私は東京の調布市の住んでいる年金生活の75歳の身であるが、
先程、ときおり愛読している公式サイトの【 日刊ゲンダイ 】の『ヘルスケア』を見たりした・・。
こうした中で、『 転倒=死 』で年間7596人が帰らぬ人に、
このような内容の記事を見たりした。
私が8週間前の頃から、私は左手の親指周辺の痛み、
或いは右脚の膝(ひざ)の痛み、そして椅子などに長く座り続けると腰の重さを感じるようになり、
やむなく最寄り駅の近くにある『整形外科』の病院に週に一度のサイクルで通院している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8a/5956fe4607196fec69f1f53b5d826a1a.jpg)
そして右脚の膝(ひざ)の痛みに関しては、買物、散策などは数キロぐらいは歩けるが、
ただ階段を下りたり、足を高めに上げたりすると痛みが感じて、
齢を重ねるとこうした老化が始まるのかょ・・戸惑いながら微苦笑をしたりしている。
こうした中、通院の為に久々に路線バスに乗り、
下車する時に地上に向かって右脚から降りてしまい、
30秒ぐらい痛みで立ちすくんでしまった・・。
先程、ときおり愛読している公式サイトの【 日刊ゲンダイ 】の『ヘルスケア』を見たりした・・。
こうした中で、『 転倒=死 』で年間7596人が帰らぬ人に、
このような内容の記事を見たりした。
私が8週間前の頃から、私は左手の親指周辺の痛み、
或いは右脚の膝(ひざ)の痛み、そして椅子などに長く座り続けると腰の重さを感じるようになり、
やむなく最寄り駅の近くにある『整形外科』の病院に週に一度のサイクルで通院している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8a/5956fe4607196fec69f1f53b5d826a1a.jpg)
そして右脚の膝(ひざ)の痛みに関しては、買物、散策などは数キロぐらいは歩けるが、
ただ階段を下りたり、足を高めに上げたりすると痛みが感じて、
齢を重ねるとこうした老化が始まるのかょ・・戸惑いながら微苦笑をしたりしている。
こうした中、通院の為に久々に路線バスに乗り、
下車する時に地上に向かって右脚から降りてしまい、
30秒ぐらい痛みで立ちすくんでしまった・・。
このような苦い体験を秘めている私は、
《・・転倒=死 』で年間7596人が帰らぬ人・・》って、どのような状況で、
と思いながら記事を精読してしまった。
この記事は、【 日刊ゲンダイ 】の『ヘルスケア』に8月2日に配信され、
無断であるが記事を転載させて頂く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e9/af5f663889c16ad94b4afd8609a1695b.jpg)
《・・「脚を骨折して寝込んだと思ったら、あれよあれよという間に亡くなった」
こんな高齢者の話をよく聞く。
また、それまで元気だったのに、転倒による脚の骨折が原因で、
自由に動けなくなったりすることで、病気になったりするケースも多い。
さらに問題なのは、転倒がそのまま死に至るケースだ。
厚労省の人口動態統計によれば、
2018年の「転倒、転落、墜落」の死亡者数は、じつに9645人。
交通事故の死亡者数が4595人だから、その数には驚かされる。
さらに9645人の死亡者のうち、
7596人は「スリップ、つまずき及びよろめきによる同一平面上での転倒」による死亡である。
いわば「なんでもないところ」で転倒しての死といってもいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ed/eab198f14e2b9cfb676508bfebc584e3.jpg)
実際、中高年世代の多くも
「なぜ、ここで?」といった場所でつまずいたり、
よろけたりした経験があるはずだ。
日本転倒予防学会によれば、
高齢者の3人に1人は、年に1回以上の転倒を経験するとされる。
また東京消防庁によれば2018年、
転倒で緊急搬送された高齢者の数は、約5・8万人。
うち6割が自宅での転倒である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1f/c93a86766ce3607d7931067245b06cd2.jpg)
高齢者の転倒の要因として、筋力低下、運動速度の低下、バランス障害、視力障害などのほか
薬剤の影響なども挙げられるのだが、
一般的に転倒予防にもっとも有効なのは、
運動による筋力、運動機能の維持、強化である。
日常的にウオーキング、階段の上り下り、スクワット、ラジオ体操などを心がけることだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/94/eaaaf250fd9782f32914374955bf67c6.jpg)
また筋肉増強には、ビタミンDも深くかかわっている。
すでに当コラムでも紹介したが、食べ物による摂取はもちろんだが、
ビタミンDは、人間の体内でも生成される。
そのためには太陽の光を浴びることが不可欠。
転倒死予防には運動と日光浴をお忘れなく。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f6/68bb39653bc0be3b66295a4eadb6f581.jpg)
過ぎし2月の上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、重苦しい閉塞感に、戸惑いながら過ごしてきた。
私は体力の衰えた身であるが、「不要不急の外出自粛」の要請の中でも、
散策ぐらいしないと益々衰えるので、
殆ど毎日のように自宅の周辺の3キロにある遊歩道、公園を歩いたりしてきた。
そして、密閉、密集、密接から名づけられた『三蜜』は、天敵ですから・・と家内から私は言われたりして、
今までは路線バスに乗車してきた道も、ひたすら歩いたりしてきた。
たとえば都立の神代植物園は、我が家より4キロにあり、
園内を3時間ぐらい歩くと、往還を含めると10キロ前後の徒歩となったりする。
こうしたことを幾たびも歩くと、恥ずかしながら右脚の膝に痛みが発症してしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4b/cf13bdf9fc0073ab1ff0f7600f9fede0.jpg)
今回、《・・高齢者の3人に1人は、年に1回以上の転倒を経験するとされる。
また東京消防庁によれば2018年、
転倒で緊急搬送された高齢者の数は、約5・8万人。
うち6割が自宅での転倒である。・・》と学び、動顛させられたりした。
まして《・・9645人の死亡者のうち、
7596人は「スリップ、つまずき及びよろめきによる同一平面上での転倒」による死亡である。
いわば「なんでもないところ」で転倒しての死といってもいい。・・》
こうした事態に震撼しながら、たとえノロマと思われても、注意一秒で動いて、
自身のひとつだけの命を大切にしたい・・と思い深めたりしている。