さて、今日はカレースパイス「芳香性スパイス」について載せる。
ゆきたんくの調子が上向いてきたのはカレーのおかげと思えるからだ。
3 芳香性スパイス
(1) コリアンダー → 消化を助けるため胃薬として利用され、食欲増進作用もある。
(2) クミン → 消化促進や解毒作用があり、下痢や腹痛の治療薬、胃腸内にガス溜まるのを予防する、肝機能を高めるなどの効能がある。
(3) フェンネル → 種子から抽出されるういきょう油はリキュールや健胃剤などに利用される。
(4) クローブ → 成分のオイゲノールは消化機能の促進、体を温める、健胃、整腸などの効能を持つ。
(5) カルダモン → 含有するシネオールは防腐作用が高く、強壮効果や消臭効果も期待できる。
(6) オールスパイス → 成分のオイゲノールは消化機能の促進、体を温める、健胃、整腸などの効能を持つ。
(7) ナツメグ → 腸にガスが溜まるのを防ぎ、下痢や腹痛、健胃などに効能がある。
(8) シナモン → 発汗、解熱、鎮痛、健胃、抗菌効果があるとされ利用される。
(9) ガーリック → 疲労回復、強壮、健胃、整腸などの効能がある。
(10) 陳皮 → 健胃、止嘔、去痰などの効能がある。
(11) 月桂樹 → 健胃、整腸、神経痛などの効能がある。
いやぁ、これだけのものを漢方薬の店で買ったらどれだけの値段になるのか。
カレーは経済的な胃腸薬なのではないだろうか。
という訳で、この一品を。
松戸市にある勝チャンというお店のオリジナルである。
パーコーラーメンは聞いたことがあると思う。
豚肉の唐揚げがラーメンに乗っているやつだ。
このパーコーをライスに載せてカレーをかけたのがパーコーカレー。
パーコーカレー大盛り
旨い。これは旨い。
絶食するなど、つらいこともあり、こんなのが食いたかったということで写真を載せた。
ずっと前の写真を使わせていただきました。