本日、ある都心にある大学の医学部の管轄下の病院で、大腸の内視鏡検査を受診した。
正確には、大腸にあるポリープ切除を依頼した。
私は糖尿病の予備軍として通院している、
我が家の近くの内科専門医院の信愛している医院長に、
昨年に続いて、ある都心にある大学の医学部の管轄下の病院に、
紹介状をお願いした。
昨年は、検査日の3月23日の前日、私は食事は、おかゆが3食として、
当日の23日は、5時に起床して、やがて7時に都心に向かった。
やがて病院の本館は8時に開館となり、8時半より本館の受付を開始後、
内視鏡室の受付をした後、具体的な説明を受けたりした。
何かしら下剤を飲み、腸がきれいになるまで、それぞれトイレに行き、
便の状況は、若き女性スタッフが確認します・・、
この後は、担当医師より、大腸の内視鏡検査・・、
このようなことを私たち受診者6名は、聞いたりした。
やがて中高年の男女の私たちは、学童の50メートル競走のように、
強力な下剤の入った紙コップを4杯・・少しづつ飲み、
それぞれ時折トイレに通ったりした。
やがて11時ぐらいの時、若き女性スタッフが、
『XXさん・・これでしたら、検査が受けられますょ・・』
と私は隣室に居る控え室で聞こえてきた・・。
ある御方は、下剤の成果で、検査室に向かったりした。
やがて12時過ぎに、受診者は増える中、
私は若き女性スタッフより、通路を歩いたり、階段を登り降りされて、
身体を動かして、この間に下剤を飲み、トイレに行って下さい、
やさしい声で叱咤激励を受けたりした。
腸をきれいにしろと言われても、齢を重ねると、
下剤を飲み続けても、鈍くなり、トイレに行っても成果はでないょ・・、
と心の中で呟(つぶや)いたりした。
そして食事は、昨夜のおかゆから、下剤と煎茶ばかりで、
お腹がすいたょ・・と独りこぼしたりした。
こうした悪戦苦闘をしながらトイレに8回も出動した後、
何とか検査受ける資格に合格したのは、午後2時過ぎであった。
やがて検査着に着替えて、医師より大腸の内視鏡検査を私は受けたりしたのは、
午後3時半過ぎであった。
まもなく医師より、私は検査の状況の説明を、
具体的にディスプレーに10数枚の写真を明示して、
奥まで検査しまして、5ミリのポリープがふたつあり、これ以外は異常なし・・、
このポリープに関して、私に紹介状を書いて下さったXX先生と、相談して下さい、
と受けたりした。
私は心の中で、5ミリのポリープを見つけて下さった時、切除して下されば良かったのに・・
市内にある医院は切除してくれたのに・・やはり大学病院は検査とか治療、手術など、
分かれているからかなぁ・・と呟(つぶや)いたりし、少し落胆をしたりした。
こうした5ミリのポリープがふたつ・・
この後も私なりに気になり、
遅ればせながら、一年遅れでポリープ切除をして頂いたりした。
もとより通常の大腸の内視鏡検査した中で、ポリープ切除となったりしたが、
一月に我が家の近くの内科専門医院の信愛している医院長に、
昨年に続いて、ある都心にある大学の医学部の管轄下の病院に、
紹介状をお願いした。。
この紹介状を私は持参して、
ある都心にある大学の医学部の管轄下の病院の担当責任者に、
私は面会して、ポリープ切除は同じ分野で得意な医師を紹介され、
やがて推薦された医師にお逢いして、本日ポリープ切除となった。
昨年は8時半より内視鏡室の受付をした後、
具体的には下剤を飲み、腸がきれいになるまで、それぞれトイレに行き、
やがて検査終了できたのは、午後3時過ぎであった。
私は6名の中で、5番目であったりした。
そして検査の中、私と同じグループと談笑したりし、
殆どの御方が、前日に下剤の薬を服用して、検査を受診した、
と私は教えられたりした。
こうした私は、小学校の運動会で、50メートル競走で、
6年間・・5着が多かったりした。
こうした苦い体験と同様に、検査の受診は5着であったので、
今年は検査の前日の昨夜、下剤の服用して、敗者復活戦とした。
結果的には、今年は検査終了できたのは、昼の12時であったが、
やはり大腸の内視鏡検査は、食事の制限があり、苦手な下剤、腸がきれいになるまで苦行・・、
疲れたよなぁ・・と微苦笑したりしている。