今取り組んでいるサイト作りはない。
ちょうど仕事が忙しい時期にさしかかったので、1日15分程度使用写真の見直しをしているところだ。そうしたら今まで気にかけなかった写真に目がとまった。
2005年7月の群馬の旅で寄った「月夜野びーどろパーク」でのものだ。
びーどろという言葉は次の絵「ビードロを吹く女」で初めて知った。
ビードロを吹く女
みなさんもやられたことはあるだろう。
理科の実験で使う丸底フラスコの底が平になっているような形のやつだ。
息を吹き込むと「ポッペン」と音がするやつである。
ビードロというのはガラスのことだと知ったのはこの絵からであった。
びーどろパークとは何ですかという方はリンクを貼ったので見ていただきたい。
ゆきたんくはその月夜野びーどろパークの施設内を歩いていて、気に入ったものをどんどん写真に撮っていた(はずだ)。
かわいいフクロウのオブジェだ。
その日は天気が曇りで写真を撮っても暗く写ってしまう。
この間(かん)続けている写真の見直しは、レタッチすることで見栄えが良く(普通)になる写真を探してアップしなおすという作業である。
その作業をしている時に「こんなかわいいやつがあったの!」と思ったのが上の写真である。
この写真のフクロウのかわいさに心癒されてしまった大男のゆきたんくであった。