私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住む年金生活し、
恥ずかしながら年男のまもなく下旬に誕生日を迎えると満72歳を迎える身である。、
私は2004年〈平成16年〉の秋に定年退職後、多々の理由で年金生活を始め、
早や年金生活12年生となっている。
そして雑木の多い小庭の中で、古惚けた築後38年の一軒屋に、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我家は家内とたった2人だけの家庭であり、
お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
私は年金生活を始めた当初から、私は午前中の殆どは、平素の我が家の買物として、
家内から依頼された品を独りでスーパー、専門店で求め、買物メール老ボーイとなっている。
この後、独りで自宅から3キロ以内の遊歩道、小公園などを歩いたりして、
季節のうつろいを享受している。
こうした根底のひとつとして、何よりも認知症が怖くて、ひたすら歩いたりしてきた・・。
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフ健康体と信愛し、年金生活を過ごしている。
先程、ネットでニュース記事を彷徨(さまよ)っている中、
【 握力をあげれば認知症にならない!効果的な握力UP運動6 】と見出しを見て、
どのようなことなの、と思いクリックしてしまった。
そして驚いたことには、女性週刊誌として名高い『女性自身』が9月7日に提供して下さった記事であり、
高齢者の年男の私は、少しためらった後、認知症に関する記事であり、
こっそりと私は、読んだりした・・。
無断であるが転載させて頂く。
《・・「13年にわたる追跡調査で“認知症になりやすい人”について分析した結果、
うつ傾向がある人、脳卒中・糖尿病・心臓病の持病がある人など、8つの危険要因が判明したそうです。
そのうちの1つが、“握力が弱い人”でした」(医療ジャーナリスト)
今年7月、国立長寿医療研究センターが発表した、認知症の発症リスクに関するデータが話題を呼んでいる。
握力が男性で26キロ未満、女性で18キロ未満の人は、
そうでない人に比べると、認知症のリスクが、なんと2.1倍も高かったというのだ。
「高齢者の体力を評価するうえで、重要な要素は3つあります。
(1)握力、(2)歩行機能(歩く速さ)、(3)平衡性です。
この3つを測れば、その人の体力水準がわかるのですが、
私たちが特に重要視しているのが、握力と歩く速さです。
これまでも、いくつかの研究データで、握力が弱い人ほど認知症になりやすく、
また寿命も短いという結果が出ています」(東京都健康長寿医療センター研究所・谷口優研究員)
厚生労働省によれば、認知症の高齢者は、昨年の時点で全国に約520万人。
さらに9年後の2025年には、700万人に達するとみられている。
もうすぐ高齢者の5人に1人が認知症という「“超”認知症社会」が訪れるわけだが、
“握力UP”は、有効な予防策になると言う。
そこで、専門家たちが提唱する6つのトレーニングを紹介!
■ペットボトル回転運動
1.両手にペットボトルを1本ずつ持ち、両手を前に伸ばす。
2.腕はそのままに、ペットボトルを内側へ、ゆっくり手首を回転させる。
■雑巾しぼり運動
1.乾いた雑巾やタオルを両手とも順手で持ち、両腕を前に伸ばす。
2.腕の位置を変えずに、雑巾をしぼるように、片手を手前に、
3.片方の手を逆に回す。
反対側へ同様にしぼる。
左手を順手・右手を逆手、さらに左手を逆手・右手を順手にして、同様に運動を。
■タオルにぎにぎ運動
1.タオルの両端を持ち、両腕を前に伸ばす。
2.呼吸を止めずに、“握るからゆるめる”運動を繰り返す。
「ペットボトル回転運動は500mlのボトルを使用します。
でも重く感じるようでしたら、水の量を減らしたり、もっと小さなペットボトルを使用したりしてもいいでしょう。
また、雑巾しぼりがキツイ人には、『タオルにぎにぎ運動』をおススメします。
こちらはタオルを強く握ることを繰り返すだけなので、より手軽にできますよ。
運動の際には、呼吸を止めてはいけません。
目安は1日に各10回×3セットですが、ツラいようでしたら、あまり回数にはこだわらなくてもいいと思います」
(老化を防ぐ運動について詳しい、松本大学大学院・根本賢一教授)
■耳鼻つまみ運動
1.右手で鼻をつまむと同時に、左手で右耳をつまむ。
2.手を1回たたく。
3.左手で鼻をつまむと同時に、右手で左耳をつまむ。
※「イチ、ニ、サン」と声を出しながら運動する。
2で1回手をたたくことに慣れてきたら、2回、3回、4回、5回と手をたたく回数を増やしていく。
■グーチョキパー運動
1.右手をグーにして前に突き出す。左手は腰に。
2.左手をチョキにして前に突き出す。右手は腰に。
3.右手をパーにして前に突き出す。
4.左手をグーにして……というように繰り返していく。
※ウオーキングなど有酸素運動をしながらだと、さらに効果が。
■高く高く握りこぶし運動
1.手を握り、両腕をまっすぐ伸ばす。30センチほど右腕を上げる。
2.右腕を戻し、左腕を30センチほど上げる。
3.左腕を戻し、右腕を思いっきり真上にあげる。
4.右腕を戻し、左腕を30センチほど上げる。
5.左腕を戻し、右腕を30センチほど上げる。
6.右腕を戻して、左腕を真上に上げる。
※リズミカルに行う。余裕のある人は500mlのペットボトルを持つと、筋力トレーニングにもなる。
「筋トレをしながら脳を使えば、認知機能低下や認知症予防としては、より効果的です。
たとえば『耳鼻つまみ運動』を行うことによって、
前頭葉のほか、言葉の理解、記憶や物事の判断、感情などをつかさどる側頭葉の活動を高めることができるのです」
(脳科学者の諏訪東京理科大学・篠原菊紀教授)・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
私は読み終わった後、こうしたことを日々実践すれば、心身溌剌となり、
三が月すぎれば、一回り若い12歳ぐらい、お若くなる、と微笑んだりした。
私たち夫婦は幸運にも、これまで大病に遭遇せずに、年金生活を過ごしてきた。
そして私は亡き母の遺伝を純粋に受け継いだ為か、恥ずかしながら男の癖に、おしゃべりが好きで、
何かと家内と談笑したり、ご近所の奥様、ご主人など明るく微笑みながら談笑したりしている。
或いは、知人とか友人と時折お逢いする時は、しばらく、と私は笑いながら逢ったりして、
ビール、水割りのウィスキーを飲みながら、談笑をしたりしている。
こうした中で、好奇心をなくしたらこの世は終わりだ、と信条している私は、
体力の衰えを感じている私でも、その時に応じて溌剌とふるまったりしている。
このように平素の年金生活を過ごしているが、『生きがい』、次に『健康』、そして程ほど『お金』が、
私の年金生活の三種の神器かしら、と思いながら過ごしてきている。
たとえ不幸にして、入院生活が余儀されても、『生きがい』を失くしたら、心は終末期と思ったりしている。
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
認知症の防止は肝要であり、学んだことを少しでも実践することが大切だ、
と心の中で呟(つぶや)いたりしている。
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恥ずかしながら年男のまもなく下旬に誕生日を迎えると満72歳を迎える身である。、
私は2004年〈平成16年〉の秋に定年退職後、多々の理由で年金生活を始め、
早や年金生活12年生となっている。
そして雑木の多い小庭の中で、古惚けた築後38年の一軒屋に、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我家は家内とたった2人だけの家庭であり、
お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
私は年金生活を始めた当初から、私は午前中の殆どは、平素の我が家の買物として、
家内から依頼された品を独りでスーパー、専門店で求め、買物メール老ボーイとなっている。
この後、独りで自宅から3キロ以内の遊歩道、小公園などを歩いたりして、
季節のうつろいを享受している。
こうした根底のひとつとして、何よりも認知症が怖くて、ひたすら歩いたりしてきた・・。
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフ健康体と信愛し、年金生活を過ごしている。
先程、ネットでニュース記事を彷徨(さまよ)っている中、
【 握力をあげれば認知症にならない!効果的な握力UP運動6 】と見出しを見て、
どのようなことなの、と思いクリックしてしまった。
そして驚いたことには、女性週刊誌として名高い『女性自身』が9月7日に提供して下さった記事であり、
高齢者の年男の私は、少しためらった後、認知症に関する記事であり、
こっそりと私は、読んだりした・・。
無断であるが転載させて頂く。
《・・「13年にわたる追跡調査で“認知症になりやすい人”について分析した結果、
うつ傾向がある人、脳卒中・糖尿病・心臓病の持病がある人など、8つの危険要因が判明したそうです。
そのうちの1つが、“握力が弱い人”でした」(医療ジャーナリスト)
今年7月、国立長寿医療研究センターが発表した、認知症の発症リスクに関するデータが話題を呼んでいる。
握力が男性で26キロ未満、女性で18キロ未満の人は、
そうでない人に比べると、認知症のリスクが、なんと2.1倍も高かったというのだ。
「高齢者の体力を評価するうえで、重要な要素は3つあります。
(1)握力、(2)歩行機能(歩く速さ)、(3)平衡性です。
この3つを測れば、その人の体力水準がわかるのですが、
私たちが特に重要視しているのが、握力と歩く速さです。
これまでも、いくつかの研究データで、握力が弱い人ほど認知症になりやすく、
また寿命も短いという結果が出ています」(東京都健康長寿医療センター研究所・谷口優研究員)
厚生労働省によれば、認知症の高齢者は、昨年の時点で全国に約520万人。
さらに9年後の2025年には、700万人に達するとみられている。
もうすぐ高齢者の5人に1人が認知症という「“超”認知症社会」が訪れるわけだが、
“握力UP”は、有効な予防策になると言う。
そこで、専門家たちが提唱する6つのトレーニングを紹介!
■ペットボトル回転運動
1.両手にペットボトルを1本ずつ持ち、両手を前に伸ばす。
2.腕はそのままに、ペットボトルを内側へ、ゆっくり手首を回転させる。
■雑巾しぼり運動
1.乾いた雑巾やタオルを両手とも順手で持ち、両腕を前に伸ばす。
2.腕の位置を変えずに、雑巾をしぼるように、片手を手前に、
3.片方の手を逆に回す。
反対側へ同様にしぼる。
左手を順手・右手を逆手、さらに左手を逆手・右手を順手にして、同様に運動を。
■タオルにぎにぎ運動
1.タオルの両端を持ち、両腕を前に伸ばす。
2.呼吸を止めずに、“握るからゆるめる”運動を繰り返す。
「ペットボトル回転運動は500mlのボトルを使用します。
でも重く感じるようでしたら、水の量を減らしたり、もっと小さなペットボトルを使用したりしてもいいでしょう。
また、雑巾しぼりがキツイ人には、『タオルにぎにぎ運動』をおススメします。
こちらはタオルを強く握ることを繰り返すだけなので、より手軽にできますよ。
運動の際には、呼吸を止めてはいけません。
目安は1日に各10回×3セットですが、ツラいようでしたら、あまり回数にはこだわらなくてもいいと思います」
(老化を防ぐ運動について詳しい、松本大学大学院・根本賢一教授)
■耳鼻つまみ運動
1.右手で鼻をつまむと同時に、左手で右耳をつまむ。
2.手を1回たたく。
3.左手で鼻をつまむと同時に、右手で左耳をつまむ。
※「イチ、ニ、サン」と声を出しながら運動する。
2で1回手をたたくことに慣れてきたら、2回、3回、4回、5回と手をたたく回数を増やしていく。
■グーチョキパー運動
1.右手をグーにして前に突き出す。左手は腰に。
2.左手をチョキにして前に突き出す。右手は腰に。
3.右手をパーにして前に突き出す。
4.左手をグーにして……というように繰り返していく。
※ウオーキングなど有酸素運動をしながらだと、さらに効果が。
■高く高く握りこぶし運動
1.手を握り、両腕をまっすぐ伸ばす。30センチほど右腕を上げる。
2.右腕を戻し、左腕を30センチほど上げる。
3.左腕を戻し、右腕を思いっきり真上にあげる。
4.右腕を戻し、左腕を30センチほど上げる。
5.左腕を戻し、右腕を30センチほど上げる。
6.右腕を戻して、左腕を真上に上げる。
※リズミカルに行う。余裕のある人は500mlのペットボトルを持つと、筋力トレーニングにもなる。
「筋トレをしながら脳を使えば、認知機能低下や認知症予防としては、より効果的です。
たとえば『耳鼻つまみ運動』を行うことによって、
前頭葉のほか、言葉の理解、記憶や物事の判断、感情などをつかさどる側頭葉の活動を高めることができるのです」
(脳科学者の諏訪東京理科大学・篠原菊紀教授)・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
私は読み終わった後、こうしたことを日々実践すれば、心身溌剌となり、
三が月すぎれば、一回り若い12歳ぐらい、お若くなる、と微笑んだりした。
私たち夫婦は幸運にも、これまで大病に遭遇せずに、年金生活を過ごしてきた。
そして私は亡き母の遺伝を純粋に受け継いだ為か、恥ずかしながら男の癖に、おしゃべりが好きで、
何かと家内と談笑したり、ご近所の奥様、ご主人など明るく微笑みながら談笑したりしている。
或いは、知人とか友人と時折お逢いする時は、しばらく、と私は笑いながら逢ったりして、
ビール、水割りのウィスキーを飲みながら、談笑をしたりしている。
こうした中で、好奇心をなくしたらこの世は終わりだ、と信条している私は、
体力の衰えを感じている私でも、その時に応じて溌剌とふるまったりしている。
このように平素の年金生活を過ごしているが、『生きがい』、次に『健康』、そして程ほど『お金』が、
私の年金生活の三種の神器かしら、と思いながら過ごしてきている。
たとえ不幸にして、入院生活が余儀されても、『生きがい』を失くしたら、心は終末期と思ったりしている。
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
認知症の防止は肝要であり、学んだことを少しでも実践することが大切だ、
と心の中で呟(つぶや)いたりしている。
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