夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

年の瀬の大雨、そして風・・♪

2006-12-26 18:17:00 | 定年後の思い
東京の郊外は昨夜の夜半より雨が降り、朝方小雨となったが、
10時過ぎから本降りとなり、風が伴なって来た・・。

玄関庭にあるもみじの残り少なくなった朱色の葉が落ち、
吹き寄せのように玄関の横に押し寄せられている。

これからの夜に大雨と予想されている折、勤務などつかれ帰宅するお方達はお気の毒である。

昨年の師走から今年の1月に雨が少なく乾季の時節より、
私なりに雨による多少の潤(うるお)いが必要と思っているが、
太平洋沿岸では豪雨と強風の所もあるので、複雑な思いで夜空を見つめている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年賀状を創り終えて・・♪

2006-12-26 14:23:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、小雨から本降りのあめとなっている。

主庭の黒土の所々に雨がたまりほど降っている。

こんな情景を見ながら、年賀状を創りだした。
私は通常の新年の挨拶などは個性がないので、私の近況を綴ってている。

特に退職されたお方達には、どのような身辺の生活を過ごされて折、
そして何を生きがいとして日常を送られているのか、お互いに知りたいので、綴っているが、
こうした状況を手短に書き込んだりした。

最小限の50枚にしたが、投函しない方で新年の三が日に来信した場合は、
今後のこともあるので、返信するかは少しためらいがある。

私は出来うる限り儀礼的なことは、退職後の三年生の身であるので、
避けたいのが私なりの信条である。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

潤(うるお)いのある雨・・♪

2006-12-26 08:58:00 | 定年後の思い
雨脚の音で早朝4時に目覚めた・・。

東京の郊外は、この数日乾気となって折、居間はガス・ファンヒーターで暖房しているので、
尚一層乾ききった空気となっている。

ときおり、外気を入れて換気しているが、乾いた外気には変らない。

夕方、少し咳き込んできたので、年末年始を迎えて折、大事をとり風邪薬を飲み、
5時半に布団にもぐり込んだ。

一昨日、駅前の本屋で買い求めた出井伸之・著『迷いと決断~ソニーと格闘した10年の記録~』、
そして梅田望夫・平野啓一郎の討論『ウェブ人間論』を持ち込んだりした。
いずれも新潮新書から発刊されたものである。

こうした風邪気味の時は、手軽に読める本が最適なので、『迷いと決断』を読みはじめてしまい、
結局は最後まで読み終えて寝付いた。

早朝、雨脚の音を聴きながら、『ウェブ人間論』を読みはじめて、
7時過ぎに起きだした・・。

小降りの雨が降って折、樹木は洗われ、黒土がしっとりとしている。

東京の郊外では、日中は雨となり、夜になると強雨、と天気予報は報じている。

勤務などでお出かけのお方には、お気の毒な雨であるが、
私に取っては潤いのある一日となる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする