夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

庭の手入れ・・♪

2005-08-12 14:37:00 | 定年後の思い
先程まで庭の草むしりと枝切りをしていた。
今晩から、東京の郊外では、雨が強く降るので、
あたふたと庭に出て、手入れに専念した。

今は身体がけだるいが、庭先を見ていたら、疲れが少し取れるようだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝、雨のしずくで・・♪

2005-08-12 08:34:00 | 定年後の思い
庭先に出たら、雨が静かに降っていた。

昨日のニュースでは、夕方から雨が降ると聴いたいたので、
それまでの間に庭の手入れをしようと活き込んでいたが、
間が抜けたような気持ちになった。

ちょっと大きめの樹木の下草として、紫露草を植えているが、
雨のしずくを受けた可憐な花も夏の香りを感じさせてくれた・・。

居間でこのブログを開くと、
ある女性の方が、宗旦木槿を掲げていた。

この季節の茶花として、気品を主軸した中で、ほのかな妖艶を感じさせる花、
と私は三十歳以来感じている花のひとつである。

私もこの季節にときたま居間のはずれの花瓶に、
蕾から少し開きかけたのを挿している。

そうした折、居間の中は、夏の彩りでつつまれる。

私はこうした取り止めのないことに、
時をついやすのが好きである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする