Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

食事中に肘をつく人

2016-08-22 21:30:45 | 日記・エッセイ・コラム
カフェなど外で食事をしていると、たいがい食事中に肘をつく人を目にします。特に若い人がそういう傾向にありますね。
最悪なのがスマホを片手に持ち、肘をついてムシャムシャ食べる人。みっともないし、そういう人に限って猫背の人が多いですね。つい注意をしたくなりますが、睨まれるのが怖くてできません。
そう言えば先週(20日)見たアニメ「名探偵コナン」でも、主人公のコナン君が肘をついて食事をしていたような。私はそのアニメ自体、トリックなどが面白くて好きなのです。ただ、喫煙とか「歩きスマホ」のシーンがあったり、高校生の蘭ちゃんや園子ちゃんが夜中に出歩いたり、ちょっと物議を醸しだすようなところもあるかも…。
私は幼い頃を思い出せませんが、おそらく「肘をついちゃダメ!」と母からしつけられたと思います。だいたい肘をついて箸を持って食事なんてできないし、姿勢が前のめりになって不自然になります。
私も完璧な食事のマナーができていないと思うけれど、最低限のマナーは守りたいですね。

ビジョナリー・カンパニー 2

2016-08-22 20:51:00 | 本-その他
図書館から借りた『ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則』を読了。
本書は『ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則』の第2弾ですが、第1章にも触れられているように本書の方が前著より先に書かれているような内容です。
今回取り上げられている企業は日本人にとってはあまり馴染みがない企業ばかりかもしれません。実際私も1社しか知りませんでした。
企業に適さない人はすぐに解雇され、逆に適する人は何十年もその企業に残る。一見残酷そうに思えるけれど、長い目で見ると企業側にとっても雇われる側にとってもそれが妥当に思えます。適さない企業に何年も勤めても本人の為にならないし、企業側だって利益を得られないし。
前著でも出てきたけれど、タバコの会社が載っているのはどうなのでしょう?最近では圧倒的にタバコを吸わない人が多いですし、「嫌煙権」という言葉もあるくらいですから。私もタバコは苦手です…。

ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則
クリエーター情報なし
日経BP社


それにしても今日は台風直撃で凄い雨と風でした。本来なら今日は通院日でしたが、あんな天気では身動きが取れないのでキャンセルしました。やはり同じ考えを持つ人が何人かいたらしく、3度目にしてやっと病院へ電話が繋がりました。
結局今日は家から一歩も出ず、仕事が終わるとずっと本書を読んでいました。分厚い本書でしたが、いつの間にやら読み終わってしまいました。
明日は図書館へ行って本を返し、病院で薬を貰わないと。