夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

WBC:日韓は6対5で接戦を制す、と78歳の私は予感して・・。

2023-03-10 18:28:23 | 喜寿の頃からの思い

私は東京の調布市に住む78歳の年金生活の身であるが、
たまたま昨夜は、日本と中国の試合をテレビ観戦をした。

こうした中、家内は試合開始する前、
どちらが勝つのかしら、
と私に問いかけたりした。

私は昨年は大谷選手、ダルビッシュ選手の活躍に誘惑されて、
彼らの中継された試合を10試合前後、テレビ観戦した程度であるが、
『当然、日本は8対1程度で、勝つょ・・』、
と私は断言してしまった。



たまたま結果として、当たってしまったので、
今宵の韓国戦・・テレビ観戦する前、
日本は6対5で接戦を制す、と私は予感したりした。

さて、結果は・・・。

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ときには二十四節気「啓蟄(けいちつ)」、改めて78歳の私は学び・・。

2023-03-10 14:35:16 | 喜寿の頃からの思い
先程、ときおり愛読している公式サイトの【 オールアバウト 】を見ていたら、
『 二十四節気「啓蟄(けいちつ)」とは?
    2023年はいつ・意味や風物詩を解説節約のプロに聞く!
』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を丸18年を過ごしてきた。


そして好奇心をなくしたらこの世は終わりだ、と信条している私は、
体力の衰えを感じている私でも、その時に応じて溌剌とふるまったりしている。

 
このように何かと気ままに過ごしている私でも、
四季折々の季節を心の友として、過ごしたいなぁ・・、
と念願しながら年金生活を過ごしている。



しかしながら、何かと無学な私は、ここ10年、
この【 オールアバウト 】に於いて、
『暮らしの歳時記』を担当されている三浦康子さんを敬愛できる師として、
多々学んだりしてきた。

そして私は、ともすれば忘れがちになっているので、
改めて二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」を学びたく、
記事を読んだりした。



この記事は、【 オールアバウト 】の2023年2月26日に掲載され、
無断であるが、記事の殆どを転載させて頂く。

《・・


三浦 康子

執筆者:三浦 康子

暮らしの歳時記ガイド

春の訪れを感じる、二十四節気「啓蟄」の豆知識

啓蟄 啓蟄の日 啓蟄とは 2021 二十四節気 啓蟄はいつ?意味や風物詩を解説

春の訪れを感じる、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」

春の季語としても使われる「啓蟄(けいちつ)」。
今年の啓蟄の時期や意味、知っておきたい豆知識をご紹介します。

 

2023年の啓蟄はいつ?

啓蟄は二十四節気のひとつ。2021年啓蟄は3月5日から3月19日です。

啓蟄は二十四節気のひとつ。
2023年啓蟄は、3月6日から3月20日です。

啓蟄は二十四節気のひとつです。
二十四節気は、季節の移り変わりを知るためのもので、
約15日間ごとに、24に分けられています。

啓蟄は、毎年3月6日頃~3月20日頃にあたりますが、
日付が固定されているわけではありません。

二十四節気は、1年を太陽の動きに合わせて24等分して決められるので、
1日程度前後することがあるからです。


2023年の啓蟄は、3月6日から3月20日です。
啓蟄 啓蟄の日 啓蟄とは 2021 二十四節気 さまざまな生き物が活動しはじめる時期。テントウムシの姿もみられるようになります

さまざまな生き物が、活動しはじめる時期。
テントウムシの姿もみられるようになります
 

啓蟄の読み方、意味は?

啓蟄は「けいちつ」と読みます。
啓蟄とは、「冬ごもりをしていた虫たちが、土の中から出てくる頃」という意味で、
春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表しています。


「けいちつ」という言葉の響きや意味が印象的ということもあり、
啓蟄は春の季語としても人気です。

二十四節気では、啓蟄の前は、雪から雨へと変わり雪氷が
とけ始める頃という意味の「雨水」、
啓蟄の次は、昼夜の長さがほぼ同じになる「春分」となります。


●白露前後の二十四節気の移り変わり
雨水 → 啓蟄 → 春分
 

啓蟄の初侯・次侯・末侯

二十四節気をさらに3つに分けた七十二侯は、
啓蟄の間にこのように移り変わります。


初侯:蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)3月6日頃
    啓蟄を詳しく表したもので、冬ごもりをしていた虫たちが
    戸を開いて顔を出したような表現です。
    虫に限らず、様々な生き物が目覚める頃です。


次侯:桃始笑(ももはじめてさく)3月11日頃
    桃の蕾がほころび、花が咲き始める頃。
    昔は花が咲くことを「笑う」「笑む」と表現していました。
    花も人も笑うと周囲が明るくなって良いですね。

啓蟄 啓蟄の日 啓蟄とは 2021 二十四節気 季節感たっぷりの桃の花と菜の花。春ですね♪

季節感たっぷりの桃の花と菜の花。
春ですね♪


末侯:菜虫化蝶(なむしちょうとなる)3月16日頃

青虫が羽化して、紋白蝶になる頃。
菜虫とは、菜を食べる虫ということで、紋白蝶の幼虫である青虫をさしています。
紋白蝶のほかにも、いろいろな種類の蝶が舞い始める季節です。

啓蟄 啓蟄の日 啓蟄とは 2021 二十四節気 まさに、菜虫化蝶。紋白蝶には菜の花が似合います

まさに、菜虫化蝶。
紋白蝶には菜の花が似合います

 

啓蟄の風物詩

啓蟄の期間に、「お水取り」と呼ばれて親しまれている東大寺二月堂の修二会が行われます
(3月1日~14日)。

奈良時代から続く行事で、終わる頃には、冬が明けるので、
春を告げる行事として有名です。

大きな松明から落ちる火の粉をあびると、無病息災で過ごせるといわれています。


冬の間、寒気や雪、害虫などから樹木を守っていた「菰(こも)巻き」を外すのも、
啓蟄の頃が多く、春の風物詩となっています。


また、立春(2月4日頃)を過ぎて、
初めて鳴る初雷(はつかみなり/はつらい)は、啓蟄の頃によく鳴るため、
「虫出しの雷」とも呼ばれています。

春を知らせ、冬眠中の虫を穴から誘い出す雷という意味で、
昔の人は、虫たちは、その雷の音に驚いて、土の中から出てくるととらえました。
想像してみると、なんとも微笑ましいものですね。・・ 》

 
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