私は日本人であったならば、国民年金は支払うのが当然の義務と思っている。
例外は、生活保護を受けている人は、やむえないと思っています。
今朝のNIKKEI NETに於いて、
所得1000万円以上でも年金未納の割合が11%に達し、
社会保険庁が強制徴収に乗り出す方針。
と載っていた。
私は国民年金の制度は万全とは思っていないが、支払った後で、
不満があるならば、批判なりするのがひとりの日本人として、
当然の義務と思っている。
従って、税金、NHKの支払いも同様である。
国も社会保険庁ばかり任せないで、他の官庁も連動し、
対処すべき問題と確信している。
未納者に対し、
☆パスポートを収奪する。
日本人が海外に出かけて、どれだけ日本が豊かな国であるか、
お解かりになると思います。
義務を放棄して、ある部分だけ甘受するのは、おかしい。
☆自動車の免許の剥奪
社会のインフラ整備は、国民の税金の基で造成されてきたので、
義務と甘受の関係から、実施する。
以上、思い付きの感はあるが、政府と官庁、知識人の賢者は知恵を絞り、
何らかの施策を実施して、完納者99.99%を実現を期待する。
私は定年退職者で、今は厚生年金の受給者であるが、
たとえ一食を抜いても、家内の国民年金は支払っている。
日本人のひとりとして、当然の義務と考えているからである。