前回レタッチの話で「色あせの修正」だった。
今回は「ヒストグラムの平均化」だ。
これは、元々統計用語のようだ。
ゆきたんくが把握しているのは、画像の明るい部分を暗くして、暗い部分を明るくして画像の形を見えやすくする働きがあると考えている。
今回は「日本二六聖人記念館」近くで撮った写真だ。
着いた時には、もう周囲は真っ暗だった。
空を撮ったのだろう。
帰宅してから写真を整理していて、真っ黒なやつがあった。
真っ黒で分からない。
以前ならば、この写真は捨てていた。
ペイントショップでどうにかならないだろうか。
「ヒストグラムの平均化」を2回かけてみた。
無数の星が現れた。
本当にありがたいことである。