夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

春の陽気に、78歳の私は、心も身もゆだねて散策すれば・・。

2023-03-09 17:24:47 | 喜寿の頃からの思い
私は東京の調布市に住む78歳の年金生活の身であるが、




こうした中、たまたま本日は、市内にある都立の『神代植物公園』に向かった。

いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、
路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、

体育館前の広場を通り過ぎて、隣接の『植物多様性センター』を散策したりした。













こうした情景に、とりとめなく心も身もゆだねて散策し、

やがて近くの『神代植物公園』を散策するのが、
私なりの定例コースとなっている。


やがて『神代植物公園』に入園した後、定年後より魅せられた景観を
眺めたりした・・。






こうした中、私は歩きながら四季折々の情景に心を寄せているが、

ここ数日、4月のような陽気が私の住む街にも訪れ、
春の花は追われるように、百花繚乱のように咲いたりしている・・。











 







このように急激に一斉に咲いたりし、私は戸惑ったりした・・。

平年、三月に咲く花は、莟(つぼみ)・・三分咲き・・七分咲き・・満開・・
日ごとに開花の状況がなだらかに咲いてくれれば、
こころもゆったりと寄せて、過ごせるのに・・

このようなことを思い馳せたりして、
午前中のひとときを過ごしたりした・・。
コメント
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