英語も不思議と言えば不思議かもしれませんが。

言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学 (中公新書)
クリエーター情報なし
中央公論新社


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