夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

老人ホーム生活、“馴染める人”と“嫌われる人”の差、78歳の私は学び、微苦笑して・・。

2023-03-07 20:33:38 | 喜寿の頃からの思い
先程、ヤフージャパンが配信されている記事を見ている中で、
『「高い費用を払ったのに孤立して・・」
    老人ホーム生活に“馴染める人”と“嫌われる人”の差 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の満78歳の身であるが、
5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、私たち夫婦にとって難題は、

やはり晩秋期の不安は、いつの日にか、介護・要となり、
介護施設にお世話になる時と思われる。



こうした中、要介護認定されている場合は、
特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)などの介護施設のほか、
有料老人ホーム、 介護型のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などを学んだりしてきた。              

そして私たち夫婦は、いつの日にか『要支援』までであったら、何とか自宅で過ごせると思われるが、
やはり『要介護』になってしまったら、やむなく介護施設に入居すると思案したりしてきた。

しかしながら介護施設の多くは、共同生活に伴い、

何かと制約が多いと思われ、できる限り《・・自分の家で過したい・・》、
と思ったりしている。

たが、『要介護』になってしまったら、やむなく介護施設に入居した場合のことを、
思い重ねたりして、今回の表題の記事を読んでしまった・・。


この記事は、『週刊ポスト』の2023年3月10・17日号に掲載された記事で、
関連の【マネーポストWEB】が3月7日に配信され、
無断であるが、記事を転載させて頂く。
《・・ 誰もが考えるであろう老後の暮らし。

自宅が安らぎの場なのは言うまでもないが、
住み慣れた自宅ではなく、高齢者施設を“終の棲家”とするのも1つの選択肢だ。

特別養護老人ホーム(特養)の利用者は約61万人、
有料老人ホームが約53万人、
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が約24万人など
いずれも右肩上がりで増えている
(厚労省「高齢者向け住まいの今後の方向性と紹介事業者の役割」より)。



☆施設選びが「複数回」になる可能性も

 
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