夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

今宵は、『いきものかがり』のライブを鑑賞・・♪

2008-06-28 22:33:38 | 音 楽
先程、NHK総合を視聴していたら、
今宵、BS2の11時より、
『いきものがかり ライブ』を1時間半で放映されることを知った。

私は齢を重ねた63歳の身であるが、読書、映画、そして音楽も好きなひとりである。

私は5月の中旬に旅先で偶然に、このグループの歌を聴き、
瞬時に魅了されたのである・・。


このことは、私の5月末にでも綴っている・・。


・・(略)
ひとつは、富山市の呉羽山に温泉滞在をした旅行の時、
高速道路にあるサービス・エリアで、


♪帰りたくなったよ 君が待つ街へ
 大きく手を振ってくれたら 何度でも振り返すから

【『帰りたくなったよ』 作詞・水野良樹 】


水野良樹と山下穂尊、そして同級生の妹・吉岡聖恵によるスリーピース・バンドで、
『いきものがたり』というバンド名で、
『帰りたくなったよ』という曲を知ったことである。

吉岡聖恵の若き女性の歌声に魅了され、
一昨年の秋、綾香ちゃんの『三日月』以来、
夢中に聴いたりしている。



私は無料動画の音楽サイトで、たびたび視聴しているが、
果たして彼らのライブは、と今宵は楽しみに視聴するのである。

尚、私はレコード会社を定年退職した身であるが、
残念ながら私の勤めていた会社とは、
別の会社に契約しているグループのアーテスト達である。


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このお方こそ、勲一等に相応しい・・♪

2008-06-28 18:21:15 | 時事【社会】
先程、ネットでニュースを見ていたが、
私は驚きながら読んでいた・・。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080628-OYT1T00457.htm?from=top

読み終った後、昨今の暗いニュースの多い中、
この亡くなわれたお方から、
さわやかな薫風のような確かな贈り物の意志を残され、
国民に貢献されている方と感じたのである。

そして私は、無知のお方に敬意し、
遅ればせながら、このお方こそ『勲一等』に相応しい、
と思ったりしているのである。

http://www8.cao.go.jp/intro/kunsho/

日本の叙勲は、国に多大に貢献された方たちに、
上位の勲章を贈呈してきたが、
政官界の1部には、貢献より悪質な国益を損ねた人もいる。

こうした方たちより、遥かな日本の森林の維持、管理にと、遺産を残された人こそ、
『勲一等』を贈呈をし、
遅ればせながら高潔な志(こころざし)に、
政府は報いる責務がある、と深く思ったのである。

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『XXくん・・』と私は呼ばれながら・・♪

2008-06-28 11:07:08 | 定年後の思い
昨夜、地元の中学校のクラス有志会に行った。

20数年前の40代の初めに、クラス会が盛大に行われたが、
そのうちにクラス会をしょう、と電話連絡をしていたが、
数多くの同級生は日本各地、海外に住んでいる関係で延び延びとなっていた。

こうした事情で近くに住んでいる人で、
とりあえず有志のメンバーを行おうと話し合っていたのである。


私は夕方に入浴して心身を清め、
5時過ぎに家を出で、集会場所の最寄の本屋に寄った後、
近くの喫煙所で煙草を喫っていたら、
『XXくん・・でしょう』
と歩道を歩いていたご婦人から私は呼ばれた。

『XXです・・XXさん・・かしら』
と私は返事をしながら、そのご婦人の苗字を云った。

この後、指定されたお洒落な居酒屋に行ったのであるが、
男性5名、女性5名のメンバーとなった。

『俺・・小学校、中学校も「2」と「3」の多い・・いじけた劣等生だった・・』
と私は皆に云ったりした。

隣にいる婦人が、
『XXくん・・学校の成績なんか・・この人生・・平等に出来ているんだから・・
関係ないわよ・・』
と私に云った。

『それだったら・・俺の人生・・これから上向きだよね・・』
と私は軽口を云い、皆を笑わせたりした。

私はこの後、小学、中学の同級生は、
何故かしら無邪気に言い合えるし、何より安心し寄りかかえる、
と云ったりした。

このことは少年、少女の純真無垢な時期のなせるわざかしら、
と改めて感じたのである。

男同士は『XX』と互いに呼び捨て、
女から『XXくん』と私は云われ、
心地良いのである。

このような他愛もなく話し合ったりした後、
二次会に6人で、カラオケのある洋風の居酒屋に行った。

『XXくん・・一緒に歌おう・・』
と私は云われ、
私達は唄ったのであるが、私は久々のカラオケであったので、
声の伸びがなく困ったが、何とかごまかしながら唄ったりした。


今回は10名の有志であり、それぞれの歩まれてきた軌跡がある。

こうした中で、私は一番驚かされたのは、
自動車で日本各地の高速道路をスピードを上げて、
ひたすら走るのが何よりの快感よ、
と私に云われた。

『貴女は中学校の時・・おとなしい文学少女のような人と思っていた・・』
と私はその人に云った。

『XXくん・・ありがとう・・
だけど女は変わるものよ・・特に私の場合はね・・』
と微笑みながら、私に云った。

20数年ぶりに逢うと、話は際限なく続くが、
終電の時間もまじかになり、散会とした。


私は先程、主庭のテラスで煙草を喫いながら、
甘味な昨夜の会合の会話を思い浮かべたりしている。



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