外出自粛、リモートワークの人ほど要注意 』
もとより健康でなければ、私自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮する為、
私は独りで外出して、 自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、
季節のうつろいを享受している。
こうした根底には、何とか日常生活を制限されることなく、
健康的に生活を送ることの健康寿命で80歳を迎えたい、
と念願したりしている。
こうした心情を秘めている私は、今回の《・・『寿命を削る』2つの悪習慣・・》、
どのようなことですか、と思いながら記事を読んだりした。
この記事は、姿勢・不調改善専門家の鈴木 孝佳さんが上梓された
『疲れない体を脳からつくる ボディハック』より一部抜粋・再構成され、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮する為、
私は独りで外出して、 自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、
季節のうつろいを享受している。
こうした根底には、何とか日常生活を制限されることなく、
健康的に生活を送ることの健康寿命で80歳を迎えたい、
と念願したりしている。
こうした心情を秘めている私は、今回の《・・『寿命を削る』2つの悪習慣・・》、
どのようなことですか、と思いながら記事を読んだりした。
この記事は、姿勢・不調改善専門家の鈴木 孝佳さんが上梓された
『疲れない体を脳からつくる ボディハック』より一部抜粋・再構成され、
《・・コロナ禍を受けて、リモートワークが推進されている現在。
普通に通勤していた頃よりも、心身の疲労を感じる人が増えています。
その原因は脳と体の「刺激の偏り」にあるかもしれません。
普通に通勤していた頃よりも、心身の疲労を感じる人が増えています。
その原因は脳と体の「刺激の偏り」にあるかもしれません。
ヒトは本来、自然の中で暮らす生き物で、
日中は動いて、夜は休むという生活を送ってきました。
夜の間は、しっかりと脳と体を休めることで、
疲れやゴミを取り除いて、リセットする。
朝日がのぼり、あたりが明るくなるのと同時に起きて、
元気に活動する。
刻々と変化する自然の中で生き抜くために、
ヒトは脳と体のあらゆる機能を最大限に働かせていたのです。
日中は動いて、夜は休むという生活を送ってきました。
夜の間は、しっかりと脳と体を休めることで、
疲れやゴミを取り除いて、リセットする。
朝日がのぼり、あたりが明るくなるのと同時に起きて、
元気に活動する。
刻々と変化する自然の中で生き抜くために、
ヒトは脳と体のあらゆる機能を最大限に働かせていたのです。
☆ずっと体を動かさないと、どんな悪影響が出るのか
さて、最近の自分の生活を振り返ってみたとき、
この「ヒトらしい生活」を送れていると言えるでしょうか?
体を動かさず単調な生活を繰り返していると、
実は脳は使わない機能を捨ててしまいます。
この「ヒトらしい生活」を送れていると言えるでしょうか?
体を動かさず単調な生活を繰り返していると、
実は脳は使わない機能を捨ててしまいます。
体を動かす脳がサビつけば、体もサビつきます。
「脳への刺激があるかないか」というインプットの違いは、
体のアウトプットにも、すぐさま変化をもたらすのです。
例として、目を通じて脳に刺激(インプット)を送り、
体を柔らかくする体験テストをしてみましょう。
①直立姿勢から足を閉じて前屈し、地面にどこまで指が近づくか確認する
②元の姿勢に戻り、20秒間“寄り目”で鼻先を見つめる
③再度、前屈をして確認する
寄り目だけで、体が柔らかくなるテスト、いかがでしたか?
変わらなかった方もいらっしゃるかもしれませんが、
これを試していただいた方には、テスト前は半信半疑でも、
深く前屈できるようになり、「魔法!?」とよく驚かれます。
変わらなかった方もいらっしゃるかもしれませんが、
これを試していただいた方には、テスト前は半信半疑でも、
深く前屈できるようになり、「魔法!?」とよく驚かれます。
前屈が苦手な方の多くは、「体がかたいから」、
「筋肉が短いから」と考えています。
しかし、このテストでわかるように、
問題は筋肉の状態ではなく、目の使い方。
スマホなどで偏った目の使い方をしていると、
視覚情報とつながっている脳の機能も狭まってしまうのです。
そのため、目の運動を行い、脳への刺激(インプット)を増やすと、
体のアウトプットである姿勢や柔軟性、筋力は簡単に変わります。
テストで前屈がしやすくなった方は
「体の動きやすさは筋肉の問題ではなく、脳への刺激の問題」
だと体感できたのではないでしょうか?
脳への刺激が不足すると、体はどんどん機能を失い、
不調をきたすようになります。
運動不足は、世界的にも問題視されています。
WHO(世界保健機関)は、2018年に世界中の14億人以上の成人(18歳以上)が運動不足で、
2型糖尿病や心血管疾患、がん、認知症などにかかるリスクが高いことを発表しました。
不調をきたすようになります。
運動不足は、世界的にも問題視されています。
WHO(世界保健機関)は、2018年に世界中の14億人以上の成人(18歳以上)が運動不足で、
2型糖尿病や心血管疾患、がん、認知症などにかかるリスクが高いことを発表しました。
これらが“生活習慣病”と呼ばれるように、
無意識に過ごしている日々の習慣は、ダイレクトに健康へ影響しています。
暴飲暴食や喫煙などの生活習慣が病気の原因になるのは、
誰もが知っていることです。
実際に毎年の健康診断の結果を見て、
お酒を控えて塩分を気にする方も多いはずです。
しかし、すこし古いデータですが、
日本における2007年の生活習慣病での死亡者数を見てみると、
過度な塩分やアルコールの摂取、糖尿病を引き起こす高血糖よりも、
「運動不足」のほうが死者数が多く、おおよそ5万人もの方が亡くなっています。
(出典:『疲れない体を脳からつくる ボディハック』より)
運動不足も、喫煙や飲酒と同じように、健康を脅かす問題の1つなのです。
☆「座りすぎ」が日本人の生命を削る
また近年では、“座りすぎ”と死亡リスク増加との関連が研究されています。
54カ国の死亡者数の3.8%にあたる43万人弱が、
毎日、長時間座って過ごす生活習慣によって、死亡しているという研究発表もあります。
実は日本人は、「世界一座っている」という調査結果もあるほど、
1日の大半を座って過ごしている人が多い国です。
1日の大半を座って過ごしている人が多い国です。
明治安田厚生事業団体力医学研究所の調査によれば、
1日9時間以上座っている成人は、7時間未満と比べて、
糖尿病になる可能性が2.5倍も高くなります。
日本の糖尿病にかかる医療費は世界第5位ですが、
もしかすると“座りすぎ”と関連しているのかもしれません。
1日9時間以上座っている成人は、7時間未満と比べて、
糖尿病になる可能性が2.5倍も高くなります。
日本の糖尿病にかかる医療費は世界第5位ですが、
もしかすると“座りすぎ”と関連しているのかもしれません。
“運動不足”や“座りすぎ”といった身近で何気ない毎日の習慣が、
不調を招き、場合によっては命に関わるということが、
おわかりいただけたかと思います。
自粛生活やリモートワーク中、家で座ってばかりの方は、
ぜひちょっとした時間だけでも立ち上がるようにしましょう。・・》
不調を招き、場合によっては命に関わるということが、
おわかりいただけたかと思います。
自粛生活やリモートワーク中、家で座ってばかりの方は、
ぜひちょっとした時間だけでも立ち上がるようにしましょう。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
今回の《・・『寿命を削る』2つの悪習慣・・》、
姿勢・不調改善専門家の鈴木 孝佳さんの丁重な論説を多々学んだりした。
しかしながら、何かと無知なことが多い私は、
記事に記載されている《・・“寄り目”・・》って、
どのようなことなのょ・・と思いながらネットで検索した。
まもなく『べすとびじょん』日本ビジョントレーニング普及協会に於いて、
《・・子どもの発達や学力の向上、運動能力アップ、スポーツ選手のパフォーマンスアップのための
サポートとビジョントレーナーを養成しています。・・》とタイトルされ、
『 「寄り目」は、大切な眼球運動です 』と題して、解説されていた。
https://ameblo.jp/best1vision/entry-12612194320.html
この後、こっそりと私は《・・体が柔らかくなるテスト・・》した・・。
そして《・・20秒間“寄り目”で鼻先を見つめた後、前屈をしたら・・》
あらぁ・・不思議に手先が床に着いて、独り微笑んだりした。
「座りすぎ」に関しては、及第点かしらと思ったりしている。
平素の私は、午前中のひとときは、家内から依頼された買物をスーバー、専門店で買い求めた後、
帰宅後、自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、小公園などを散策している。
やがて、午後の大半は、私は随筆、ノンフィクション、近現代史、総合月刊雑誌などの読書が多く、
或いは居間にある映画棚から、20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
ときには音楽棚から、聴きたい曲を取りだして聴くこともある。
この間、ブログの投稿文を書いたり、私が愛読している御方の投稿文を読まさせて頂いている。
このように過ごす時間が多く、午後の大半は、パソコンの置いている机の前で、椅子に座ったり、
或いはソファーに座る時間が多いので、エコノミークラス症候群になるかしら、と危惧したりした。
過ぎし10年前の頃、エコノミークラス症候群に関して、
動作が少なく長時間同じ姿勢でいると、
下肢(足)が圧迫され、血流が悪くなり血栓(血のかたまり)ができやすくなり、
できた小さな血栓が肺の静脈を詰まらせてしまうことで発症する、
と学んだりしてきた。
しかしながら、ここ数か月は、私は居間と台所に往還して、
煎茶を淹れたり、インスタントながらコーヒーを
良く飲んだりし、ときおり恥ずかしながら幾たびかトイレにオシッコに行ったりしている。
或いは、家内は相変わらず専業主婦の延長戦として料理、掃除、洗濯などをしてくれるので、
私はせめてと思いながら、家内が煎茶、コーヒーを飲みたい時を、
何かと愚図な私でも、素早く察知して、日に6回ぐらい茶坊主の真似事もしている。
このように私は、逐次に椅子とかソファーから立ち上がることも多いので、
エコノミークラス症候群になる確率は低い、と独り微笑んだりした・・。
やがて過ぎし年の現役サラリーマン時代に於いて、会社の旅行で台湾、そしてハワイと
たった二度ばかり海外旅行を体験してきたが、少し長い飛行機の機内などで、
おとなしく座っていたかしら、と思いを馳せたりした。
私は亡き母の遺伝を素直に受け継いだ為か、恥ずかしながら男の癖におしゃべりで、
こうした時でも、先輩から手招きされて私は隣席に座ったり、
或いは同僚と盛んに談笑したりし、空港に着陸態勢まで、話が途切れなかったりした。
こうしたことを思い浮かべると、落ち着かない少年のような動作であったが、
齢ばかり重ねた今でも、私はエコノミークラス症候群に無縁かしら、と微笑んだりした。
たった二度ばかり海外旅行を体験してきたが、少し長い飛行機の機内などで、
おとなしく座っていたかしら、と思いを馳せたりした。
私は亡き母の遺伝を素直に受け継いだ為か、恥ずかしながら男の癖におしゃべりで、
こうした時でも、先輩から手招きされて私は隣席に座ったり、
或いは同僚と盛んに談笑したりし、空港に着陸態勢まで、話が途切れなかったりした。
こうしたことを思い浮かべると、落ち着かない少年のような動作であったが、
齢ばかり重ねた今でも、私はエコノミークラス症候群に無縁かしら、と微笑んだりした。
そして高齢者にとっては、こまめに動くことは、何よりの健康管理のかしら、
私は微笑んだりしている。