私は東京の調布市に住む78歳の年金生活の身であるが、
こうした中、たまたま本日は、市内にある都立の『神代植物公園』に向かった。
いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、
路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、
体育館前の広場を通り過ぎて、隣接の『植物多様性センター』を散策したりした。




こうした情景に、とりとめなく心も身もゆだねて散策し、
やがて近くの『神代植物公園』を散策するのが、
私なりの定例コースとなっている。
やがて『神代植物公園』に入園した後、定年後より魅せられた景観を
眺めたりした・・。


こうした中、私は歩きながら四季折々の情景に心を寄せているが、
ここ数日、4月のような陽気が私の住む街にも訪れ、
春の花は追われるように、百花繚乱のように咲いたりしている・・。






このように急激に一斉に咲いたりし、私は戸惑ったりした・・。
平年、三月に咲く花は、莟(つぼみ)・・三分咲き・・七分咲き・・満開・・
日ごとに開花の状況がなだらかに咲いてくれれば、
こころもゆったりと寄せて、過ごせるのに・・
このようなことを思い馳せたりして、
午前中のひとときを過ごしたりした・・。