夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

初夏のような中、緑陰に身を寄せ・・♪

2008-06-13 15:44:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、梅雨の間は初夏のような快晴となり、
私は10時過ぎに外出した。

夏の帽子を深くかぶり、サングラスをして、
散髪屋(理容店)に行き、たまたま一番の客となり、
いつもの事ながら主人と樹木、草花などを話したりしていた、

この後、ドラック・ストアで家内の胃腸薬を買い求め、
スーパーで食料品、日用雑貨を購入した後、
一旦帰宅した。

この後、遊歩道を散策し、最寄の銀行に寄った後、スーパーで買物し、
近くの小公園で休息をした。

落葉樹の大木は枝葉を大きく伸ばし、
陽射しを遮(さえぎ)り、木陰となって折、
そして色合いを深めたたわわな葉を眺め、
人影がいたかったので、ゆっくりと煙草を喫ったりしていた。

ときおり、微風が吹き、私の身体を通り過ぎて行くと、
心身心地よいのである・・。


昼下りの陽射しが燦燦と照りつける中、2時少し前に帰宅したのであるが、
洗面所で顔を洗い、甚平に着替えたりした。

そして、冷やした煎茶を飲んだ後、主庭のテラスに身を寄せたりした。

モミジの樹木の下で、風に吹かれながら煙草を喫ったりしたのである。

快晴の陽射しの中、暑さを感じたのであるが、27度前後であり、
真夏の30数度より楽である、と暑さの苦手な私は、
負けず嫌いな言葉を家内に言ったりしたりしている。

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『The Last Song』 を心の中で唄えば・・♪ 《初出2008.5.12.》

2008-06-13 09:12:06 | 音 楽
私は曇り空の中、少し遠回りして買物に出かけた。

人影も少ない遊歩道を歩いたりした。

私は立ち止まり、煙草に火を点(つ)けた時、
突然に私の心にひとつの歌が流れた・・。


♪傷つくだけ 傷ついて 解ったはずの答えを
 どうしてまだ 問いかける

【『The Last Song』   作詞・YOSHIKI】


私はどうしてこの歌が思いだされたのか、
自身で驚いたりしていた。

この歌は、ロック・グループのX JAPANの最後の頃の名曲であるが、
どうしてなの・・、と私は思い返したりしていた。

私はこの半月に於いて、このブログ・サイトの
【年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~】に
今まで4つのサイトに書き散らかした3000通前後の
投稿文を整理、統合をしたりしている。

定年退職後まもない時から綴っているが、
私の幼年期から年金生活の今日までの半生記のような内容でもある。


私は昭和19年に東京郊外で農家の子として生を受け、
小学2年の時、父に病死され、
大学を中退し、映画・文学青年の真似事をしたりした。

25歳の時に企業に何とか中途入社し、
35年音楽関係の会社に勤め、定年退職した。

私は中学時代の頃からは、表面は明るく振舞っていたが、
心の中で血みどれに自己格闘し、
ときおり確固たる根拠なく自信をもたげて独断・偏見の言動もあり、
ときには卑屈になったりして、屈折した半生でもあった。

このような心の軌跡があるので、
サラリーマンの家で生を受け、それなりの文化に育(はぐく)まれて、
大学を卒業し、大企業で勤めたエリートの人々とは、
最も遠い存在と思ったりしているのである。

このような心情を思い返してか、


♪終らない雨 抱きしめた 夜が朝を向かえる
 心はまだ濡れたまま
 傷つくだけ 傷ついて 解かったはずの答えを
 どうしてまだ 問いかけている

【『The Last Song』   作詞・YOSHIKI】


このような心の中で唄っているのである。



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東京の郊外は、陽差し恋しく・・♪  《初出2008.5.12.》

2008-06-13 09:09:49 | 小庭の情景を眺めながら
東京の郊外は、ここ数日は小雨が降ったりして、陽差しから遠のいている・・。

2日間ほど小雨の後、昨日の夕方に薄日となったが、
本日はどんよりとした曇り、
明日は雨、明後日には曇り時々雨が予測され、
これ以降は晴れマークが続いている・・。

先程、全国の天気予報を観ていたら、
何故かしら関東の南部だけが、曇りマークとなっているのである。

私は庭先に下り立ち、空を見つめたり、樹木を眺めながら、
どうしてなの、と思ったりしたのである・・。

国会のある霞ヶ関で、与野党諸氏の不真面目な審議で、
政局の混迷で国民の涙雨が原因なの、
と天上の気候の神々に問い続けたりしていた。

居間に戻ると、台風2号の影響で、と報じていた。

そして私は、何で今頃・・台風なの、
と心の中で呟(つぶや)いたりしている。

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我家の夕食時は・・♪  《初出2008.5.11.》

2008-06-13 09:08:09 | 食べ物、お酒
我家は家内と2人住まいなので、
私の定年退職後の夕食時は、ほぼ安定し決まっている。

家内が料理を終える頃、私はお運びさんで、
居間のテーブルに並べ始める・・

私は晩酌をしながら、家内と他愛ない話をする。
私の亡くなった母はおしゃべりのタイプであったので、
私は遺伝し、7割方私の方が話題を切り出すのである。

いつも1時間前後で夕食を終え、
テーブルある皿、小鉢などを家内と台所に運ぶのである。

このように定期便のように夕食時は、始まるのであるが、
ときおり不定期となるのである。

たとえば日曜日のNHKの夜8時より、
『篤姫』という連続ドラマあるが、
家内は独りでゆっくりと観たいので、
日曜日の夕食は7時前後となるのである。

家内は私のおしゃべりに邪魔されず、
毎週観ているのである。

私はテレビに関しては、
NHKのニュースとドキュメンタリーの番組を観れば充分なタイプなので、
微苦笑したりしている。

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我家は、ふたたび暖房となり・・♪  《初出2008.5.11.》

2008-06-13 09:05:58 | 小庭の情景を眺めながら
東京郊外の調布市は、昨日は小雨の1日となり、
今朝も降り続いている・・。

この2週間は5月の陽気、ときには初夏のような陽気に恵まれていたので、
突然に3月の下旬のような気温になって、
私は戸惑ったりしている。

家内の方が洗濯物に困り果て、
居間にガスファン・ヒーターを点(つ)けて、
肌着、パジャマ、タオル等を部屋干しとしている。

私のパソコンのある場所は、居間にあり、
昨日も最近夢中になっている別ブログの
【年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~】に
今まで4つのサイトに書き散らかした投稿文を整理、統合をしたりしていた。

日中のひととき、私はパソコンに向かい、
右側の2メートルには、ガスファン・ヒーターの温風を受けて、
タオル等が揺れているのである・・。

私は白色、黄緑色、ピンク色のタオルが揺れて、
微苦笑したのである。

家内に乾燥機を購入したら、と私が云ったのは10数年前からであったが、
家内は機種に迷い決断できずに今日まで至ったいるのである。

我家の居間は13度前後から暖房の22度前後となり、
ガスファン・ヒーターがふたたび活躍している。

家内は最近、初夏への衣替えを終えて、
最後にガスファン・ヒーター等の暖房器具を収納する予定であったので、
遅れていたので気になっていましたが、こうしたこともあるのね、
と家内は苦笑したりしていた。

私は先程、玄関の軒下で小雨から霧雨になっている情景を眺め、
天上の気候の神々も余りいたずらをしないでね、
と心の中で呟(つぶや)いている。

午後より曇り空が予測されているが、
気温は昨日と同じように少し肌寒い日を迎える。




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過ぎ去りし日々は、ほろ苦く、そして甘く・・♪ 《初出2008.5.10.》

2008-06-13 09:04:20 | 定年後の思い
東京の郊外は、小雨が降り続いているので、
本日は買物をやめて、最近夢中になっているブログ・サイトの
【年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~】に
今まで4つのサイトに書き散らかした投稿文を整理、統合したりしている。

今朝から28通ばかり投稿をしてきたが、
たとえ昨年の2月頃であっても、
あんな思いで過ごしてきたんだ、と改めて思ったりした。

ときには年金生活の私は、ほろ苦く感じた日もあり、
或いは好きな趣味でゆったりと享受でき、
喜びを感じたりする日常生活である。

ときおり、温泉滞在旅行などで、
その地の情景を眺めながら感じたこと、
私なりの独断と偏見で綴ったのを読んだりしていると、
私の思想、信条、趣向が見え隠れするので、
本、音楽などの選定と同じだ、
と微苦笑したりしている。

どなたも同様と思われるが、過ぎ去り日々は苦楽が伴うが、
ほろ苦く、そして甘く受けとめ、
懐かしく自分に秘かに再会できるのである。

これが心の発露として書き続けた効用かしら、
小雨の降る庭の樹木を眺め、感じたりしている。


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東京の郊外は、小雨の朝を迎えて・・♪ 《初出2008.5.10.》

2008-06-13 09:01:33 | 小庭の情景を眺めながら
東京の郊外は、早朝の5時頃は霧雨が降っていた・・。
こうして綴っている今は、小雨となり、
3月の下旬のような13度前後で明日の午前中まで降り続ける、
と天気予報は報じていた。

昨夜、夕食の時、
『XXちゃんさぁ・・明日は午後から雨が降るらしい・・
雨の降る前に早めに買物に行ってくるよ・・』
と我家の買物担当の私は家内に云ったりしていた。

私は最寄のスーパーで開店の10時過ぎに買物、
そして総合月刊誌の『文藝春秋』の発売日であるので購入する予定であった。


このような思いがあったので、
今朝庭のテラスで煙草を喫っていると、
霧雨となっていたのである。

『午後から・・降るんじゃないの・・
どうして・・せっかちなのょ・・』
と心の中で思いながら、空を見つめていたのである。

こればかりは、天上の気候の神々の采配に寄るものであるから、
私は最近悪いことをしたのか、
とここ一週間の言動を振り返ったりした・・。

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私がブログ・サイトに綴る時は・・♪  《初出2008.5.9.》

2008-06-13 08:59:01 | 定年後の思い
私は定年退職後まもなくして、ブロクの世界を知り、
各サイトに綴って、3年半が過ぎようとしている。

私はパソコンの前の椅子に座り、
左横にお盆に載せた煎茶とコーヒーを置いて、
主庭を眺めながら殆ど綴っている。

朝夕で2通ぐらい投稿してきたが、ときとして夜も綴ることもある。

私は夕食の時、原則として晩酌をするので、
少し上気した心情になるので、
夜に投稿した文章も高揚したりして、抑制をなくし失敗作となる事が多い。

昨夜、【今宵は、『熱き心に』を唄いながら・・♪】と題して投稿した後、
1時間過ぎた頃、『削除』しょうか、と迷ったりしたのである。

ブログ系のこのサイトも投稿した後は、
『削除』するまでの間、
地球の周りに飛び散るので、少し怖い時も感じたりしている。

心の中を余りにも素直に綴ると、
ときおり後悔することもあるが、幾つになっても拙(つたな)私であるので、
やむえないと感じたりしている・・。



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我家は、初夏に衣替え・・♪ 《初出2008.5.9.》

2008-06-13 08:56:31 | 定年後の思い
東京の郊外は、ここ1週間は安定した陽気に恵まれ、
ときには初夏のような暑さになることもある。

昨日も相変わらず、この15日ばかり夢中になっているブログ・サイトの
【年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~】に
今まで4つのサイトに書き散らかした投稿文を整理、統合したりしていた。

昼下り、家内から和室に呼ばれ、
スリー・シーズンから初夏の衣替えをしていた。
私の肌着、靴下、スポーツ・シャツ、ズボン、フィールド・ジャケット等である。


私は定年退職後の3年生であるので、
現役時代に制服のようなスーツ、ジャケット、ネクタイ、ワイシャツ系は
洋服ダンスにひっそりと収納されている。

退職後の洋装は、登山専門店でスポーツ・シャツ、ズボン、フィールド・ジャケット等を購入し、
夏のポロ・シャツだけはデパートを利用している程度ある。

このような形で冬用、スリー・シーズン用、そして夏用に備え、それぞれ収納している。


購入したての品は、やむえず都心に行く時、懇親会、旅行などの外出着とし、
その後は最寄の買物、散策用に格落ちし、
そして室内用となった後は、最後は庭の手入れとしている。

私は程々良い物を長く愛用する堅実派かしら、
と微苦笑している。


そして私は、
『梅雨寒の時もあるから・・
スリー・シーズン用のスポーツ・シャツを2枚だけ残してね・・』
と家内に云ったりしていた。

『貴方が・・ご自分で・・選んでください・・』
と整理、収納に忙しい家内に云われてしまったりしている。



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今宵は、『熱き心に』を唄いながら・・♪  《初出2008.5.8.》

2008-06-13 08:44:15 | 音 楽
私は朝から、相変わらず、この15日ばかり夢中になっているブログのサイト
【年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~】に
今まで4つのサイトに書き散らかした投稿文を整理、統合している。

今朝から56通ぐらい投稿をしてきたが、
少して疲れを感じると、ときおり庭のテラスに下り立ち、
樹木の若葉を眺めながら、鼻歌などを小声で唄ったりしている。


♪北国の旅の空
 流れる雲 はるか
 時に 人恋しく


【 『熱き心に』 作詞・阿久 悠 】


そして居間にあるパソコンに向かいながら、
現役時代にあんなこともあったね、
と呟(つぶや)いたりしていた。


そして、夕食後のひととき今、私はパソコンに向かいながら、


♪くちびるに ふれもせず
 別れた女(ひと) いずこ
 胸は 焦(こ)がれまま

 熱き心に 時よもどれ
 なつかしい想い つれてもどれよ

【 『熱き心に』 作詞・阿久 悠 】

と心の中で唄い、現役時代の40代のある時期に、
私なりに清純な付き合いをしたひとり女性との交際の日々を思い出したりしている。


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テラスの前にあるモミジの樹木は・・♪  《初出2008.5.8.》

2008-06-13 08:42:01 | 現役サラリーマン時代の想いで
我家の居間の前は主庭であり、この中の一角にテラスがあるが、
その付近にモミジの樹木がある。

30年前頃、一戸建てを建てた時、
若気の勢いで家の中に茶室などを設置しまい、
庭の造成の予算が乏しくなり、実家から幼い雑木を貰い受けたりした。

この中の1本がこのモミジであり、
かぼそかった主幹であったが、数年過ぎれば、
それなりに成長した。


早春の芽吹き、萌黄色の幼い葉、そして緑色と色合いを深め、
夏は強い陽差しの木陰となり、
晩秋には朱色に染められ、錦繍の世界を誉(ほ)め、
やがては葉を落とし、樹木の周囲は朱色の絨毯のようになり、
風が吹けばテラスの付近も吹き寄せのようになる。
冬になれば、主幹と枝の裸樹となり、柔らかな陽差しを受けたりしている。


5年過ぎた頃、次兄が突然に自裁された後、
私は会社から帰宅するたびに、深夜になると深く戸惑い、
居間の外れのテラスの前に座り、茶碗酒を呑みながら、
モミジの樹木に問いかけ、涙ぐんだりした・・。

そして10日ばかり過ぎた頃、私なりに了解できたのである、。


平成の初めの頃、台風による強風で、
2階の上の屋根にあるテレビのアンテナが落ちてきて、
テラスに散乱するところ、
たくましく大きく育ったモミジの枝葉が受けた留めてくれたりした。


私は定年退職後、煙草を室内厳禁と自ら宣言した後は、
主庭にたたずんだり、このテラスで煙草を喫ったりすることが多い。
そして5月頃からは陽差しが強くなるので、
私はモミジの木陰に身を寄せたりしている。


1昨年の夏に、私はこの樹木を手入れしていた時、
スズメ蜂の巣があったのを知らず、私は蜂に刺されて、
病院で簡単な治療を受けたりした。
翌日、市の専門家により、スズメ蜂の巣を駆除して貰ったりした。


このようなモミジであるが、
私が居間で新聞を読んだり、食事をしたり、
家内と他愛ない話をする日常生活を、
30年間見つめられている・・。

先程、いつものようにテラスに下り立ち、
微風を受けて、モミジの枝葉が揺らぐ中、
煙草を喫ったりしていた。



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ときには、ミーシャの名曲を唄いながら・・♪  《初出2008.5.7.》

2008-06-13 08:39:39 | 音 楽
私は朝から、ここ2週間ばかり夢中になっているこのブログ・サイトの
【年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~】に
今まで4つのサイトに書き散らかした投稿文を整理、統合している。

今朝から20通ぐらい投稿をしてきたが、
あと何通本日投稿できるかしら、
と考えたりしている。

そして疲れを感じると、ときおり庭のテラスに下り立ち、
樹木の若葉を眺めながら、鼻歌などを小声で唄ったりしている。


♪すれ違う時の中で あなたにめぐり逢えた
 不思議ね願った奇跡が こんなにも側にあるなんて

【 『Everything』 作詞・MISIA 】


そして居間にあるパソコンに向かいながら、


♪You‘re eveything You‘re eveything
 あなたと離れてる場所でも

【 『Everything』 作詞・MISIA 】

と小声でやはり唄っている。


私は自身に呆(あき)れながら、
どうして今日の鼻歌はMISIA(ミーシャ)なの、
と齢を重ねた63歳の私は、独りで微苦笑したりしている。

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竹内一正・著の『グーグルが日本を破壊する』 《初出2008.5.7.》

2008-06-13 08:36:12 | 読書、小説・随筆
過日、本屋の新書コーナーで偶然1冊の本を手にした。

竹内一正・著の『クーグルが日本を破壊する』(PHP新書)である。

http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-69773-4

本の帯には、私たちの世界はどう変わるのか
テレビ、CM業界、新聞、ケータイ、パソコン・・・・。

と大きく明示され、

8章に及び、グーグルが各業界に影響する実態と今後の予測を提示している。


私にとっては、著作者の竹内一正(オフィス・ケイ代表)は未知の人であり、
初めて読む読者のひとりである上、
Webの世界に関し、定年退職後の4年生のまったくの初心者ある。

この3年半でWebのもたらす書物を程々に読んできたが、
特にグーグルに関しては、私のような程度の低い人でも
解かりやすい明示されている本書である。

昨夜、読了したのであるが、
《グークル検索の限界》の章で著作者の優しい明示、
私は最も関心を示したのである。

本の価格は、本体720円(税別)てあり、
現役でビジネスに携わっている男女の諸氏には、
たとえ食事を一食抜いても、或いは睡眠時間を削っても、
お勧めの本の1冊と思っている。

私は山川草木をこよなく愛している年金生活の身であるが、
ときには感動、そして感銘をもたらしてくれた本書でもある。

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ここ2週間、私はこのサイトに夢中になり・・♪《初出2008.5.6.》

2008-06-13 08:33:37 | 定年後の思い
私は朝から、ここ2週間ばかり夢中になっているこのブログ・サイトの
【年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~】に
今まで4つのサイトに書き散らかした投稿文を整理、統合している。

先程まで本日は41通ばかり投稿をしてきたが、
あと何通本日投稿できるかしら、
と考えたりしている。

そして結果としては、この2週間で750通前後を投稿してきたが、
これほどに私を夢中にさせる理由は、
過日綴っているので、省略する。

そして疲れを感じると、ときおり庭のテラスに下り立ち、
樹木の若葉を眺めながら、煙草を喫ったりしている。

尚、この間に別ブログの掲示板に書き込んで下さった方には、
返信が覚束なく申し訳なく思っている。



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改めて、私自身は・・♪  《初出2008.5.6.》

2008-06-13 08:30:48 | 定年後の思い
東京の郊外は、若葉の中で、光あふれ、ときおり風が吹き、
過ごしやすい日を迎えている・・。

私は陽差しを受けた主庭のテラスに下り立ち、
樹木を眺めながら、煙草を喫ったりしている・・。

樹木の若葉の色合いも、この2週間で萌黄色、黄緑色、そして中には緑色、深緑と深めたりしている。

そして微風を受けると、枝葉は揺れ、
若葉はそよぐように揺らめき、キラキラと光を帯びたりしている・・。

このような情景の中で、私は別サイトの【OCN Cafe】に、
毎日のように投稿してきた自身を振り返ったりしている。

そして、私がこのサイトに加入させて頂いた昨年の夏に綴った文章を読み返したりしている。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



昨年の8月19日の投稿として、

私のタイトル名【風のように光のように】の由来・・♪

私は大学中退後、映画青年、文学青年の真似事を20代の前半をしていた。

小説、随筆などで、明治以来の作家で最も影響を受けたのは、
私の長年のつたない読書歴からして、
昭和55年の夏に亡くなわれた小説家・立原正秋・氏である。

小説、随筆、詩集など公表された作品は全(すべ)て読んでいるつもりであるが、
この中に1冊の詩集がある。

詩集『光と風』(角川書店)より、昭和53年5月に刊行された本である。

亡くなわれた後、追悼として、角川書店より愛蔵版として『立原正秋全集』(全24巻)はもとより、
数多くの知人、関係者から評論、随筆集が刊行された。

この中で、奥様の立原光代・著の『追想~夫・立原正秋~』、
そして長女の幹様より『風のように光のように~父・立原正秋~』が角川書店から刊行された。

特に立原 幹・著の『風のように光のように』に関しては、
余りに激しく、余りに美しい《父恋の記》と解説に明示されていたが、
私は幼児に父と死別された上、敬愛した作家の愛惜の動揺からして、脳裏に長年深く残った。

幹様の綴られた随筆は、素人の文章であるが、きらめく感性があり、
何より父恋きの想いが深く、好感して読んだりしたのは事実である。


私は定年退職後、ブログの世界を知り、タイトル名には色々と考えた・・。

【のちの想いに】にするか、
或いは敬愛する小説家の長女の方の随筆のタイトルを借用するか、
迷ったのである。

結果として、私の青年期の自己形成に教示され、敬愛する小説家のなので、
長女の視線からと似た念願の意味合いから、
いけないと知りながらも、借用したのである。

尚、私は日本風土の四季折々の移ろいを限りなく愛着があるので、
それぞれの地の風光に心を寄せたりしている。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


昨年の8月21日の投稿として、

私がこのサイトに綴る時は・・♪

私は定年退職後の3年生の身であるが、
小説、随筆を読んだり、居間で映画を鑑賞したり、音楽を聴いたりしている。

ときおり、庭の手入れをしたり、家内と国内旅行をしたりしている。

そして、退職後からは日常に感じたことを綴ることが好きなので、
日に数通を旧サイト【goo簡単ホームページ】等で投稿してきた。

退職後の身過ぎ世過ぎの生活をしているが、
季節のうつろい、日常の思い、感じたことを、
あふれた思いとなって、心の発露を綴っているにすぎない。

このサイト【OCN Cafe】に8月2日に加入し、
8月13日に旧サイトを移行した後、投稿して1週間が過ぎた今、
私なりに投稿する際は配慮している点がある。

投稿し無視されるのは辛(つら)く、出来る限り多くの方に読んで頂きたく、
小説・随筆の本と違い、パソコンの画面で読んで頂く為に、
あえて改行を多くしたりしている。

背景の黒の色合い、文字の白文字もこうしたことを配慮した結果である。

そして投稿内容が同じようであると飽きられるので、
なるべく多岐にわたり分野で、最後まで読んで頂けるように、工夫したり、
タイトル名も重視している。

つたない脳裏の私は、それなりに労苦の伴う時もあれば、
楽しく綴れる時もあり、こうして退職後の1,000日をまもなく迎えようとしている。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


以上、この二通の投稿文で、私の思いがすべて集約している。

そして、私は表現方法のひとつとして、
文章で表現する方法で20歳以来からしているので、
今後も写真、動画などの画像表現は、
このサイトに於いてはするつもりはないのである。


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