夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

繋温泉、滞在記・・♪ ②

2005-11-21 15:13:00 | 定年後の思い
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繋(つなぎ)温泉、滞在記・・♪ ①

2005-11-20 13:35:00 | 定年後の思い
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我が家にない乗用車・・♪ ①

2005-11-13 18:15:00 | 定年後の思い
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私の『大人のおもちゃ』・・♪

2005-11-13 13:44:00 | 定年後の思い
昨年の秋の定年退職に向けて、
何かしら記念になる品を私は昨年の春先から考えていた。

家内は、
『貴方は、デジタル・カメラが欲しがっていたのだから・・』と言った。

その後、会社の帰宅の途中のパソコン販売店、
日曜日に家電の量販店を観たりした。

確かにデジタルの一眼レフは良いが、交換レンズのことを考えると、
私の一時的な凝り性から言って、予算を超えてしまう恐れがあった。

かと言って、定番のコンパクト・カメラ本体を目から離し、液晶体の画面を頼りに撮るカメラは、
抵抗感があった。

私は高校時代は写真部に所属し、
一眼レフを愛用し、風景写真を撮ったりしていた。

新婚の頃は、手軽なバカチョン・カメラ、その後はズーム付のカメラであった。

こうした体験から、色々と迷った。

そして方向としてデジタル・カメラは、800画素程度で
ズームが35mm換算で35~200mm程度のレンズ一体型を選択した。

そしてこの範囲の中、ニコン、キヤノン、ソニー、コニカミノルタの中から、選定した。

結果として選んだのは、手ぶれ装置のあるコニカミノルタの『ディマーシュA2』であった。
そしてコンバクト・フラッシュ512MB、予備としてリチウムイオン電池を購入した。

こうしてカタログを観ながら、
ブッブッと呟きながら、触れたりした。
『このカメラ、こんなことも出来るんだぁ・・』と私は家内に言ったりしていた。

私にとって、バソコンと同様に、機能を十二分使い切れない、大人のおもちゃである。

私は旅行とか、付近の公園で撮ったりしているが、未だに初心者である。

私共が旅行に行く際、家内はご自分用として、
使い捨てのインスタント・カメラを携えていく。




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心の貧しい人・・♪

2005-11-13 08:20:00 | 定年後の思い
昨日、私のこのブログの『掲示板』に書き込みをして頂いた方があった。

  タイトルは、《あいうえお》
  内容は、ゲボリッチ
      ゲボリッチャン
  発信人は、f4rr
  発信時間は、20.39
と綴られて、ご丁寧に8回連続されていた。

私はこれには、困ったなぁ、と感じた。

私は書き込みをされた方が、中学校、大学院などを卒業されても、心の貧しい人と思っている。

私の住む所に、ときたま缶コーヒーの空き缶、ひどい時はゴミを投げ込んでいる時もある。

こうした時、私は家内に、
『世の中、程度の低い人もいるんだなぁ・・』と言ったりしている。

私は後始末をしながら、
こうした方は先々、これからの人生に、
きっと良いことない、と信じている。

私のこのブログの内容に不快に思われた方、
以前私は『煙草はひとつの文化である』と綴った折、
男性の方から冷静にご自分の信条を述べられ、反論された方がいました。

こうした方法は、正鵠である。

私は61年間人生を過ごしてきたが、
自分の敵は自分である、
と思い生活を送っているひとりである。

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昼下がりのひととき・・♪

2005-11-12 14:03:00 | 定年後の思い
早朝、『文藝春秋』を読んだりしていたが、
明後日より家内と家内の母と三人で、
東北の温泉を5泊六日で滞在旅行をするので、
家内は旅行の準備で忙しくしている。

私の方は、午前中にインターネットで宿泊先、
周辺の観光地を再確認したりしていた。
午後になると、デジタル・カメラのコンパクト・フラッシュを初期化したり、
電池を充電したりしている。

そして、衣料関係を宿泊先に送付するために、
宅配便に集荷に来て貰っている。

私共の旅行に行く時、何時もの事である。

唯、家内は数日前から、衣料等の準備をしている。

私共は、東京の郊外に住み、サラリーマンの退職後の身なので、
ときたま共通の趣味の旅行をしたりして、
その地の風土に触れ、
のちの想いの光景を楽しんでいる・・。




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陽射しを受けた紫式部・・♪

2005-11-12 11:11:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、雨が止んだ後、急速に秋晴れとなった。

秋の穏やかな陽差しは、雨でしっとりした樹木、黒土に差し込んでいる・・。

玄関庭にある紫式部の葉も黄葉に色付き、深い紫色の実がたわわになり、
陽射しを受けている。

こうした光景を見詰めていると、世間の喧騒を忘れさせてくれる効用がある。

晩秋の静寂のひとときです・・。
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秋の深まりの中で・・♪

2005-11-12 08:29:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、深夜から冷たい雨が降り出して、今は小降りとなっている・・。

昼過ぎには、晴れ間となり、落ち着いた土曜日の一日となりそうである。

主庭の樹木も色付きを深め、無花果の葉は黄葉に染まっているが、
その中で枯れた茶色に変色した葉は、
ときたま微風を受けて黒土の地上に舞い降りている・・。

このところ、落葉した葉の整理に追われているが、
葉のひしめきを楽しめる晩秋の光景のひとつでもある。

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曇り空の日中・・♪

2005-11-11 17:31:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、どんよりとした曇り空で、
急に寒さが増した日中であった。

午前中、酒屋さんを先日変更したので、
酒屋さんの配達で来宅した後、
理髪店に行き、店主と旅行、デジタル・カメラ等の話をしたりする。
その後、買い物をして、帰宅する。

昼食後、郵便局、買い物に出かける。
団地付近の小さな雑木公園が、
朱色や黄葉に染まり始め、秋の深まりを見せていた。

そして果物売り場に行くと、蜜柑や林檎が一週間前より、色付くが濃くなり、
晩秋のひとときを感じる・・。
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晩秋の蛍・・♪

2005-11-11 06:59:00 | 定年後の思い
昨夜、8時過ぎに床に付き、本を読んでいる内に、寝付いてしまった。

今朝、3時に目覚めて、本を読み出し、
5時に玄関庭でまだ暗い夜空を見詰めて、
煙草を喫っていた。

門扉に新聞配達の人が来て、
私が玄関に近い所にいたので、驚いたらしい・・。

『お早う・・待っていたんじゃ、なくて、煙草を喫っているのよ。
蛍よ・・』と私は言った。

配達の青年は、ちょっと戸惑ったらしく、
『蛍ですか・・寒いですね』と言いながら新聞を私に手渡した。

私は新聞の配達の際、粗末に扱うのは、嫌いである。
以前、雨で新聞がずぶ濡れになったので、
配達先の販売店クレームを入れた事があった。

店主は左程気にしなかったので、
解約の申し入れを私はした。
店主は『あぁ、そうですか』と言って、
解約は成立した。
こうして『朝日新聞』とは、縁が切れた。

私は別の販売店で『読売新聞』を購読の申し入れをした際、
『新聞を大切に扱つかってほしい』と言った。

この販売店は雨が降りそうな時でも、ビニール袋に入れ、配達してくれている。

私共の夫婦は、集金に来た時は、
『新聞を何時も大切に配達してくれているから、
缶コーヒーでも・・』とささやかな金額を手渡している。

このようなことを我が家では、20数年続いている

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鶏肉の胡椒味・・♪

2005-11-10 16:03:00 | 定年後の思い
昨日、家内が実家から、帰宅した。

新宿の小田急デパートの鶏の専門店に寄り、
骨付きの胡椒をまぶして揚げたのを、
何時ものように四本買ってくる。

私はこの濃厚な胡椒の効(き)いた鶏肉が好物である。
夏の時期は、ビールと共に頂く。
春と秋には、純米酒の辛口で頂く。
晩秋から冬の時期は、人肌ほどにお燗したので、頂く。

胡椒は舌を刺激し、口の中は香りが広がり、私の味覚を刺激する。

家内と話しながら、この骨付きを食べたりすると、このブログの存在を忘れてしまう。

私は二週間毎に飽きずに味わっている。
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読書をする時・・♪

2005-11-10 08:32:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、ここ数日秋晴れの爽やかな日が続いている。

私は小説、随筆、歴史書、現代史を読むのが好きである。
そして月刊誌の『文藝春秋』を読んだりしているが、
この雑誌の内容程度が理解出来なかった時は、
私なりの人生は終りと思っている。

ときには、映画、音楽の専門書を読んだりしているが、
その時代の状況を想い返し、これも楽しいひとときである。

居間のテーブル、或いはソファーに座ったりして読んでいるが、
一番気楽で脳裏に入るのは、寝室の布団にもぐりこんで読む時である。

私は本、新聞を読む時は、煎茶を飲みながら読む時が多いが、
ときたまコーヒーを飲む。
コーヒーに関しては、インスタントのゴルード・ブレンドで充分である。

若き頃の二十代の時は、色々と凝ったが、煎茶以外は、こだわらなくなった。

こうして書物を日々の思考の友とし、
若き高校生の頃から時間を多く費やしている。


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私のブログの初めの頃・・♪

2005-11-09 17:35:00 | 定年後の思い
私がブログの世界を知ったのは、昨年の今頃である。

本屋で偶然見かけた『インターネット・マガジン』の別冊【みんなのブログ】であった。

このようにして別ブログ・サイトの【アメーバ・ブログ】に入会した。

最初の投稿は、11月12日である。

本日の午後、過去に綴ったのを読み返していた・・。

初回の投稿には、『Webは若葉マーク』と題して、綴っていた。
コメントを頂いた時は、こうして交流ができると感じたりしたいた。
更に、このブログ・サイトは,《読者になる》という固定読者のコーナーがあり、
書き込みを頂いた時は、ちょっとびっくりしていた。

今から思うと、懐かしい想い出となっている。

心の思いばかり強く、幼稚な文体で綴り、
今、読み返すと恥ずかしい、と直感するが、
昨年の今頃のつたない自分の表現、と懐かしく感じたりしている。

何時までも、素人の初心者ではいられない、ということです。

文はその人の人格を表す、とある先達人が言っていたのを思い出している。






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今朝の新聞で・・♪

2005-11-09 09:15:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、ここ数日、爽やかな秋晴れが続いている。

今朝は寝過ごして、7時に目覚め、ぼんやりと読売新聞を読む・・。

政治、国際、外交、スポーツ欄は、最近は興味が薄れ、
一番興味が惹かれたのは、舞台の広告であった。

舞台『60歳のラブレター』
   夫婦って、なんだろう?
     熟年夫婦が直面する現実。
   舞台のモデルはあなたかも・・。

と謳(うた)われている。

主演は長塚京三、風吹ジュンの両氏であり、
このお二人の夫婦像は想像するだけで魅了される。

演出・平山秀幸、作・鄭義信の強力コンビであり、
映画『愛を乞うひと』(1998年)を私は観た時、
心のひだを深く表現されるお二人と感じてきた。

この晩秋、東京グローブ座に於いて、11月22日~27日まで上演される。

この60歳のラブレターは、周知の通り、住友信託銀行の好企画であるが、
私は一冊読んだことがあり、ちょっと疑問を感じたことがあった。

書いた当人が相手方に目に触れ、読まれるのはどうかしら、ということであった。

寝食を共にし、世間の荒波を乗り切り、そして語らい合った夫婦が、
改めて相手方に読ませるのは、心の絆が弱いのかしらとも思った・・。

私はこのブログでこれに準じた家内への思いを、
12月に綴った。

家内は私がブログに興味があり、綴っている日常は知っているが、
中味には一切知らない。
私はこれで良いと思っている。

私は家内を歳月を共に過ごしたので、戦友とひそかに思っている。




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花水木の一枝を・・♪

2005-11-08 18:13:00 | 定年後の思い
買い物の帰る時、親戚の叔父さんに逢った。
叔父さんは、ご自分の樹木園を手入れしていた。

花水木の一枝を頂く。
樹木はよく見かけるが、私の家にはなく、晩秋の好きな樹木のひとつである。

帰宅後、玄関に花水木の照葉を花瓶に活ける。
照葉は朱色と緑色のあせた感じであったが、
歴然と玄関内は彩りに包まれた・・。

私は晩秋のひととき、
こうした遊びを行うのが好きである。

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