夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

90年代ソング TikTokでよみがえる「懐メロ」、78歳の私は学び、愛惜と涙が交差して・・。

2023-03-04 15:52:48 | 喜寿の頃からの思い
先程、ヤフー・ジャパンの『トピックス』ニュースを見ている中で、
『 90年代ソング TikTokでよみがえる「懐メロ」』、
題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の満78歳の身であるが、
過ぎし1970年〈昭和45年〉の春、

この当時は大手の音響・映像のメーカーに何とか中途入社でき、
そして音楽事業本部のある部署に配属されたのは、満25歳であった。

まもなく音楽事業本部のあるひとつの大きなレーベルが、

外資の要請でレコード専門会社として独立し、
私はこの新設されたレコード会社に転籍させられたりした。

こうした中で、制作に直接かかわらないコンピュータを活用した情報畑を
20年近く配属されたり、経理畑、営業畑などで奮戦した。
                                   
この間、幾たびのリストラの中、何とか障害レースを乗り越えたりした。

こうした中で、1998年(平成10年)に中小業の多い音楽業界全体の売上げピークとなり、
この少し前の年から各社がリストラ烈風となり、やがて私も出向となり、
各レコード会社が委託している音楽商品のCD、DVDなどを扱う物流会社に勤めたりした。

そして遠方地に5年半ばかり通勤し、何とか2004年(平成16年)の秋に出向先で、
定年を迎えることができたので、敗残者のような七転八起のサラリーマン航路を過ごした。


このように悪戦苦闘の多い中で、敗残者のような状況であったした中、
この当時は大企業も盛んにリストラが実施されていた。

こうした中で、私が定年後に新たな職場を探しても、これといった突出した技術もなく、
何よりも遠い勤務先の出向先で、私なりに奮闘して体力も気力も使い果たしてしまい、
定年後はやむなく年金生活を始めたひとりである。



                          
そして年金生活は、サラリーマン航路は、何かと悪戦苦闘が多かった為か、
つたない半生を歩んだ私でも、予測した以上に安楽な生活を享受している。

このような私であるが、やはり音楽の《・・90年代ソング TikTokでよみがえる「懐メロ」・・》、
このような動向に気になり、読んでしまった・・。

 
毎日新聞

TikTokでよみがえる「懐メロ」 エネルギッシュな時代の象徴#昭和98年



なぜ今…「ロマ神」再生回数16億回超え

98年のCD売り上げ6000億円


「バズる」カギは「15秒」

渋くて「エモい」懐メロ

昭和は別世界、平成は…

コギャル、ギャル男…若者が物事を動かした

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。



今回、《・・90年代ソング TikTokでよみがえる「懐メロ」・・》、
記事を読み、多々
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