夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

目覚めれば、ブルー・スカイとなり・・♪

2008-06-12 19:06:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、天上の気候の神々のいたずらで、
おかしな天気の移り変わり1日であった。

今朝の4時に強い雨脚で目覚め、
5時過ぎに起きだして、煎茶を淹れた後、NHKのニュースなどを視聴したり、
読売新聞を読んだりしていた。

小雨に変わり、私はこのサイトに綴ったり、
別ブログの『年金青年たわむれ記』の編集などをして、
午前中は過ごしていたのであるが、
少し肌寒く感じられた・・。

昼過ぎに、雨はあがったのかしらと思いながら、
2時過ぎに『文藝春秋』と『中央公論』を寝室に持ち込んで、
読み残した興味のある特集を、布団にもぐり読んだりした。

そのうちに1時間ばかり寝付き、目覚めた後、
読んだりし、時計を見たら6時となり、
あわてて起きだした。

そして、煙草を喫う為に玄関の軒下に出たら、
天気は回復し、夕陽の情景となり、陽射しが射しこみ、
空はブルー・スカイとなって折、
どうしてなの、と急速に回復したのに、戸惑ったりしたのである。

この後、天気予報を視聴したら、
本日の天気は、朝方の6時は雨で20度、
昼の12時は雨の残る4月の下旬のような16度、
そして夕方の6時は晴れ間の20度でした、
と報じていた。

そして明日は快晴の一日となり、最高気温も25度前後が予測され、
梅雨の間の晴れ間で過ごしやすい日中となります、
と伝えていた・・。

私は少しボケた年金生活の4年生の身であるが、
梅雨の時節といえ、急に梅雨寒(つゆざむ)は、何とかならないの、
と空をみつめながら、天上の気候の神々に祈願したりしている。

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若葉は、色合いを深めて・・♪  《初出2008.5.3..》

2008-06-12 14:03:01 | 小庭の情景を眺めながら
東京の郊外は、小雨の降る朝を迎えている。
樹木もしっとりとして清々しい、潤(うるお)いのある情景となっている。

若葉の色合いは、萌黄色からこの1週間で黄緑色、緑色、中には深緑色に染められ、
私はさりげないうつろいを眺めたりしている。

風光る爽やかな陽気が続いた後、4月の月末には初夏のような暑さとなり、
新たな5月になると、一昨日は風薫る過ごしやすい一日の後、
昨日は霧雨が降ったり、止(や)んだりした日であった。

このような移ろいの中、私は買物、散策などの折、
躑躅(ツツジ)、皐月(サツキ)、花水木(ハナミズキ)を誉(ほ)めたり、
アヤメの白色、薄紫色の花に心を寄せたりしていた。

東京の郊外は、昼過ぎまで小雨が残り、そして曇り空となる。
明日以降は、しばらくの間は快晴の日々と報じている。

樹木、草花はもとより、そして私も嬉しい限りの1週間前後を享受している。


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我家は、ふたりで毎月、家計簿を・・♪  《初出2008.5.2.》

2008-06-12 14:00:36 | 定年後の思い
私達夫婦は子供に恵まれなかった家庭であり、
古びた一軒屋に住んで2人だけの家庭である。

私は民間会社を定年退職後、年金生活で過ごしている。

毎月、月初めの頃は、お互いに家計簿を締めている。


どの家庭と同様に、光熱費、衣服費、教養娯楽費、交際費・・等である。

家内のメモったのを読み上げ、私は電卓を叩き、
その後は私がパソコンに向かい、表計算のソフトを活用して、
5表ばかり我家独自の管理表を作成し、
お互いに確認し合ったりしている・・。


私は大学中退し、映画・文学青年の真似事をした時代は、収支が不安定であった。
その後、ある大手企業に中途入社できた時から、
遅ればせながら何とか世間のサラリーマンの生活に追いつかなければ、
と私は決意し、独自の家計管理表を作成したのである。

普段は程々に自在な生活をし、月1回確認した後、
これぐらいだったら自在に居酒屋に行かれる、
と思いながら、独身時代は作成していた。

家内と結婚した後も、月次内に程々余裕を持った生活をしたく、
お互いに月初めに前月の実績を確認し合っている。


私達の基本は、年金を頂き日常生活を過ごし、
共通の趣味である国内旅行、思いがけない出費などに関し、
程々の貯金を取り崩して生活している。

そして、12月頃になると、来年度の月別の概算表を作る際、
家内の要望などを織り込んで作成し、予算としている。
従って、年金生活の身であるから、
来年は赤字が120万円前後かしら、と互いに確認し合っている。

私達は退職後の生活を具体的に話し合ったのは、
定年退職の5年前であり、お互いにどのような生活をしたいのか、
生活信条の基本を話し合った結果、このような今の生活をしている。

こうして私達は経済的に贅沢な生活は出来ないが、
ありふれたサラリーマンを卒業した年金生活の夫婦と同様に過ごしている。


尚、私は齢を重ねた63歳の身であり、
公共交通機関の利便性のある都心の郊外に住んでいるので、
自動車は保有しないのである。

日常は徒歩、バス、電車を利用し、ときおりタクシーなどを利用しているが、
少しボケた私は健康に良いし、家計にも良い上、更に環境にも良い、
と私は微苦笑したりしている。



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されど、文学の評価は・・♪  

2008-06-12 13:57:00 | 読書、小説・随筆
私は総合月刊雑誌の『中央公論』に関し、
今月号は【こんな政治に誰がした】の特集に興味を持ち、購入したのであるが、
別の特集に一番関心を深めたのである・・。

【平成文学の可能性を探る】の特集の中で、
《平成文学・私が選ぶこの10冊》と題して、
それぞれ知識人に寄る3名のお方が掲載されていた。

この中のひとりは、比較文学者・小谷野 敦が、
『文学賞は当てにならない』と副題のような見出しタイトルで掲載されていた。


私は不勉強であるので、このお方はまったく未知の人であるが、
読んでいくうちに、驚き、この広い世界でも、
解かる方もいると、安堵すら感じたのである。

無断であるが、引用させて頂きます。



・・ちっとも評判にはならず、
あとになってたまたま読んで驚いたのが勝目 梓の自伝小説『小説家』である。

セックスとバイオレンスの通俗量産作家の勝目が、
元は純文学志望だったことは知っていたが、
その苦しい青少年時代から、
いくら書いても芽が出ない文学志望の時期を経て、
生活のために、これならやっていけると見極めをつけて
通俗小説に身を投げる過程は、全編に真実が詰まっていて、
2006年度の最高傑作といってもいいくらいなのに、
何一つ文学賞もとらなかったのだから、これまた、
文学賞の当てにならなさを如実に物語っているといえよう。
・・

注・著作者の原文より、勝手に改行を多くした。


私は東京オリンピックの頃から、4年ばかり文学青年の真似事をした身であり、
これ以降はサラリーマンの身に投じ、
定年退職後の年金生活の4年生である。

小説に関しての読書は、
サラリーマンの現役時代は数多くの人たちと同様に多忙であったので、
他の分野の読書となり余り読むことはなく、
昨今の年金生活で私なりに興味を惹かれる本を読んだりしている。

そして、読書の愛好家のひとりとして、ときおり、ブログ系のサイトに投稿したりしている。


2006年12月24日に於いて、
【私の『今年の3冊』・・♪】と題して、投稿していた。


読売新聞に於いて、毎週特集【本のよりうり堂】があるが、
今週は年末恒例として、読書委員23人による注目した本、お薦めの本を選定していた。

そこで私なりに拙(つたな)い読書歴であるが、今年に発刊された本を色々と思考した。

①勝呂 梓『小説家』(講談社、1700円)

②梅田望夫『ウェブ進化論』(ちくま新書、740円)

③ジャック・ウィザーフォード『パックス・モンゴリカ』(NHK出版、2500円=横堀富佐子・訳)

こうした3冊を苦心の上、選定したが、3冊目の『パックス・モンゴリカ』は読書中であるので、
読了後、最大の収穫かも知れない。

一番目の『小説家』は
著作者の今まで発表された小説は苦手な分野であるので、
ほんの数冊を30年前頃に読んだだけである。
今回の作品は自伝書であるが、
ここまで赤裸々に心情、思いを吐露された私小説は、
私の拙(つたな)い読書歴から見当たらない。

純文学の小説家を目指し、
ある二人の出会いに娯楽小説に転換せざるを得ない挫折と屈折感は
痛恨の思いである。

後年、成人した娘が就職の面接時、
父の小説のジャンルの問答には涙を禁じえなかった。
文学青年の方達に、読んでいただきたい必読書とも思っている。

(略)

読書委員の23名の『今年の3冊』を見たが、それぞれの分野の著名な方達であり、
私も未読の本も数多くある。

あくまでその人なりの感性と感覚で選択し、読了の末、選定されているので、
それぞれで良いと思っている。



このような投稿文を振り返り、改めに作品に思いに馳(は)せると、
文学の世界から、作品の評価、文学賞に無視された作家・勝目 梓はお気の毒と思いながら、
解かる人は解かる、と未知の小谷野 敦のお方に共感を深めている。


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雨脚で目覚め・・♪

2008-06-12 13:54:47 | 読書、小説・随筆
東京の郊外に住む私は、今朝は雨が屋根に叩くような強い雨脚で目覚めた・・。

私はぼんやりと枕元の時計を見たら、
4時であった。

枕もとの横には、月刊総合雑誌の『文藝春秋』、『中央公論』があり、
そして佐野眞一・著の『甘粕正彦 乱心の曠野』(新潮社)、
塩野七生・著の『ルネサンスとは何であったのか』(新潮文庫)が置いている。

私の読書の優先順位は、
読みかけていた『甘粕正彦 乱心の曠野』を中断し、
やむえず月刊雑誌を読んだりしている。

そして一昨日発売されたこの雑誌の中の記事を
思い返したりしている。

うとうととし、雨脚を聞きながら、
こうしたひとときも好きである。

そして、ここ数日は読書を最優先として大半を過ごし、
この間に買物、散策をしたり、このサイトに投稿したり過ごしているので、
年金生活の自在な身としても忙しいのである。


私は何よりも読書が好きであり、
こうしたことは、このサイトに幾たびか綴っている。

例えば、2005年(平成17年)10月27日に於いては、
【文字・活字文化の日』と私のブログ・・♪】
と題して投稿している。


本日の読売新聞を見ていたら、
本日は『文字・活字文化の日』と綴られていた。
何故、この日がこうして制定されたのか解らないが、
多分、本日から11月9日まで読書週間にちなんで命名したと思う。

私は活字による文字を読む新聞、雑誌、小説、随筆、
教養の歴史学、現代史などを読むのが好きである。

言葉から文字へと人々の営みの中から、
文明が生まれ、その中の一部として、文化が発生している。

創作者より、文字から伝えられる伝達力、創造力が
それぞれの人々が読む時、感受性、知性、想像力により多少の差異があるが、
私はこの魔力から高校生の時から愛好している。

私はブログという伝達方法で、文字のみで投稿しているのは、
この理由に他ならない。

写真、飾りを付けられている方が多いが、私は今後も文字のみで表現する手段としたい。
私の綴づった内容が充分に伝わらなかった時は、
私の文章修行が未熟であることに他ならない。



数年前に綴った投稿文のひとつであるが、
少し気負って、つたなく、幼い表現だった、
と微苦笑したりしている。



06:51 編集 ページのトップへ
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ときには、家内と買物・・♪   《初出2008.5.1.》

2008-06-12 11:12:05 | 定年後の思い
我家では、私の定年退職後は日常の買物は私の責務となり、
家内は料理、洗濯、掃除などを互いの分担としている。

ときたま買物に家内も加わり、一緒に出かけたりしている・・。

9時半過ぎに川沿いの遊歩道を歩き、
駅前に出て、家内は歯科医院で歯の治療を受けている間、
私は本屋に寄ったりしていた。

そして、『小説新潮』等を購入し、
コーヒー・ショップの『ドトール』で読んだりしたのである。

今回、この小説月刊雑誌を買い求めたのは、
今は亡き紀行作家の宮脇俊三さんの特集が掲載されて折、
私は一時時期、熱愛し愛読した作家であった。

この後、家内と二軒ばかり買物をし、
昼食し、最後はスーパーで買物をした後、
帰宅したのは2時半過ぎであった。

我家は自動車を保有しない信条であるので、
遊歩道の20分の道程を風光る中を往復したのである。

私は久々に家内と買物をし、少し待ちくたびれた感もあり、
帰宅した後は少し疲れたね、
と云いながら、風に吹かれてビールを呑んだりした。

そして、1時間ばかり夕寝し、少しぼんやりとしている。



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無我夢中になると・・♪ 《初出2008.5.1.》

2008-06-12 11:10:04 | 定年後の思い
私は血液型がB型のせいか、
無我夢中になると、まわりが見えないことが幼年期から続いている。

ここ10日前後、このサイトの【年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~】に
今まで4つのサイトに書き散らかした投稿文を整理、統合して折、
毎日少なくとも40通前後は投稿している。

このような熱い思いでいると、
肝要の別のサイトの綴りが浮ついている・・。

昨日の朝の綴りで、
私は昨日『みどりの日』で・・と書き込んでいた。

昨夜、掲示板上でここ3年以上心の交流をしている奥方より、
優しく『昭和の日』と教示されていた。

深夜に私は読み、正鵠なご助言であり、
恥ずかしさの余り思わず下を向いたりしていた。

私は幾つになっても無我夢中になると、
間違いのふるまいをたびたびおこしている。

そして私は、4月度のカレンダーにさよならを告げて、
新たな五月度カレンダーを見つめて、
気を付けようね、と呟(つぶや)いたりしている。



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東京の郊外は、初夏のような陽気となり・・♪  《初出2008.4.30.》

2008-06-12 10:47:27 | 定年後の思い
東京の郊外は、若葉の中、風光る日々に恵まれているが、
昨日は5月の中旬、そして本日は初夏のような陽気となった・・。

昼食は昨日は、蕎麦(そば)とし、
本日は素麺(そうめん)を頂ただいたが、
余りにも恵まれすぎているので、
お互いに微苦笑している。

家内は掃除、洗濯、そして料理に専念し、
私はいつものように買物に行き、
『XXちゃん・・少し・・暑いくらいだょ・・』
となど云ったりし、
帰宅後、私は洗面所で水で顔を洗ったりしている。


そして私は、ここ10日ばかり夢中になっているこのサイトの『年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~』に、
今まで4つのサイトに書き散らかした文章を整理しながら、
投稿したりしている・・。


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若葉の中、風光る時節となり・・♪  《初出2008.4.30.》

2008-06-12 10:45:02 | 小庭の情景を眺めながら
東京の郊外は、大型連休の期間に相応しく、
若葉の中、風光る情景に恵まれている。

昨日は『みどりの日』の祝日と称されていたが、
私は齢を重ねた古い人であるから『天皇誕生日』と思い、
昭和天皇のおもかげを感じてしまったりしていた。


私はここ10日ばかり夢中になっているこのサイトの『年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~』に、
今まで4つのサイトに書き散らかした文章を整理しながら、
投稿する予定である・・。

そして少し疲れると、庭のテラスに下り立ち、
樹木の若葉を眺めながら、煙草を喫ったりし、
私なりに過ごしてきた心の軌跡をつむぎだしたりしている・・。

このことは、何よりも自身の為の心の証(あかし)であるので、
ときには苦かった時もよみがえり、
微苦笑しながら綴ったりしている。

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東京郊外は、若葉の中で風光る情景となり 《初出2008.4.29.》

2008-06-12 10:42:21 | 小庭の情景を眺めながら
東京の郊外は、一昨日より5月の陽気に恵まれて、
ときおり薫風が吹き、心身さわやかな時を迎えている・・。

昼のひととき、私は買物に出かけたのであるが、
躑躅(ツツジ)、皐月(サツキ)のそれぞれの色合いの花色に魅せられたり、
花水木(ハナミズキ)の白い花をしばらく眺めたりしていた。

そして、小公園の大木の樹木が大きく若葉を拡げ、
ときおり微風が吹けば、若葉が揺らいでいた・・。

帰路、小公園の外れに、
ひっそりとアヤメの薄紫、白い花が彩(いろど)っていた・・。

こうした情景を見つめたりすると、
この時節の限りない美しさを享受させてくれる。


私はここ一週間は、このサイトの【年金青年たわむれ記~かりめ草紙~】に夢中になって折、
本日も日中に於いて50通前後投稿したが、
少し疲れを覚えると、1時間ごとに、
庭のテラスで若葉の樹木を眺めたりしている。

そして本日は、あと何通ぐらい投稿できるか、
とぼんやりと考えたりしている・・。



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早寝、早起き元気な児・・♪  《初出2008.4.29.》

2008-06-12 10:39:52 | 定年後の思い
東京の郊外は、一昨日より若葉の中で風光る情景に恵まれている。

昨夕、家内が8泊9日で実家に行っていたが、
少し疲れた表情で帰宅した。

独り住まいの家内の母宅で、
昨年の12月以来の大掃除、衣変え等で孤軍奮闘してきたのである。

家内の母は、高齢者の身なのである程度の身の回りの整理はしても、
季節に応じた部屋、庭の手入れまでは出来きないのである。

いつもは月に4泊5日前後で行っていたが、
今回は少し間があいたので長期となった次第である。

お風呂に交代で入った後、
出前の寿司を夕食とし、私は純米酒を呑みながら、
家内の母の最近の言動を家内から聴いたりしていた・・。

私の日常の多くは、日の出と共に起き、昼寝、深夜に寝るハターンであるが、
昨日は昼寝をすることなく家内の帰宅を待ちわびたので、
少し睡眠不足となり、安堵もさることながら酔いも早かったのである・・。

結果として、8時半に早寝となり、
朝はいつもの通り日の出と共に起きだしたのである。

私はいつものように家内の枕元にコーヒーを置いたりし、
茶坊主に徹し、日中はスーパーの買物に行く予定である。

そして私は昨日、このサイトの【年金青年たわむれ記~かりめ草紙~】に56通ばかり投稿したが、
本日は何通ぐらい投稿できるか、
とぼんやりと思ったりしている。


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若葉の中、風光る日々に恵まれ・・♪  《初出2008.4.28.》

2008-06-12 10:31:08 | 小庭の情景を眺めながら
東京の郊外は、一昨日の肌寒い日から一転し、
昨日より、若葉の中で風光る情景に恵まれている。
これからの一週間も晴れマークとなり、
一年で一番過ごしやすい時節かしら、
と私は微笑んでいる。

家内は実家に行き、20日より本日まで滞在し、
独り住まいの高齢者となっている家内の母の宅で、
大掃除、衣変え等で孤軍奮闘している。

私の方は、この間はのんびりと過ごし、
この一週間、夢中になっている
このサイトの【年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~】に
今まで4つのサイトに書き散らかした投稿文を整理、統合している。

私が熱中してこのサイトに執念のようにふるまっているのは、
私が今まで生きてきた心の軌跡であり、
自己表現のひとつとして、心の証(あかし)の残したいからである。

このような思いでいるので、
私の別サイトの『掲示板』に書き込んで下さる方たちには、
申し訳ないが返信を当面省略させて頂いている。

私は昨日、このサイトに51通ばかり投稿したが、
本日は何通ぐらい投稿できるか、
と無我夢中の心情である。


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皿洗いの時、『X JAPAN』が最適・・!? 《初出2008.4.27.》

2008-06-12 10:26:39 | 音 楽
家内が留守なので、昼食後のひととき、
私は台所に立った。

台所のひとつの戸を開け、そして前掛けをして、腕まくりをした後、
皿洗いなどをしたのであった・・。

CDラジカセを持ち込んで、一枚のCDをセットした・・。

少し山積みとなった皿、丼ぶり、小鉢などを水を盛大に出しながら
スポンジでこすり洗ったのである。

心の中は、さぁ~いくぞ・・という心境である。


♪紅に染まったこの俺を慰める奴はもういない

【 『紅』 作詞・YOSHIKI 】


この後、台所の洗剤で皿などをこすった後は、
水洗いを盛大にしたのであるが、


♪もう二度と届かないこの思い
 閉ざされた愛に向かい
 叫びつづける

【 『紅』 作詞・YOSHIKI 】


この歌は私は小声であるが、
ボーカルのTOSHIに負けじと唄い続けた・・。

この名曲は、ロックバンドのX JAPANであり、
この歌は1時、高校野球の応援歌で、
演奏されたりしていた・・。

私は水洗いをしながら、この歌を『一曲繰り返し』セットし、
唄い続けたのであるが、
不思議ながら合致するのである。

余りバラードであると、聴き込んでしまうので、
程々のハード・ロックが合うと、
小綺麗になった台所で、独り微苦笑したのである。

この後、台所の戸を開けていたので、
煙草を喫いはじめていたら、
玄関のチャイムが、
『コッキラ・・コ~ン!・・』鳴り出し、
私は玄関が見える窓から、そぉ~と見たら、
30前後の綺麗なご婦人と幼児が立っていた。

私は自治会の役員のお方が、
共同募金の収集でお見えになったのだ、
と解かったが、前掛けと腕まくりの60代の小父さんとしては、
少しあわてたのである。

そして、私は『はぁ~い』
と大声で云いながら、
前掛けを取り、応対したのであった・・。

私は15分ほど早かったら、
見せられる格好でなく、X JAPANと共に、
小声で唄っていたのであるから、
今であってよかったよ、と呟(つぶや)いたのである。

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東京の郊外は、霧雨の朝を迎えているが・・♪ 《初出2008.4.27.》

2008-06-12 10:20:37 | 小庭の情景を眺めながら
東京の郊外は、昨日は曇りの後は小雨が降り、
少し肌寒い日のなった・・。
私は薄手のスポーツシャツから冬用に着替えたりした・・。

今朝、雨戸を開けると、霧雨が降って折、
ゴールデン・ウィークがはじまったというのに、
どうしてなの、と空を見上げたりしたのである。

天気予報を検索したら、
昼下りから晴れとなり、平年の気温に回復し、
明日より晴れマークが続いている・・。

そして天上の気候の神々は、
少しいたずらをされたのかしら、
と思いながら、後楽を期待したりしている。

この時節、若葉の中で風光る情景が、
私にとっては何よりの心身の薬と信じている。

私は主庭のしっとりとした若葉を眺めながら、
この一週間、夢中になっている
このサイトの【年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~】に
今まで四つのサイトに書き散らかした投稿文を整理、統合している。

私が今まで生きてきた心の軌跡であり、
自己表現のひとつとして、ブログに綴ってきているのである。

そして昨日は49通ばかり投稿であったが、
本日何通投稿できるか、
考えたりしている・・。


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昼寝から目覚めれば、小雨となり・・♪,  《初出2008.4.26.》

2008-06-12 10:17:35 | 小庭の情景を眺めながら
東京の郊外は、午前中は明るい曇り空であり、
私はこのサイトの『年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~』に、
今まで4つのサイトに書き散らかした文章を整理しながら、
24通ばかり投稿していた・・。

少し疲れると、庭先のテラスに下り立ち、
樹木の若葉を眺めながら、煙草を喫ったりしていた。

生鰹(かつお)の刺身を昼食としたのであるが、
曇り空であったので、
ビールの変わりに冷酒で誉(ほめ)たのである。

最寄のスーパーで買い求めてきたひと品であり
何の苦労もせずこうして頂けるのは、
都心郊外の傲慢かしら、
と主庭にある樹木の若葉を眺めながら感じたのである。

その後、布団に横たわり本を読んでいたのであるが、
いつものことながら1時間ばかり寝付いてしまった。

3時過ぎに目覚め、庭を眺めたら、
小雨が降っていた・・。

天気予報によれば、日中は曇り空で、
夜に雨となっていたので、
どうしてなの、と雨が舞い降りてくる空をみつめた・・。

そして若葉がしっとりと濡れて折、
それなりに風情があると思ったりしている。

洗面した後、煎茶とコーヒーを淹れたりし、
こうしてパソコンの前に座り、小雨降る樹木を眺めながら、
このサイトの『年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~』のことを
考えている。

そして夜までに何通投稿できるか、
とぼんやり思ったりしている。

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