夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

暖かな日中の中で・・♪

2006-12-15 17:16:00 | 定年後の思い
東京の郊外は急速に天候が回復して、10時過ぎには暖かな陽射しとなった。

私は散発屋(理髪店)に行き、
『このようなおだやかで・・暖かく・・あと二週間少し過ぎれば・・お正月・・
年の暮れに向っているとは・・何となく、今年も早すぎて・・』
と私は軽口を言ったりしていた。

この後、買い物の数軒を済ませた後は、銀行に行き、定期の満期が到来するので、
少し話し込む。

酒屋さんに注文していた純米酒10本と煙草を20箱を配達して貰い、
年末年始までの在庫確保をしたりした。

明後日の日曜日から、家内と3泊4日の温泉滞在旅行に行くので、
家内は旅行の準備の用意をしている。

私はデジタルカメラの電源のリチウム・イオンの電池を充電したり、
記憶媒体のCFカードの512MBと1GBを初期設定などをしたりしている。

そしてインターネットで旅行先の天気予報を確認しながら、
『積雪はないけれど・・雪が降ると思うので・・寒いよ・・』
と私は家内に言ったりしている。

家内なりに防寒衣を用意して折、
私が見たところマイナス10度前後まで大丈夫となっていた。

退職後の身なので自由時間があるが、それなりに私は忙しい・・。

掲示板に書き込んで下さって方々に、
返信が出来ず申し訳ないですが・・と呟(つぶや)いたりしている。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝のニュースで、関心したニュースは・・♪

2006-12-15 08:59:00 | 定年後の思い
朝の6時半に玄関庭に下り、薄暗い中で雨雲が上空に漂っているが、雨が上がっていた。

樹木は濡れ、地面はしっとりとしている。

煎茶を淹れた後、NHKのニュースを視聴しながら、読売新聞を読み始めた。

塩野七生・女史の『ローマ人の物語』の最終15巻の新刊本の広告記事を読み、
読売新聞に寄る著作者のインタビュー記事を深く読んだりした。

私は新聞に連載される小説を原則として、読まない主義であり、
完結の単行本になってから本屋で買い求めるタイプである。

私は塩野七生・女史が綴られた単行本は愛読している方であったが、
この『ローマ人の物語』あえて避けてきた。
今後、このお方の渾身のこのシリーズを読める楽しみがある。

昨夜からインターネットの各ニュースで、
『英EMIに寄る東芝EMIの完全子会社化』を発表されていたので、
私にとっては興味があった。
長年、あるレコード会社で苦楽を共にして勤めてきたので、
業界の出来事は退職後の今でも、多少は気に掛かるニュースであった。

このような拙(つたな)い体験があるので、
果たして読売新聞の記者はどのように新聞記事として掲載するか興味があり、
私なりに読み込んだりした。
80点程度の記事の内容であったが、合格記事であった。

朝の7時に、野球界の松坂投手が大リーガーの正式入団が決まり、
記者会見をしているのを観た。
私は野球は素人以下の知識しかないが、
一年目に10勝、二年目以降は12勝前後を期待しているが、
何より獲得したレッドソックスがワルード・チャンピョンとなり、
松坂投手は多大に貢献した人としての勇姿を夢をみている。

このように定年退職後三年生は、朝のニュースでも、
この三つがあれば充分満足している。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする