夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

村上 龍・編集長の無料メールマガジン『JMM』、やむなく高齢者の私は申込みを断念して・・。

2011-12-14 17:43:25 | 定年後の思い
昨夕、ネットでニュースを見ようと、【YAHOO! JAPAN】を開き、
たまたま作家の村上 龍さんが編集長されている『JMM Japan Mail Media』
と無料メールマガジン名を初めて知った。

そして高齢者の私でも、好奇心を失くしたら、この人生は終わりだ、と信念の私は、
こっそりとクリックし、この概要を学び、この中のひとつの【レポート・エッセイ】を開いた。

http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/
☆村上 龍・編集長【JMM Japan Mail Media】<==『海外レポート・エッセイ』☆

この後、この中のひとつの冷泉彰彦(れいぜい・あきひこ)氏が寄稿されている連載の『from 911/USAレポート』で、
『第548回 「感情論の時代にどう対処すべきか?」』 を一時間ぐらいで精読し、
新鮮な角度でインパクトがある優れた内容でありり、多々教示された。

そして私は、この無料メールマガジンを申込みしょうかしら、と15分ぐらい躊躇(ためら)ったりした。


私は東京郊外の調布市に住む年金生活の67歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
そして雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。

日常は定年後から自主的に平素の買物担当となり、
毎日のようにスーパー、専門店に行ったりし、ときおり本屋に寄ったりしている。
その後は、自宅の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、季節のうつろいを享受している。

ときおり、庭の手入れをしたり、友人と居酒屋など逢ったり、
家内との共通趣味の国内旅行をしたりしている。

日常の大半は、随筆、ノンフィクション、現代史、総合月刊雑誌などの読書が多く、
或いは居間にある映画棚から、20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
ときには音楽棚から、聴きたい曲を取りだして聴くこともある。

このような年金生活を過ごしているが、何かと身過ぎ世過ぎの日常であるので、
日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを
心の発露の表現手段として、ブログの投稿文を綴ったりしている。


このように定年後からの生活を過ごしてきたが、国際や日本の時局全般としては、
殆ど毎日は購読している読売新聞、或いはNHKのニュースを視聴し、
ときたまドキュメンタリー番組を視聴している程度である。

そして喚起された事柄は、深く洞察したい場合は、
何かとビジネス情報サイトとして名高い無料会員制度の【ダイヤモンド・オンライン】を頼ったりし、
『経済・時事』、『国際』などの分野を学んでいる。


つたない私は、これだけで情報はあふれてしまい、無念ながら、
これ以上は無理だと結論し、この優れた無料メールマガジンを申込みを断念した。

働いて下さる諸兄諸姉、ご興味のある方はお読み頂き、
決して時間の浪費にならない内容と思っている。

或いは学生の諸兄諸姉、こうしたテーマを精読すれば、
たとえ海外旅行に行かなくても、遥かに視野が広がると思ったりしている。

私の高校時代は、1960〈昭和35〉年の春から1963〈昭和38〉年の春までであったが、
学生運動にも興味のない私でも、日本、海外の時局全般に関心していた高校生であり、
朝日新聞社から発行された週刊誌のひとつの『朝日ジャーナル』を購読していた・・。

現代は、あの当時の1960年代より、日本は国際主要国と密接にリンクしているので、
こうした優れた寄稿文が、無料で配信できる世の中に、
私でも羨望しているひとりである。

ご興味のある学生諸君、お読み頂き、思索を重ねて、自己形成の確立に役立てて欲しい、
と無力な私は念願したりしている。


私は体力も衰えた身であるので、あえて優れた村上 龍・編集長の無料メールマガジン『JMM』を
紹介致したく、投稿した次第である。


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